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7ZONEのブログ一覧

2008年01月06日 イイね!

ぎょえぇっ!?

ぎょえぇっ!?イキナリですが、何か分かります??

財布に入れとくと金運が良くなる…なんて類のモノではありません。念のため…

これ、銀次郎の配管につけてたコルゲートチューブなんです。

今日FDのエアクリ周りを外していろいろチェックしてたときに発見してしまったんですが、、、熱でとろーり溶けてしまってるんですねぇ(>_<)

コレ、銀次郎メインタンク下部からタービンの直近を通ってヒーターホースへリターンする部分に使ってたものなんですが、どうやらタービンの遮熱板に触れていたようなんです…
これではせっかくのブリーザータンクも逆効果になりかねませんよね。
てなわけで、本日は銀次郎'S配管の取り回しを修正すべく格闘しておりました。

コイツをDIYで取り付けた経験が有るの方は分かると思うんですが、この作業、非常に大変だったりします。
おまけに今日はクーラントを抜くつもりはさらさらありませんので、配管の接続を外さないで任務を完遂しなければなりません。手は入らないし、ムリなパワープレイも禁物…なかなか困難を極めました。

お昼過ぎに起きて、ただでも時間がないというのに、この作業に2時間以上費やしましたよf^^;
でも、腰痛になるくらい頑張った甲斐あって、とりあえずは納得のいく取り回しができましたのでOKとしました。

そして、夕方4時を過ぎた頃からようやく待ちに待ったニューパーツ、ナイトのオイルセパレーター取り付けにかかります。

コレは、もともと付いてたキャッチタンクのIN側に割り込ませるだけなので至極簡単です。
といっても、本来の取り付け方を実践するとちょいとメンドくさそうだったので、オリジナルのお手軽方式となっておりますが。。。

効果のほどは、APのジェット後の右→右コーナーや最終コーナーなど、Gが長くかかる右コーナーを走ってみないと分からないですね~。どうなんやろ!?

オイルパンとEGの間にバッフルプレート入れるとかしないと根本的な解決にはならないのかなぁ…なんて思ったりもしますが。

それを試すためにはまだまだいろんな部分のメンテナンスと万全の準備をした上でAPに乗り込む必要があるわけです。
ここんとこ2回連続でAP遠征は失敗に終わってるので、次あたりはマトモに走らないとねぇf^^;


とりあえず、来週末は3連休できそうなので、そのときにはメタリットの取り付けついでに下回りその他もろもろの点検を行いたいと思います♪
ちょうどオイル交換もやっとかないといけない時期なんで、タイミング的にはちょうど良いですね☆
Posted at 2008/01/06 20:02:15 | コメント(3) | トラックバック(0) | FD3S | 日記
2007年12月24日 イイね!

つまり?

つまり?つまり、原因は詰まり?
試行錯誤した末、思考も錯綜状態に陥っている7ZONEです。

要は、ワンウェイバルブとチャンバー内の清掃をやった以外には昨日からなにも手を下していないワケですが、試走の結果、エラーコードはキレイさっぱり解消されました。

ですが、完調になったわけではありませんのでさらなる悩みが増えたとも言いますf^^;

まずエラーコードに関して。
スピードメーターセンサーの異常は、やはりリミッターをカットした状態でソレナリの速度を出したのが原因と判断されます。
CPリセット後は街乗りしかしてませんので、AP走行時には再発することでしょう。
ま、コレはどーでもいいです(笑)

そして、今回格闘しているダブルスロットル。
コレは、ユニット内中央のワンウェイの詰まりが原因だったと考えるのが妥当なところでしょう。

組んで最初は暖機が十分でなかったのでフィーリングは変化しておらず、ダメかな???と思ったのですが、暖気が終わってからはパワー感少しは増しました。

が、

まだ万全ではありません。

この状態でパワーメーターの表示は230馬力前後。
先日のAP走行時からすると50頭ほど増殖してはいるものの、ホントに好調の時から比較すると、お馬さんが60~70頭ほど逃げ出してしまっているようです…orz

おそらくはセカンダリー領域でのブースト値が0.5とまだ低いことが原因でしょう。
おそらくはまだうまく切り替わっていないものと思われます。

ここで、昨日路傍の7さんのコメントにあった、”アクチュエータに直接繋がってる…”というくだりで思いついたテストを実行してみます。
それは、”ダブルスロットルを殺す”こと。

通常、ダブルスロットルはEG停止時には全開となっているので、アクチュエーターに接続されている配管を外してメクラしてあげればずっと”全開”。
つまり機能を封印することができるはずです。
もちろん、コレは低速時のラフなアクセルコントロールを車体側で補正(?)してくれる便利機能をなくすわけですからデチューンになる可能性もあります。
ですが、もともと7ZONEはデリケートなアクセルコントロール…回転に応じて開けていくような、いわゆるキャブ車踏みを心掛けていますので、低速からガバっとアクセルを開けることはほぼないわけで…へんに車体側で制御されるよりは自らの右足でコントロールしたいなぁ…なんて思うわけです。

モノは試し…ということで、この状態でテスト走行してみました。
うーん☆☆☆
こちらのほうがフィーリング的には良いような気がします。
アクセルの付きも良いですし、踏み返し時のカーバッキングもかなり少ない印象。
なによりシフトダウン時のブリッピングがすごいラクです。
ですが、あとで調べていると、この機能を殺しても通常は差が分からないとの情報。。。
もしかしたら、CPでエラー検知こそしないものの、まだ万全ではないのでしょうか?

気になる点としては、今日バキュームチャンバーに繋がっているワンウェイをチェックしたときに、そのバルブの作動がかなり軽く感じたこと。。。

昨日組みなおしたソレノイドユニット内の二つのワンウェイバルブは、詰まりこそしていないものの、先ほどチェックしたものに比べると作動はかなり重めのフィーリングでした。
これのせいで、圧の伝播が遅く、思ったような制御ができていないのかもしれません。
セカンダリーの制御に関しても同じことが考えられるような気もします。
あとはバキュームホースの詰まりとか…

とりあえず、ダブルスロットル封印プランは保留ということで…ちょいと乗りづらいですが配管は元通りにつないでおくことにしました。

CPでエラー検知できないということは、電気的ではなく、ハード的な不具合である可能性が高いわけですが、このあたりのビミョウなトコロは、実際消去法を用いて、”やってみないとわからない”部分が多くなりますし、清掃では回復しそうにありませんので、新品を入手してちまちま交換していくしかないんでしょうかねf^^;

とりあえず、トラブルがきっちり解消するまでは、ちょこまかしたメンテナンスをしやすいようにフロントのタワーバーは外しておくことにしました。

最近この作業ばかりやってるせいで、美観向上やタイムアップへのモディファイ計画が全然進まず頓挫しちまってますが…コレ、今シーズン中に解明できるのかなぁ(?_?)

とはいえ、ここまでやって人の手に委ねるのは7ZONEのポリシーに関わります(笑)
あきらめるわけにはいきません☆
ま、単に意地っ張りでビンボーなだけですが…www

年の瀬でこれからあわただしくなっていく一方なので、どれくらいメンテナンスに費やせるか分かりませんが、焦らずマイペースに取り組んでいくことにしましょう。。。

とりあえず、今日の段階でいえることは、こないだのAP走行、ドライバーは必死で踏んでたつもりだったんですが、ダブルスロットルを開いてないもんだから…実はハーフスロットル程度でしかなかったわけですね(滝汗)

おまけにセカンダリも掛からないと来たら…
速いワケがねぇ(爆)

あははははは~♪
すべては自分の整備が行き届いてないのが原因なので、もう笑うしかありませんねf^^;

そんなこんなで、クリスマスプレゼントには5型FDの整備書が欲しい(爆)7ZONEでしたo(^-^)o
Posted at 2007/12/24 18:33:07 | コメント(4) | トラックバック(0) | FD3S | クルマ
2007年12月23日 イイね!

摘出。

摘出。今日明日は、曇りの予報が出ていますので、ソレノイドユニットの摘出を行うことにしました7ZONEです。

作業は以前にも実施した経験がありますので、だいたいの手順は分かっています。

まずタワーバーを外し、手元をなるべく広く開けていきながらインマニの接続を外していきます。
インテークダクトやインタークーラーパイピングの内面は、オイルがかなり付着しているようなので、またクリーニングが必要と思われますね。

インマニは、完全に外す必要はなく、ソレノイドユニットを外すのために必要な分だけ浮かすことができればOKです。
写真のような状態まで持っていければOKですね(^^)b
まぁそれでも結構な数のボルト・ナットを外し、ホースを引っこ抜かなくてはいけませんけど。

と、、、ここでアクシデント。。。
インマニの”指先”(FDオーナーなら分かりますよね?)から取っていたブースト計のホースが抜ける前に千切れました(アセアセ)
このホースはシリコンホースにしていなかったので…劣化が進んでいたのでしょう。
ある意味、お約束ですかねf^^;
たしか、昔SAB走行会の景品でもらったクリアブルーのバキュームホースがストックにあったはずなので、あとでそちらで引きなおすことにしましょう…。。。

気を取り直して作業を再開。
いよいよソレノイドのユニットを切り離していきます。
ここから先は大量のバキュームホースとの格闘になりますので、ドレがドコに繋がっていたのか分かるように目印を付け、なおかつメモを取りながら進行します。
信号線のコネクターは、もともと色つきのシールでマーキングされていますし、レイアウトどうりに結束されていて、間違ったトコロにつなぐ方が難しいので、そんなに神経質にならなくても大丈夫でしょう(笑)

そうこうしながら、作業開始から一時間弱を経過した頃、ようやく摘出完了。

前屈みの状態で作業するために、Fタイヤにヒザを当てる形で体を支えていましたので、足がモノスゴク筋肉痛ですwww

ってゆうか…なんであんなトコにつけるかなぁ。。。
もーちっと整備性考えてくれてもよさそうなんですけどねぇf^^;マツダさん?

次は、摘出したユニットを、昨日と同じ要領で分解してみます。
なんだか、昨日バラしたものよりも各部の接合が頑丈です。
なかなか外れません。
あまりやりたくはないのですが、マイナスドライバーを用いてコジってユニットを分解していきます。

なんとか無事にバラけてくれました。
昨日のようにポートが折れているものはないようです(笑)

ソレノイドの良否を判断していきたいのですが、テスターが行方不明になっているようです。
最近こういったことでの時間のロスが多いです…f^^;

しかたないのであきらめて、昔ラジコンで使用していた12Vのパワーサプライを引っ張り出してきて、ソレノイドに直接電圧をかけてチェックしてみることに。

抵抗値を測るより、このほうが手っ取り早いし、間違いないでしょう。

昨日チェックランプ用に使った配線が、クリップも付いていてちょうど良いのでパワーサプライからソレノイドへの接続用に転用します。(大活躍♪)

ソレノイドですが、文献によれば12Vを印加するにあたって、極性は気にしなくて良いようです。
刻印で判断する限り、B6ATとFEGCの2種が使い分けられているようですね。
ストックのユニットも、今日外したユニットも、2種のモノが同じ配列で取り付けられていましたので、なにか目的が異なるのでしょう。

ですが…動作チェックを行った限りはどちらも同じように動作しますねf^^;

通常時は上と横ポートが繋がっており、通電することで上ポートが閉鎖されて下ポートが横ポートと繋がるように切り替わります。

同様に7つのバルブをすべてチェックしてみます…。
ありゃ、全部OKですよ???

うーん…これはこれで困ったなぁ。。。
「さっぱり分からない…」んですが、「実に面白い」状態になってきましたwww

「現象には必ず理由がある」はずなので、もういちどユニット全体を念入りにチェックします。

ココで引っかかったのが、ユニット内に組み込まれている二つのワンウェイバルブです。

それぞれユニットの端っこと中央についているのですが、中央についているものの中からなにやら黒い液体がモコっと盛り上がってきてますよ!?
まさかオイルがココまで回ってきてるんでしょうか?

取り外してチェックしてみると、数滴、黒い液体が垂れてきました。。。
若干詰まり気味な感もあります。

成分は詳しく分かりませんが、オイルっぽいですね。。。ブローバイから吹いたものでしょうか。

チャンバー内にもこの液体が少し入ってきているようなので、コチラもクリーナースプレーでキレイにしておきます。

怪しい部分としてはコレくらいなのですが、バキューム系にとって、このワンウェイバルブはけっこう重要なので、このまま今日中に再組付けしてチェックしてみようかという気分になってきます。。。
しかし、せっかくばらしたので、もう少し入念にいろんな部分を点検してみたい気持ちもあるのは事実です。

明日も雨の心配はなさそうなので、焦りは禁物ですね。
7ZONE号はとりあえずこのまま寝かせておいて、明日復旧作業を実施することにしましょう。
今夜はこのユニットをストックと比較しながら、さらに入念に清掃しておくことにします☆
Posted at 2007/12/23 23:24:22 | コメント(4) | トラックバック(0) | FD3S | クルマ
2007年12月22日 イイね!

分解っっ!

分解っっ!外は雨、ヒマを持て余した末に、部屋の中で難題に取り組んでおりました7ZONEです。

漫画のサブタイトル風に言うならば、

シーケンシャルコントロールユニットのナゾを暴け!!

てなノリであります(笑)

ま、ナゾではなく7ZONEが知らないだけなんですがww

写真にUPしているのがソレですが、これは以前加速時に正圧に入った瞬間燃料カット(?)のような症状が出たときに総取替えを行い、パーツストックの中に放り込んでいたのですが、本日見事発掘してきたのでありますf^^;

今回は、そのときとは異なるトラブルですので、ニコイチで直すことができないか??と考えたわけです。

このユニット、複数の部品の構造体であることは、一目見れば分かるわけですが…
イキナリ壁にブチ当ります。

いったいどーやって組んであんだ??コレ

構造体には、固定ネジらしきものは一本も使われていませんが、かといって爪のようなもので引っ掛けて固定されているわけでもないようです。

それなのにガッチリと噛みあっていて簡単にはバラケそうにありません。
サイドのチャンバータンクを外すには、上方向に少々ズラさないと引き抜けないようになっていますが、上方向には干渉する別部品が取り付いているのでほとんどズラすことができません。

まるで知恵の輪(爆)

そうこうしているうちに、両端にある金属のリングが不自然にカシメられたようになっているのに気付き、まずはコレから攻略していくことにしました。

各種マイナスドライバーを駆使したらスコンと抜けました。

コレを左右とも外してしまうと、若干ユニットの構成にグラグラ感が出ました。。。
やはりこれで抑えてたわけやね♪

それでもまだ簡単にバラケてはくれないようで、なかなか結束力は固いです(笑)

ま、どうせコレは予備品ですし、壊れてもいいや…的なモードへ切り替えwww、フルパワーで引っ張ってみます!?(買うと\36kなんですけどね)

結果、ムギュっっってな感じで片側だけ浮いてきましたf^^;
やはりパワープレイで正解でした。

こうなれば反対側は簡単に外すことができ、晴れて分解完了です。

ほほーう♪
こうなってるわけね。

よく考えてあるもんです。
あとはドレがナンのバルブなのか調べてみることにしましょう(^^)v

と、、、7個あるうちの1個のソレノイドがポロリと取れてきました。

「???」

ほかの6個はひっくり返しても、振っても取れません。
ますます「???」ですwww

よくよくみたら、3個あるポート(突起)のうち1本が折れていました。
これらのポートがチャンバータンクに刺さることでソレノイドが保持されているわけですね。

もしかしたら以前トラブルが出たのはコイツが折れていたせいかもしれませんね。


そして、、、残念ながらここでタイムオーバー。

このあと予定していたドライブへ。
本屋やショッピングモールを徘徊する旅に出掛けました。

さすがにクリスマス目前ということもあって、ドコも買い物客でいっぱいでしたね。

久々にPC部品のコーナーも覗いてみたんですが…

もう7ZONEのPCはスッカリ時代遅れになってきました…
使っているAGPのグラフィックボードやPC3200のメモリなんてもうほとんど置いてませんし、もしあったとしても、新しくて性能も良いもののほうが安い始末。。。

ですがそれらを使うためには他の構成部品もほとんど取り替える必要が出てくるため、出費は大きなものとなってしまいそうです。

とはいえ、未だにVISTAすら導入できない低スペックのPCですし、動画編集にも能力不足は否めませんので、来年あたりはコチラのアップデートも視野に入れないといけない気がします。。。

やはりナニゴトも一線級のものを求めようとするとオカネがかかりますねf^^;
Posted at 2007/12/22 23:49:20 | コメント(3) | トラックバック(0) | FD3S | クルマ
2007年12月19日 イイね!

うら走行会!中編

昨日、1ヒート目の終了まで書きましたのでその続きを。。。

電光掲示板のチェッカー表示を確認してからクーリング走行に入ります。
もともとあまり踏んでませんので、油温も水温も85度近辺。
エンジンというよりはブレーキのクーリングと、タイヤのクリーニングがメインです。

ピットに戻ると、遅れてきた友人たちも走行準備を済ませてスタンバイしています。
11時半(だったかな?)のSP(スポーツ)走行に出撃するようです。

タイムを問われましたが正直答えたく無いくらいです…
友人「どーやった~?」
7ZONE「12秒8。またトラぶった~…Orz」
友人曰く、問うまでもなく表情でだいたい予想は付いてたらしいですf^^;
そんなにカオに出るタイプですかね、ボク(笑)

とりあえずピットから工具を持ち出してボンネットを開けて一通り点検してみます。
バキュームホースやタンク周りに異常は見られません。

やっぱりソレノイド系でしょうか?

とりあえず、キャッチタンクに溜まってる油量も確認してみます。。。
ん?なんだか周りにオイルがこぼれてますね…??

なんで?

タンクをはずして重量をチェックしてみると、意外に溜まっている模様。
満タンになって吹きこぼれてるんでしょうか?
なぜこぼれたのか、イマイチ意味が分かりませんが、とりあえずこぼれたオイルを拭きとって、溜まっていたオイルは廃棄します。

先日オイル交換した際にレベルゲージのFまでオイルを入れていましたので、多少減らしたほうがよいのかも!?と思ったからです。
これは、過去ベストタイムを出したときもオイル少なめだったから…という経験上の判断ですが、ただのゲンかつぎという見方もあります(笑)

とりあえず、吹きこぼれ対策としては、ブローバイホースをきっちり結束バンドで縛り、抜け止めをしておきます。

7ZONE号は、過去にABSユニットが存在したであろうEGルーム左側のスペースにキャッチタンクを固定していますが、もしこれが右側だったら、このオイルこぼれは最悪の結果をまねいていたかもしれません。

なぜって、右側にはエキマニ・タービンが居るのですから!!

ヘタして引火でもしたら2度目の(!)車両火災になっちゃいますよ?

あ、あ、あ、あぶなかったぜ~ぇ(汗)

とりあえず、作業が一段落したところで、情報収集がてらに他の参加者のところへ遊びに行ってみます。
それぞれいろんなドラマと格闘されている模様です。。。
ですがMEI.さん、もう7秒に飛び込んで居られます…
あぅ~…やられたよぉOrz
しかも、話を聞く限りまだ詰める余地がありそうとのコト。

個人的にはもうこの辺でタイム更新やめといてもらいたいトコです(笑)

その後、自分の友人がSP走行へ出撃していきます。

こちらの走行枠は台数多いですね。。。
うら走行会以上の盛況ぶりかもしれません。
しかも車種バラエティが…豊かすぎ(笑)

AP最速クラスから一般ユーザー、そしてヒストリックカーなどの”ハコ”車からフォーミュラまで…通常のSP走行なのですが、こちらも何かのイベントのような賑やかさですねf^^;

そんななか、友人のS14は快調なペースで周回を重ねていきます。

自分が見ている前で、2分8秒でラップしていきました。
以降はトラフィックにつかまったり、クーリングしたりして、なかなかじらしてくれます…
そろそろ自分の走行準備も始めないといけないのでサインガードから撤収しますが、ヤツはまだまだ爆発力を秘めていそうです。。。

結果が気になってしょうがありません。

このS14にのる友人と、もう一人のS15使いの友人、そして7ZONEはいつも一緒に走りに出掛ける仲間でして、3人とも現時点ではベストタイム8秒台とほぼ横並び。
だれが最初にここから抜け出すかでかれこれ2年近く奮闘しているのですが…今日はついに均衡が破られてしまいそうな雰囲気ですね…f^^;

7ZONE号は不調を囲っていますので本日ベストを更新する確率はいつにも増して低く、一人だけ置いていかれる可能性も高いです。

今日は、ヤラれっぱなしになってしまうかもしれませんね…

しかし、ポジティブ思考の7ZONE、”大きくジャンプするには一旦しゃがむ必要がある…今はその時期なんだ”と、どこかで聞いた言葉を噛みしめます。
こういう負けやトラブルを乗り越えてこそ道は開けるはずです!!

※ジャンプ後の着地でもう一回しゃがまないといけないことまでは考慮に入ってません(笑)

とりあえず、”今日のライバルは自分”と言い聞かせ、1ヒート目のベストを更新することを目標にします。。。
パワーがだいぶ落ちてしまっているのでかなり厳しいですが。。。
とはいえ、エアを温間2キロできっちりあわせたので、わずかでもグリップバランスは良くなっているかもしれません。

そして2ヒート目の走行まであと5分。
車載カメラの撮影をスタートし、スタート待ちの列に向かうのでありました。

またまた、つづく…
Posted at 2007/12/19 23:14:05 | コメント(3) | トラックバック(0) | FD3S | クルマ

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「医療は要るよー; http://cvw.jp/b/331702/47242318/
何シテル?   09/25 22:04
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