
昨日は会社に献血バスが来てたので、惜しみなく(?)
生き血を捧げてきました7ZONEです。
前回は冬にあってたようなんですが、忙しすぎてパスしていたのでボクにとってはちょうど一年ぶりでした。
体調的には、最近疲れが抜けにくいんで以前に比べてコンディション良くないほうかなぁと思ったんですが・・・
血液濃度のテストでは意外にも試験液中に沈んでいく速さが増してたし、400cc抜けるのもやけに早くてほかの人より短時間で終了。。。
というか、勢い良すぎてなかなか血が止まらねぇっす;;;
以前貧血気味と言われてたのが嘘のような感じw
こりゃー知らない間に
ずいぶんと血の気が増えてたようですね!?(爆)
で、この5時間後に飲み会があったんですけど・・・
献血した日にあんまりお酒飲んぢゃいけないって理由がいまさらにして分かった気がします。。。
というのも、針を刺したところに貼ったパッチを飲み会前に剥がしたんですけど、そのとき
わずかに皮下出血してるなーとは思ってたんです。
そして今日見たら・・・その皮下出血が
かなり酷くなってました>_<
過去に15回近くは献血してるような気がするんですけど、こんなに酷いのは初めてですよorz
たぶんアルコール入って血行良くなったからなんじゃないかな~と思ってますけど;
今後気をつけようっと。
飲み会のほうは、何度もお世話になってるお店で仲の良いメンバーで飲んで食べて騒いであっという間に5時間以上。。。
特段血を抜いたからといって酔いが早く回ったり、悪酔いすることもなく楽しい時間を満喫できました(*^-^*)
最近の飲み会は次の日の用事のためにお酒を遠慮して車で帰ることも多かったんですけど、やっぱそういう場で飲まないと損な気分になっちゃいますから、今回は献血後とか関係なく飲んでましたがf^_^;
やっぱこーでなきゃいけませんねw
久々に楽しめました♪
それが終わって、それぞれみんなが代行運転やなんやで帰ってくのを見送ってから
ボクは7ZONE号のフルバケにて車中泊。。。
フルバケで寝るってけっこう窮屈そうなイメージあるんですけど、ボクのシートはもともとかなり倒してセットしてますし、BRIDEのZIEGってかなり『ゆりかご』的形状なんでシートスライドさえ後方にずらしておけば案外ゆっくり休めます。
少なくともボクの場合は背もたれの部分が体に合わない純正シートよりもこちらのほうが寝心地良いですね(^^)
そうして爆睡すること6時間くらい???
空が明るくなったころ目が覚めました。
二日酔いもなく妙にスッキリした気分。
問題だった朝方の冷え込みも、フルバケが体を包んでくれるので保温作用あったようですし、毛布も一枚クルマに乗せておいたので、それだけで十分でしたね。
そんなこんなで、車外に出て軽く伸びをしたあと帰宅開始。
最初は、シートスライドが元の位置に戻ってなかったようでドラポジが合っておらず、力も入れにくいのでハンドルとペダルの重さに閉口仕掛けましたが・・・
信号待ちで調整して、
気合を入れなおしてから一発全開加速www
以降は問題ありませんでした!?
早朝の国道って、大型トラックがそこそこ居るものの基本的にガラガラに空いており、気分は昇り行く朝日目掛けての日の出○走って感じですwww
一昨日にショップに預けてフロントのタイヤとミッション・デフオイルを替えてもらっていたので快調に走ることができましたね♪
予想通り
ハブセンリングを取り付けても残っていた高速領域でのステアリングバイブレーションも、タイヤが新しくなったことでほぼ解消しています(喜)
細かいことを言えば、まだリア側に若干のバイブレーションを感じなくもないですが、こちらはハブセンリングをまだ導入していないので仕方ないのかな?
車中泊してホテル代の5000円くらいを浮かせたと思えば、ハブセンリングくらいケチって自作とか言わずソッコーで買うことにしましょうかねwww
ソレよりも気になったのは、
高速になればなるほどステアセンターが右にズレて行くという症状。
これまではそんな症状ありませんでしたから、おそらくは最近左リアのサスをピロ化・・・つまりフロントと左リアの3箇所だけピロリアンなことが原因だと思うんですが・・・
それって純正のラバーブッシュがいかに撓んでアライメント変化しているかっていう裏返しってことでしょうか?
考えられる要因としては駆動の反トルク作用とかいろいろあるとは思うんですけど・・・
こんな発見があるとは思いもしませんでした。
どうやら左右のバランスってやはりかなり大事なようです(←アタリマエ)
それと、走り出すときにクルマにかなり夜露がついていたので、その流れをみることで良い空力テストにもなりましたw
やはりリアウイング中央付近はキャビンの影響を受けるのでかなり流速が遅い。。。
こーゆーのを目の当たりにすると、ルーフ後方にシャークフィン状のボーテックスジェネレータをつけることでどれくらいウイング中央付近の気流を改善できるのかちょっと興味が沸いてきますね。
うまくいくとリアウイングの効率もあがってダウンフォースも稼げるはずですし、なにか簡単なテストができないか考えてみようと思います。
F1の世界では『Fダクト』という、ある種昨年のダブルディフューザーのような邪道パーツが横行していますが、結局はモアダウンフォースを付けたいがための苦肉の策でもありますよね。
そんな邪道に頼らず、正攻法の空力開発を突き詰めてスペインGPを制圧したレッドブルのマシンのように効率よくダウンフォースを得られれば言うことナシなんですが。
ボクのクルマにも、より多くのダウンフォースを得られるような小細工を追加していきたいな~と思います♪
さて今週は、メカニカル的にもビジュアル的にもスペシャルな雰囲気漂いまくりのモナコGPが行われています。
マクラーレンがドライバーのヘルメットにダイヤで文字をあしらった”アップデート”を施す演出は昨年もありましたが・・・今年はエスカレートしてステアリングホイールにも波及。
ハミルトンのヘルメットなんか、カジノのルーレットを思わせるようなペイントがしてありました。
そして、ヘルメットペイントといえばしょっちゅうリメイクしているベッテルさんです。
今回も画像のようなニューヘルメットを導入しています。
配色がクールでかっこいいですね。
コース紹介動画中にポルティエの脱出でミスってるのはご愛嬌ってとこですがwww
このところ
可夢偉程ではないにせよトラブルに付き纏われていますし、『現代のマンセル』と呼ばれ始めている(?)ウェバーに押され気味なので頑張って欲しいところです。
気になるのは、昨年のモナコでのベッテルは早々にタイヤを潰してしまいペースダウン・・・
後続をずらりと従えての大名行列を形成していましたよね。
今年は昨年に比べてスタート時のマシン重量も重いうえに、おそらくオプションタイヤでのスタートになりますから、昨年以上にタイヤマネージメントをうまくやらないといけないでしょう。
すでに予選も終わっていますが、極めてスリリングな市街地コースでのレースは本当に楽しみです。
ちなみに、
可夢偉選手の乗るザウバーC29は、低速クネクネのバーレーン・セクター2不調時から言われていたとおりテクニカルレイアウトのモナコは得意なほうではなさそう。。。
高速のコースではトップ10を脅かすレベルに入ってきてるんですが、やはり低速区間はイマイチですもんね。。。
昨年序盤のTOYOTAと同じような感じでメカニカルグリップが足りてない感じでしょうか???
ダウンフォースが大事とは言いますが、やはりこういった低速コースではメカニカルグリップも重要です。
そういう部分を見ていると、ウィリアムズのマシンがけっこう優秀なんですよね。
そして今回、
FP3でクラッシュしたアロンソが大苦戦を予想されています。
結局マシン修復が間に合わず・・・Q1スタートできずじまいで最下位グリッド確定なんです。
つまり、目の前からスタートする、圧倒的にペースの遅い新規参入の3チームに付き合わされてかなりの時間をロスするのは必至ですから、抜きにくいモナコでポイント圏内まで這い上がるのはいくらフェラーリ+アロンソといえど容易ではないでしょうね。
しかしその分(?)彼の親友クビサがフリー走行から非常に好調で、いい位置につけていますから期待できそうです。
前戦スペインのOPラップでは3コーナーで可夢偉を押し出していましたが、今回はクリーンな走行で上位フィニッシュを目指してほしいものですね♪
あと目新しい点としては、
フォースインディアの二人の序列がいつもと違う。。。
予選でリウッツィが常にスーティルに対してリードを保ち続けていたのです。
今年の序盤数戦では決勝でこそリウッツィが幸運を拾って先行するパターンが見られましたが、予選からこのような序列になるのは珍しいような気がします。
スーティルとしても、ここモナコは2007年のフリー走行で雨の中スパイカーフェラーリを駆ってトップタイムを記録したりしていましたし、わりと得意なコースのような気がするんですけどね。
今年のVJM03というマシンは昨年の高速域に特化したVJM02と異なりオールマイティな特性と言われていますが、ドライバー的にも扱いやすくリウッツィも適応しやすいマシンになっているのでしょうね。
最後に
エンジンカバーが特徴的なメルセデス・・・
結局先行したのはロズベルグでした。
まぁこーいうコースはアグレッシブなロズベルグが大得意としており、昨年もフリー走行でトップタイム出してたような気がします。。。
Q3のタイムこそ二人は僅差に見えますが、Q1、Q2ではかなり大差が付いていました・・・
スペインでようやく復活の狼煙を上げたかに見えたミハエルはやっぱりこのまま定位置に戻ってしまうのでしょうか?
決勝に要注目ですね。
そんな感じのモナコGP、ただいまのところレッドブルよりルノー・クビサを応援したい感じになってる7ZONEでした。