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7ZONEのブログ一覧

2017年08月20日 イイね!

3時間のサジ加減

3時間のサジ加減予告どおり、オートポリス走ってきました。
えぇ、チャリで、ですf^_^;

『オール九州3時間耐久ロードレースinオートポリス』ということで、今年の第二戦(最終戦)というカタチです。

ボクらは同じ会社の4人メンバーでエントリー。
一人当たり約45分ずつって感じで分担して走る作戦です。

ボク個人としては、4回目のエントリーですが、うち1回は荒天で中止になったので3回目の走行ということになりました。


コースは、2ヘアでホームストレートへ折り返すショートコース(3.0km)を使用します。

1周3kmということは、平均30kphで走れば1周6分なんですが・・・

ご存知のとおり、オートポリスは平坦(ビミョーに下り)のホームストレートと下り基調の1コーナー~100R前半まではけっこうな勢いで行けるものの、100R後半~2ヘアまでは約5%の登り。

クルマで走ってるとあまり勾配感じないんですが、、、けっこう登ってます。
この登りで、ボクの場合だと徐々に速度落ちて15~20kphまでタレてしまうので、単独で走るとその6分ペースもけっこうギリギリとなります。

ベストラップは先頭集団に追いつかれたときにちょっと頑張ってついていった周回の5分12秒(平均35.4kph)でしたが、その他の周回は5分30秒~6分ペースをウロウロしてました。

やはりもーちょい脚力がないと先頭集団に付いて走っても、登り1回であっという間に千切られてしまいます。
トップ集団の人たちは、3時間の平均速度が38kphとかですし、登りでも20kph以上を軽くキープして行ってるようなので、持続できるパワーが違いすぎますね(汗)

参考までにTOP集団のベストラップはボクより1分以上速く、平均で45kph近いようです(驚)



集団の先頭で登り始めて、ギリギリ最後尾くらいに引っ掛かる感じでもいいので集団に残りさえできれば平坦や下りは付いていけて走行ペースをかなり稼げると思うので、そのレベルになれるまではもーちょい登れるようになりたいもんです。

このコースのポイントとして、平坦と下りで呼吸を整えて、登り区間をガンバルのが平均速度稼ぐ上で重要だってのは分かってるんですが、、、ストレートでユックリ走ってるわけにもいきませんからね。
だからこそ集団の中で走るのが有効なわけです。

ボクが出走したのはレース終盤なので、ソロで走ってる人たちはけっこう疲れてきていてストレートでバビューンと牽いてくれる人にはほぼめぐり合えず、単独走行だったり、ボクが牽くパターンばっかりな気がしました。。。

というわけで、このようにボクの後ろはいつもトレインできてたよーですf^_^;

こーやって直線区間で頑張るもんだから、登りの最後までパワー持続できずに徐々にペース落ちてくる悪循環。

結局、ボク個人の成績?としては、45分間の中で6LAP走れて、平均速度は約31.1kph。

早朝のウォームアップランで2周走れたので、合計8周走行しましたし、目標の30kphは超えれましたが、なんだかもーちょいイケた気がしますのでちょっと不完全燃焼です!?

本音をいうともっと走りたかったかなぁf^_^;
来年はソロで3時間走っちゃおかなwww


とりあえず、チーム4人ともトラブルや怪我なく完走できたので良かったですし、久々のオートポリス楽しめましたので良しとします♪

残念ながら、オンボード動画がカメラ不調?により撮れてなかったのでありませんm(_ _)m



今回走って感じたのは、オートポリスのように2分登って4分休憩・・・みたいなのってインターバルトレーニングとしてはかなり良い練習リズムになりそうだなってことです。

淡々と長い登りを頑張って練習するよりはモチベーションも保ちやすいし、トレーニング効果も高そうな気がします。

こんな感じのキツ過ぎないアップダウンを含んだ、あんまりクルマ通りの多くないコンパクトな練習コースを、近場の山の中で捜してみたいなぁと思いました。




あ、チームとしての総合成績は、、、最終リザルトがHPにまだ上がってないのでよく分かってませんが、120位あたり/185チーム中というところだと思います。

せめて真ん中くらいの順位を狙ってましたが・・・
そのためには全員平均33kph近くで回れないとムリみたいなのでまだまだけっこうハードル高いなー、と。(汗)

いちおう、メンバーのうち2人は陸上だったり水泳だったりの経験者で、まだ経験や体重面でのハンデ抱えてるので現状はボクと似たり寄ったりのスピードですが、心肺能力とかパワー面のポテンシャルありそうですし、後の一人もボクより一回り若いポッチャリ王子なんで、練習積んで身体絞れてくれば伸びシロ大きそう・・・

問題はボク自身か!?

基本的な心肺能力が低くて伸びシロ少なそうなのが悩みのタネでございます。。。
実際、真面目に3年ほど練習してても登りは全然速くなってないですからねf^_^;

一番大事な持久力のポテンシャル高くないので、現状勝負できるのはテクニカルな下りくらいなんですよ(悩)

頑張ってインターバルトレーニングしまくるしかありません。


来年の目標は、自分の担当時間を33kphで回るのとベストラップ5分切りです。


またみんなでトレーニング頑張って来年に備えたいと思いま~す。
Posted at 2017/08/20 22:39:53 | コメント(5) | トラックバック(0) | 自転車 | 日記
2015年09月27日 イイね!

センチュリーランで足、全攣りじゃん;

センチュリーランで足、全攣りじゃん;こんばんは。
無事に佐賀センチュリーランのイベントを事故無く完走いたしました7ZONEです。

コースは先日も書いた通り、走行距離75km、獲得標高1000mです。
天候にも恵まれ、最高気温は30℃くらい?
暑すぎるくらいではありますが、良い感じの自転車日和♪

この日のために入念にメンテした黒域ロードは最初こそ差したばかりのチェーンオイルの回りが良くなくてアウターに変速しづらい症状がありましたが、最初の数kmは登り一辺倒なので、その間に馴染んで来てあとは快調そのものでした。

今年の秋の大会の参加者数は約120名と、例年よりちょっと少ない感じのようでした。
たぶん今日は他の場所でヒルクライムレースもやっていたり、小学校の運動会をやっている地区もあったという影響でしょうかね。

まぁあまりに人が多いと運営側の取りまとめも大変でしょうし、走りやすさの面からみてもコレくらいがちょうどいいくらいなのかもしれないですね♪

スタートは60人ずつに分けて2グループ制になっていて、ボクは48番だったので先発組。
会社の先輩は後発組だったので、スタート直後の嘉瀬川ダムの登りはノンビリ目に登って先輩が追い付いてくるのを待ちます。

すると3kmほど走った地点の嘉瀬川ダムを通過するころに先輩と合流。
どれくらいの時間差でスタートしたのか知りませんが、先輩はビンディングシューズ忘れて普通の運動靴で乗ってるというのに、なんという脚力w
あまりの早さにビックリでしたf^_^;

そこからは少しペース上げて、先輩と抜きつ抜かれつランデブーで走りました☆
ここから横Gよりも縦Gが余計に出そうな忙しいアップダウンが続く、ダム湖畔道路です。

えーっと、ボクと先輩、ともに下り大好き人間なだけあって”下りだけは”超速です。。。
ポリシーは人が力抜いてラクに行くところでこそ本気踏みw

なので、下りから勢いを利して登る小さな丘も乗り切ったスピード保ってダンシングで一気に通過!
先行者をどんどんパスして前へ、前へ!

ありゃりゃ?
たしかボクの計画は最後の20kmにある600m近く駆け上がる天山の登りまでは極力足を使わないで走ろうとか心の中で算段していたハズなのですが・・・
ぜんぜん予定と違いますな(爆)

そんな感じで集団をかき分け掻き分けしながら観音峠を超えていきます。
とはいえ、一般車の走行も多い区間なので、前走者を追い越すのにはかなり気を使います。

観音峠を登り切るあたりから、かなり速そうなメンバーが固まっているところに追いつきました。
そのへんから、超快速トレイン走行がスタート。

なんだか人数が20人ほどになったあたりからさらにペースが上がっていきます。。。
こんな超速列車に乗車してしまった以上、イケるところまで必死で喰らいついて行くしかありません。
下りでもガンガンペダル回して行き、集団の中でも前方で位置取り。

そして、先行する人たちをトレイン一体になってどんどん追い抜いていきます。

もうフツーに、クルマに追いつくし、車間狭いからメーター見てる余裕ないしwww

結局この列車に乗ったまま平地でも40-50kphという異常な速度での巡行が続き、距離感も疲労感も麻痺したまま厳木道の駅付近の55km地点のエイドポイントまで一気に到着。

これだけ集団でスピード乗ると、下りじゃない平地でも超楽しかったです♪
前走者のスリップに入っていればこそなんとか追従できますが、こんなペースは一人じゃ一瞬しか持たないはず。。。
先頭の人、どんな脚力してるんだろ???

いろいろ景色を楽しみながら走る余裕は、とてもじゃないけどありませんでしたが、非常に良い経験ができました。これは、病みつきかもですねー。

そして、エイドから先は延々11km・標高差600mにわたって1時間近く登り続ける天山スキー場へのヒルクライム。
ここからはスリップ使えません。
自分の足で重力に逆らって地道に登っていくしかありません。

先輩はもう少し休むとのことなので、あまり休むと動けなくなるボクはお先に登坂開始。
もう自分の体力もあまり残ってないはずなので、たぶんまた追いつかれるだろうと気楽にマイペースで行きます。

一応、8月の一番暑いときにも一度登る練習してるので、普通の状態であれば登れる自信はあったのですが・・・
やはりここまでの超がつくほどのハイペースが祟って、登り始めからわずかのところで左⇒右⇒両方!とフクラハギが半分攣りかけるような症状が発生。

やばいカモ?とは思うものの、絶対途中で止まりたくなかったので、アキレス腱を伸ばすように思い切りアンクリングし(踵を下げ)ながら淡々と上ります登ります昇ります>_<

そんな状態でもアキレス腱伸ばすためにけっこう踏んでますから、先行する何人かに追いつき、追い越しながら登っていきます。

すると、標高200mほどの厳木ダムあたりの緩斜面区間を超えるころに足攣りが完治♪
道中でもエイドでもしっかり補給したのが今頃効いてきただけかもしれませんが・・・
そのときは、『我ながら、凄いワザ身に着けちゃったかも!?』とか思いながら頑張る気力が湧いてきてました(^-^)b

この日のためにちょっとでも元気が出るようにとトップチューブをフレンチトリコロールな感じにしてきた(100均のラメ入りラインテープにてw)のも、つらくて下見てる時にいつもの殺風景なカーボン模様とは気分が変わって良い感じでした♪


そうして回復しても、調子に乗ってペースを上げることはせずにマイペースを徹底。
ケイデンスを50くらいの低めで保ってむやみに軽いギヤに入れずフクラハギの筋肉を緩めすぎないようにと、心拍数もなるべく上がらないように。。。

標高400m超えるころに左のフクラハギと両太腿がまた微妙に攣りそうな兆候が出てきたのですが、やはり止まりたくないので少し前と同じ要領で走行を継続⇒やはり回復(^-^)b

このあたりから、同じように足攣りに悩まされて?ストップしてる先行者を2人キャッチアップ。
まぁ一人には抜き返されましたが・・・

何とか600mオーバーの峠までノンストップで登頂成功しました♪
ここから先はゴールまで大好きな下り基調です☆

単独走行で、足も終わってますができる限り全開でカットンデ下ります。
一度走ってるコースなのでブラインドコーナーのアールもギャップの位置もちゃんと覚えてますので攻めれます♪
た、楽しいじゃ~ん♪♪♪

身体はかなりキツイはずなんですが、変なテンションで完全にマヒしてました。

ところどころ、コーナーの場所に立哨の係員が居て安全速度を呼び掛けてますのでちゃんと落すところは落としますが・・・
やっぱあっという間にクルマに追いついたf^_^;
てか譲って頂き、抜いちゃいました、ドーモスミマセンm(_ _)m
さらにもう一台追い抜き。。。結局そのクルマもぶっちぎって、先行する2人組に追いつきました。

ここで、下り終了~。ゴールはすぐそこです。
そのまま3人パックの最後尾でゴール。

所要時間は約3時間4分。タイムや順位を競う大会じゃないんですが、全体の28番目だったようです。
自分的には全体の真ん中くらいでゴールできれば御の字と思っていたし、タイム的にも予想よりかなり速かったのでちょっと驚いたとともに、すごく嬉しく自信にもなりました♪

昨年参加したときは風邪っぴきだったとはいえ、単純比較で30分くらい速くなりましたからね☆
平均速度も3.2kphアップしてます。

前半のトレイン走行がなければこんなタイムで走れないことは言うまでもないので、、、集団走行の威力を思い知った面もありますね。
やっぱ自転車は空気抵抗との戦いってことです。

来年参加しても、もうこんなタイムでは走れないかもしれませんw

それにしてもトレイン走行中に気付いたのですが、、、
ボクの黒域さん、めちゃめちゃ硬いフレームなのかも?

IDIOMに比べると乗り心地は良いのでこれまでそんな風に感じた事なかったんですが・・・

唐津と厳木ではけっこう舗装が荒れてるトコがコースに設定されていて、そんなところを高速走行するときの他の人のバイクとの挙動差が歴然。。。
皆さんシッティングで何事もなかったようにちゃんとペダリングしながら進んでいるのに、ボクのはバイクが跳ねまくるし、とにかく抑え込むのが大変でした。
なんだこの差???と頭の中はハテナマークがいっぱい。

オカシイなと思いながらゴール後にグローブ(パッド付き)外したら、右の掌の皮が捲れてました(アイタタタ;)
ハンドル重いレーシングカート丸一日乗ってても手の皮捲れたことないくらい頑丈な掌のはずなんですけどね。。。こんなの初めてです。


とはいえ、ちゃんと無事に完走できたので達成感は一杯♪

もらったお弁当でホッと一息つきます。
美味しかったんですが道中追い込み過ぎてて全然ノド通りませんでした>_<

去年はおなか減りすぎててあっとゆーまに完食だったんですが・・・今年はものすごく時間かかってようやく、、、という感じf^_^;
そのころに、ようやく先輩到着。。。

やはり序盤の登りで飛ばしたのとビンディングシューズじゃなかったのが効いたみたいです。
しかし二人とも無事に完走できて良かったです。

まぁ本当はいつもオートポリスの3耐に一緒に出ている会社の後輩も参加する予定だったのですが・・・
彼は期日まで申し込みするのを忘れてて今回は出走しませんでしたw
春の大会がボクラ全員そのパターンだったので忘れないように言っておいたのですけどね・・・
次回は3人(以上?)でまた走りたいと思います。


その後、、、
去年と同様に英龍温泉に入りに行く前に自転車をレヴォーグに積み込む準備をしておりましたら・・・
黒域号のヘンテコな形状の楕円チェーンリング見て、帰りかけてた他の参加者の方がわざわざクルマ駐車して、降りてきてまで声をかけてくださいましたf^_^;

曰く『なんですかこのギヤ、ボクの目の錯覚じゃないですよねぇ???』みたいなf^_^;

フツーに市販で売ってますよーとメーカー名なども宣伝しておきました。

2013年と今年、ツールドフランスで優勝したC.フルームも使ってるO'SYMETRICというものなんですけどね。
慣れないと、軽いギヤで回し過ぎてカクンカクンと上死点・下死点ですっぽ抜けるような感じになりマトモにペダリングしにくいですが、逆に慣れるとコイツじゃなきゃダメになります。
ペダルを回すイメージは真円のチェーンリングとかなり異なります。

声掛けてくださった方はまだ本格的に乗り始めて日が浅いということでビギナーコース走られたそうですが、聞けばボクも持ってるIDIOM2での参加だったそうです。

なんだか同じ匂いがするような!?w
やたらパンクしやすく悩んであるようでしたので、ボクが有してる情報もいろいろ役に立つと思い、15分ほど話し込んでしまいましたw

たぶん今頃変態O'SYMETRICチェーンリングやカーボンロードを検索してくれていることでしょうwww
来年また会えるかな?

その後、ようやく英龍温泉へ。
おそらく1年の中でこのセンチュリーランの日が一番の賑わいなんでしょう。
それほど広いとは言えない温泉施設は人でごった返してましたw

ボクらもぬるめのアルカリ温泉にじっくり漬かって足マッサージして疲労回復。

最後の締めにコンビニでガリガリ君ソーダを食べて帰ってきましたw


というわけで、今日も最高の休日でした♪

そして来週日曜はレッドブルカートファイト二次予選@安心院です。

ロードバイクトレーニングの甲斐もあって体重もいい感じに減ってきて63キロ近辺保ってるので、自分なりに楽しみながら頑張ってみまーす☆



あ。
今日も長文完読ありがとうございます♪
ご苦労様でした(爆)
Posted at 2015/09/27 22:12:37 | コメント(4) | トラックバック(0) | 自転車 | 日記
2015年04月29日 イイね!

周回の集会しゅうかい?

周回の集会しゅうかい?先日もちらっと書いておりました通り、、、
今日は2年半ぶり?にオートポリスへ登って走ってきました7ZONEです\(^O^)/

ええ、チャリイベですけどねwww

というわけで、昨年も挑戦したものの悪天候で中止となっていたオール九州3時間耐久ロードレースinオートポリスがまた今年も開催されたので参加してきたわけです。

耐久とはいっても、3人体制での参加なので、一人あたりでは1時間走れば良いだけなので体力的には余裕???
あとはドコまで追い込んでペース上げれるかどうかという状況。

と、そのまえに前々日くらいから天気予報があやしげな状況を伝えるようになり、今日の出発時点まではかなり心配していましたが、予想外に好転して良い感じのサイクリング日和の中で走ることが出来ました♪

結果としては460エントラント中300位あたり。。。

ボク個人としては10LAP走り、平均速度はちょうど30.0KPHあたりでした。
ちなみにベストラップは5分32秒。(32.3KPH)


速い人は4分台前半で回ってるようなので、スピード差は圧倒的です>_<
もっとトレーニング頑張らないといけませんね。。。

とはいえ、チームの3人ともトラブルも落車もなく無事にイベント楽しんで帰って来れたので良しとします♪

今回、2台積みのサイクルトランポとして出動したレヴォーグさんも非常に快適だしトルクフルで登りもスムーズ。
ロングドライブでも疲労度はかなり軽減されてたように思います。
納車10日目にして大活躍でありますw
感謝感謝~♪



これまでオートポリスといえば、7ZONE号FDのバケットに身を沈めて、ほとんど路面なんか見えずに、REの馬力任せで登りや下りもそれほど考えず、とにかく単純にクリップまでにギリギリ速度落として、一番小さく回って、一番真っ直ぐにアクセル踏めるラインを追い求めてアタックしてきたボクですけれども。。。

今回はロードバイクでの走行ということで、いやというほど路面をガン見しながら舗装の粒度やカント・アール・勾配なんかを体感しつつの濃密な10LAP・1時間を満喫できたと思います☆

途中、キツすぎて心拍バクバクのヨダレ垂れ流し状態になりそうだったりしましたけど・・・f^_^;
ハイスピードな下りでの集団走行はなかなか楽しかった~♪

また7月も開催されるようなので、頑張ってトレーニングしときます☆

それにしても自転車でサーキットコースを走るというのはボクにとってかなり貴重な経験でしたし、ここで得た情報は自転車・クルマ問わずスポーツ走行において有用な脳内データとなるでしょう。
惜しむらくは2ヘアのショートカットからホームストレートに戻るショートコースでの走行だったので、肝心のSEC3のコース情報を得られなかったことですかね。。。

とはいえ、せっかくですからショートコースのインプレをクルマと自転車織り交ぜながら書いてみましょ♪

まずはストレート。
少し下り勾配。
クルマで言う1コーナーブレーキングエリアの終わり~ターンインするあたりから急激に下っていき、クリップ付近はバンク角もそこそこ付いてる印象。
これは、、、自分の1コーナーの曲げるイメージを変える必要あるかも?(謎)

そこから3コーナーまではなかなかの下り勾配が続きます。

前の人のスリップに入っていればペダリングしなくても50KPH越えましたw

自転車でもこれだけスピード乗るわけですし、車でもその恩恵は大きいはず。
でもその分ブレーキは効きにくいわけだ。。。

3、4年前に以前WET時にココのブレーキでミスって砂利遊びしたことあるのですが、この勾配を体感してみると、ようやくその意味が分かったような気がします(遅爆)

んで、3コーナー以降は下り勾配は緩やかになります。
ここだけでないのですが、APの路面は全体的に一般公道のアスファルトよりも粒が粗く尖っているような印象で、ロードで走ると微細な振動というかなんというか、とにかく非常にお尻が痛くなってましたw
一般道をトレーニングしててこんな感じになることはあまり経験が無いのでサドル壊れたかパンクしてんじゃね?と2度ほど確認しちゃいましたからね;(どちらも無問題;)
これがとくに気になったのは3コーナー~1ヘアまでの区間でした。

このあたり、クルマではエア圧セッティングによる接地面積や喰い付き感けっこう違うかも?とか思ったりしてw(気のせい?)

あと、自転車についてくる埃の感じが普通の道走ってる感じと違います。
なんというか、粒?の大きさがやけに細かい。。。
見た目的に、砂とかではなくブレーキディスクの鉄粉とかアルミの粉かなぁ?という気がしました。それがどう影響するのかはわからないですけど。

そして、1ヘアから、100Rの進入までも緩やかに下ってます。
緩~く下って、100R入り口で少し勾配が増えてからすぐに平坦に戻り、出口に向けて登りに転じます。。。

個人的に100R進入のタイミング掴みづらいのはこの勾配変化のせいかなというのが今日の印象。
7ZONE号では全開150KPHほどからアクセルワンオフとハンドルの抵抗で減速させて曲げていく感じでしたが、気合入れた一発アタックのときに限ってクリップ外してしまうことがよくありましたので、このあたりはいろいろとクルマで走って確認してみたいことがたくさんあります。

その後、100R出口からは徐々に登りの勾配がきつくなり、基本5%、最大6%の勾配になります。
7ZONE号では2ヘア手前で180KPH出てましたが、ロードだとボクは18KPHで通過するのもギリギリという感じw

とにかく、けっこう登っているので、トラクションに苦しむようなハイパワー車は別としてパワーロスは禁物ですので、なるべくステア抵抗を減らして真っ直ぐ登って行きたい感じがします。。。

そしてショートコースは2ヘアを逆に曲がってホームストレート側に戻り1周完了です。

本当は、ジェットコースターの10%下りを体感したかったし、一番コースの状況を見たいのはSEC3なんですけどねw
なにはともあれ、まだロードでの走行記憶が残っているうちにFDでアタックしたいような気持ちにもなってます。

でも七域号はクーラント漏れが再発してるみたいですし、電装系がなんか不調なので走れません。

とりあえず忘れないうちに自分のための覚書としてUPしときます。。。

いつも長いのに最後まで読破していただき感謝感激www
ちょっとは参考情報ありましたかねf^_^;
Posted at 2015/04/29 19:44:19 | コメント(3) | トラックバック(0) | 自転車 | 日記
2014年10月01日 イイね!

風にも負けて、風邪にも負ける。。。

風にも負けて、風邪にも負ける。。。中国・蘇州より帰国後一週間以上経ちましたw

相変わらずの見事な放置っプリですがf^_^;
ようやく中国でひいた風邪も治りつつある7ZONEです。

ネタが不足してるわけでもないんですけどねー。

実は、帰国当日はちょうど上海に台風が上陸する日(9/23)とまともにぶつかってしまうという不運に見舞われて、飛行機飛ばないかも!?な雰囲気。
前々日くらいから心配はしてましたけど、まさかの最悪の事態もありえる状況。
とはいえ、とりあえず空港行ってみないと始まらないんで、早めにホテルを出発して一路上海浦東空港へ。

いざ空港に着いてみると、先発の関空行きは既に遅延が決まっており、チェックインカウンターにはすでに長蛇の列(汗)
イヤーな予感がビシバシ湧きあがってきますが、福岡行きの便はまだなんの情報もアナウンスもないのでとりあえずチェックインカウンターに並んで見ます・・・でも?

出発2時間前過ぎても受付始めない感じ。なんだろうこれ???

でも、人がいっぱい居すぎてケータイのネットも繋がらないのでフライト情報すら拾えない。。。
かといって、自分のあとにもものすごい人数並んでるので、列から外れてしまうと再度並ばないといけない場合にものすごいタイムロスするのは間違いありませんorz

結局、空港外に居る人から電話来たときに調べて貰い、2時間遅れって情報をGET。
さらに待ちます待ちます待ちます。。。



結局そのまま3時間。。。>_<

前日からの熱と体調不良でボロボロ風味なボクにはじっと立ってるだけが地獄のように辛くて長く感じましたが、無事に出発予定の午後2時前頃には出国手続きまで終えて搭乗口にて待機できる状況に。
たいしてクッションもよくない椅子がものすごく居心地よく感じて、2、30分は寝落ちしてましたw

んで目覚めてみると・・・状況変わってません。
フライトのほうは予定では2時間遅れ・・・のはずでしたが、結局その日はディレイになった便が多くて、搭乗口にはそれらの便名が沢山書いてあり、ボクが乗る便はまだ欄外ですorz

最終的にはさらに2時間以上遅れて、午後の4時半にようやく搭乗、フライトの運びとなりました。

そうこうして、12時10分初の予定が5時前にようやく離陸、帰国の途につくことができたものの、台風避けて遠回りしてるので飛行時間が普段の倍近くの2時間半。長いよ。。。

というわけで朝の7時半にホテルでて、家に着いたのは日本時間の23時。もうぐったりでした。

こりゃーインドネシアから帰ってくるよりもぜんぜん疲れた感じかもしれない。。。
ま、欠航にならずに飛行機とんでくれたのでまだ良かったほうでしょうね。
フライトがキャンセルになったら払い戻しだのまた便を探して予約だのをコトバもろくに通じないトコでやらなきゃいけない可能性だってあったわけですから。

海外出張時は台風や大雪の影響受けることも多いですが、今回も例によって大変な出張でした。

結局その後数日間は体調がぜんぜん戻らず悪化の一方。
薬でなんとか症状押さえて週末まで乗り切り、日曜の佐賀センチュリーラン(チャリイベ)の参加をどうしようかと前日悩んでましたが・・・
年に2回しかない機会だし、天気もめちゃ良さそうだし、参加費もすでに払ってるので半ば無理やりで挑戦しました。
ロードバイク暦1年(スポーツバイクという括りでみれば3年w)のボクは当然初参加。


ベテランコースという75kmのクラスに参加しましたが、やっぱ体調優れないときに無理するモンじゃないですねf^_^;

最初は風邪薬効いてたんでソコソコ集団の中で走れてましたが、途中の平坦区間で前走者についていこうとオーバーペースだったのと、昼過ぎて薬の効果が切れてきたのもあり、呼吸はつらいし鼻水出るし、足は重いしでコンディション最悪に。。。
最後の15kmくらいからの登りは完全な単独走行だし、まったく脚が動かないばかりか、全身運動で心拍150超えてるのに寒気と眠気に襲われるという意味不明な感覚まで襲ってきてもう訳が分かりませんでした。。。

当初聞いていた以上に最後の登りがキツかったのもありますが、ボクの体力も落ちていたのでまったくペース上がらずで、勾配が緩くなっても10kphも出ない・・・ほんと、苦しみました。

真剣にコレはヤバいかもしれない・・・と思いながら走っておりましたが、なんとか登りきったら一安心です。
どんなに体調悪くても下りの速度だけはイッチョマエなボク。。。
登りでは女性を含む十数名人に抜かれましたが、下りは体調の悪さに凍えながら(←気温は20度以上あります)1回転も漕いでませんが、ワインディング区間でいつのまにか後続の方をぶっちぎってましたw(一瞬自分だけコース間違えたのかと不安になった)

結局信号待ちで追いつかれて、最後の平坦でごぼう抜かれしましたけど(笑)無事にゴールまで辿り着くことができました。


とりあえず具合が悪いのは血流が落ちてるのと血糖値が落ちていそうだったので、持っていた補給食と支給された弁当を大至急平らげましたが(←食欲はあるw)正直なところ味は分からずf^_^;

ちょっと休んで、近くの英龍温泉というところの入浴券ももらっていたのでしっかり温まって帰りました。

結局、このあとさらに体調を悪化させ、回復までに余計に時間が掛かるという悪循環に陥りましたが>_<
まぁいい経験にはなったと思います。

己の体力の無さをレベルの低さを思い知らされましたしね。

実は、会社の同僚の方も参加していたのですが、、、最初の登りからまるで付いていけず、スタートから5kmの登りが終わるころにはもう背中も見えなくなっていました。。。
本人、調子よかったし3時間切った!?とか言ってましたし・・・バケモノじみた体力・・・羨ましいですわwww

というわけで結局、ボクは50分ほど差をつけられてのゴールだったようです。
実走行時間3時間30分。休憩20分足しての合計で3時間50分って感じです。



なんだかんだで楽しかったような気がしますので、とりあえず次回も佐賀センチュリーランには参加したいと思います。
こんどはもっと山岳トレーニングして、TOTALで3時間半を切ることを目指しましょう。。。
Posted at 2014/10/04 10:52:04 | コメント(4) | トラックバック(0) | 自転車 | 日記
2014年07月06日 イイね!

Vengeもどきでリベンジ

Vengeもどきでリベンジオートポリスでのチャリイベまで、残り一週間ということで・・・
利便寺に参拝っすw(某RB7先生のパクリ)

先週途中リタイアとなってしまった山岳(?)トレーニングですが、このままじゃどーにもスッキリしませんし縁起も悪いってんでもう一回やり直しってことで。。。
Vengeもどきの黒域さんで昨日また嘉瀬川ダムに上ってきましたよ。

コースはほぼリピートでしたが、TOP画取るためにわざわざダムの下まで降りて50mほど余計に登るハメになったりしましたがw休憩入れても3時間そこそこで無事完走できました(^-^)

最近買った腕時計タイプの心拍センサも調子良く、フルメンテした黒域さんも好調。
安物の中華カーボンフレームではありますが、安心して高速ダウンヒルもこなすことが出来ました♪

前回は山岳仕様!って感じのローハイト超軽量ホイールとMAX32tの軽ギア仕様で登りましたが、今回は敢えて負荷を上げるために前回よりチョイ重めの50mmディープリムホイールと28tギアという平地仕様にて挑戦;

これまで登りはニガテ意識しかありませんでしたが、この装備でもなんとか途中止まらずに登れたのでちょっと自信もつき(低いレベルの話w)楽しくなってきました♪

先日、また一つ歳を取ってしまったボクですが・・・
体力はちょっとずつ向上していってるみたいです(^-^)
(今までが体力無さ過ぎだったというのは秘密!?www)

それよりなにより、たくさん登ったということは・・・たくさん下れるわけで。

先週不完全燃焼だった、、、下りを満喫♪
ながーい直線では70kphオーバーに達し、1kmの平均でも60kphとかw
大変キモチヨカッタです。

どーやったらプロサイクリストみたいに下りで100kph(!)なんて出るのか想像も付きませんが・・・
この速度でも十分速すぎですなf^_^;

とりあえず今日は雨模様だし、平日はほとんど乗れないし、次の土曜も天候がどうなるか分からないので、大会前練習はこれで終了の可能性大です。

あとは当日寝坊&忘れ物しないようにAP入りして、楽しく走れればOKですね☆

1年半ぶりに走行するオートポリスですが、まさかマシンがロードになるとは思っても見ませんでしたw
いつもFD3Sの運転席からローポジのフルバケに守られて路面なんぞほとんど見えずにf^_^;走ってるばっかりだったので、新しいシゲキを得られるかなと期待してます!?

平均スピードも7ZONE号に比べりゃ1/4くらい?しかないはずなのでジックリ路面観察もできますし、楽しみですねぇ。

雨だともれなく(?)霧も付いてくる可能性の高いAPですから、とにかく天気に恵まれることを切に願います(-人-)
Posted at 2014/07/06 10:13:02 | コメント(1) | トラックバック(0) | 自転車 | 日記

プロフィール

「医療は要るよー; http://cvw.jp/b/331702/47242318/
何シテル?   09/25 22:04
RX7ばかりFC⇒FC⇒FD⇒FDと乗り継いだRE育ちのREバカ・7ZONEと申します。 このほど、レヴォーグを購入してボクサー&スバリストの仲間入りとと...
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ビリージーン!? 
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