既視感の正体

先日のブログで紹介したオリジナルステッカー、あっという間に納品されました。
さっそく実際に貼り付けをしてみて、パーツレビューでも紹介しています。

そもそもが、純正の「sport」エンブレムの代わりにと考えた、カタカナの「スポーツ」ロゴステッカー、デザイン中から「そこそこ『アリ』か、そこはかとなく『ナシ』か」とは思っていたのです。

そして、貼り付けてみたのがこちら。



大丈夫か、コレ... そこはかでもない位に「ナシ」じゃないか...
でもまぁせっかく貼ったので、しばらくはそのままにしてみます。

ただ、デザイン中からモヤモヤとしていて、貼った後も頭の片隅に「このグダグダ感は、どこかで観たぞ？」という既視感が残っていたのです。
それがつい先ほど判明しました。コレ、スイスの高級腕時計「FRANCK MULLER （フランク ミュラー）」の超バッタモノ、「フランク三浦」と同じグダグダっぷりだ。



この、本物とは値段が2,3桁は違うフランク三浦、「あまりにチープで、模造品と思われる恐れもない」との理由で、本家からの損害賠償請求も却下されたほどなのだとか。
確かに僕の持っているフランク三浦も、知り合いの誰一人としてフランクミュラーとは思ってくれませんでした。

どうしよう、僕のスイフトスポーツは正真正銘の「スポーツ」なのだけど...