• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

7ZONEのブログ一覧

2019年02月18日 イイね!

卑怯なくらいの秘境!NKW・・・その2

卑怯なくらいの秘境!NKW・・・その2こんばんは。
昨日ですが・・・
ある意味飛び入りで中九州カートウェイのテストレース走ってきました7ZONEです。

中九州と言えば、かなり以前にこんなタイトルのBLOG上げてましたが、、、4年半の時を経て見ると、まぁいろいろと感慨深いもんありますね。
この時はまさかこんな危ないレースwに自分が出るとか思ってもみなかったんですが・・・

たぶんこの時からレヴォーグを買うこともここでのレースに出ることも決まっていたのかもしれないなぁ、とかなんとか。

さて、この中九州カートウェイというコース、MAXエンジンのカートではボクは初走行ですが・・・

いちおう、過去にはKTで半日と、レンタルのN35MZで100LAPくらいは走行経験あるはず(たぶん)でまったく知らないワケではありません。
けど、やっぱMAXだとスピードレンジが違いすぎて危険が危ないですw

一番最近走ったのは、たぶんこっちに引っ越した当初に井口タクティ主催のアリガタイ・レンタル耐久でRB7師匠と組んで出たときくらいだったと思うんで、もう1年半は経ってるかな?

そう思って不安があったものの・・・
のっけから他の人に案外ついていけるレベルには走れて、もうちょいタイム上がるかな~とか思ってたんですが。
その後はいろんなところを詰めて行ってるはずなのに、タイム上がらず34.5秒だらけ。。。

おかしいと思ってタイヤの内圧とかフロントのアライメントアジャスターとかいろいろ弄ってみたんですが、あまり効果がなく、34.44がベスト。仮想でも34.40・・・
とりあえず、ありとあらゆるコーナーでカウンター当てまくり。。。
特に右リアタイヤがやたらと減りが激しく、すぐに一輪だけ山なしになりそうだったのでタイムトライアル前に裏組実施。
ま、分かってたけどこれも大失敗に終わりましたw
以後、どんどん迷宮に入り込んでしまい、一番大事なタイトラで、初走行だった一本目の練習よりも遅くなり34.68でドベの14番手>_<

さすがに33秒台とは言わないまでも、一本目楽に34.5が出た感じからして34.2-3位は出せそう!?とか思ってたのに・・・

まぁ基本的に今回、ドベで当然ってな気持ちもありつつ参戦してましたが・・・
実際のビリは地味にショックでした(笑)

さて、今回レース、クラス分けは3つです。
①KT100エンジン+BS-SL17タイヤのSSクラス
②ROTAX-MAXフルパワー・車重160KGのシニアクラス
③そしてボクも出るROTAX-MAXフルパワー・165KGのマスターズクラスです。

今回、シニアクラスの人数が10台未満と少なく、マスターズは20台近くになったため、マスターズ上位常連の方々は急遽シニアクラスに編入されて、シニア11台、マスターズ14台という構成で走ることになりました。

通常のRMCなど公式戦の場合は、朝から公式練習とタイムトライアルやって、予選レース→プレファイナルレース→ファイナルレースと進むわけですが・・・

今回はテストレースということで午前中の20分2ヒートが練習走行、午後からタイムトライアルと決勝レースって流れになっています。

テストレースの名がつくとおり、決勝レースは、新しいローリングスタートのやり方を試しながら進みます。
ここのコースは、スタート直後に大クラッシュが何度か起きており、それを防止するための措置として独自のスタートルールが定められることになりそうです↓↓

alt

具体的には画像を見てもらうのが一番ですが、この状態でスタートライン超えるまでは追い抜きできません。
車間を空けることにより、アウト側の不利を緩和するとともに、スタート直後の1-2コーナーの高速区間での並走バトルを減らす意味合いが強いんだと思います。
だいたいカートレースのローリングスタートって、とんでもないカオス状態になるんで、新しいルールだとだいぶ緩和される感じ。。。
スタート後のブレーキングポイントって、容赦ないくらい思い切って飛び込んでくる人いますからねー(汗)
んで、それをよけたらその後ろの人にもやられちゃうってパターン、よくあるんですよorz

その意味では、ボク的には良い印象♪だってこれまでローリングスタートでポジション失った率高いのでw
できることなら、大村のレースでもこの形にしてくんないかなー、なんて思いますハイ。
ハコ出身にはこれのほうが安心な気がしますね。


レース1のほうの詳細は動画貼っておきます。


スタート後の混乱で2つポジション上げたものの、根本的なペースが遅すぎて前にもついて行けず・・・な感じの11位フィニッシュでした。

時間余ったのでおかわり2回目のレース2も行われ・・・
11位スタートの13位フィニッシュ(多分)となりました。

結局、レース形式の走行では34.6秒がベストで、午前より遅くなってます(爆)


なにをしてもタイム上がらないので困り果てて泣きそうになって(嘘)おりましたら・・・
後片付けの際にマフラーブラケットが思い切り緩んでいるのを発見((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
振動やGが掛るとかなり排気漏れしていたことが分かりました。

どうやらこれでトルク失ってタイムが頭打ちになってたとすれば、
TT以降、路面が重くなってパワー食われる気がしていたけど誰も同意してくれなかったことや、タイムが伸び悩んだことなどすべての説明がつきます。

ま、すべての走行終えてから気付いても、まさに『後の祭り』ですが。

(毎回ネタに事欠かねーな;;;)

ひとまずは言い訳と伸びシロを発見できたことは大きな安心材料となりました。

こんなこともあるので・・・たまには自分のウデだけじゃなくマシンも疑って良いのかもしれませんね(笑)
※正確には、『マシン』ではなく『自分の整備』を疑うというほうが正しいのかもしれませんが。

とりあえずこの件をロガー上で解析すると、中低速でパワー・トルクともに5%以上ロスしていた模様。
alt
(オレンジが1ヒート目、青がタイトラ)
正確なタイムの取り分はこのコースのデータ無いんで分かりませんけど、上がるのは間違いないでしょw

そうなりますと・・・
もうちょいレースペース向上の余地があるってなわけでして、なんとか後方集団でワチャワチャとバトって賑やかす責務は果たせそう!?という希望も見えてきました。

というわけで、3月に中九州カートウェイで開催されるRMC開幕戦にも参戦してみようかと企んでおります。。。

そのためにはもう1回くらい中九練習したいとこですが。

当座の目標は、中九は33.999ってことになりそうです。
実際チームメイトの方は普通に中古タイヤで33.9-34フラットのレースペースでマスターズクラスのPP to WINだったそうですから、物理的には全然可能なはず。。。
ボクもエンジン完調で、路面良くて、ニュータイヤ駆使してでも行けるといいなぁ。
昔は慣れないコースでのレース出るの怖い気がしてたけど、このコースけっこう楽しいし♪

身体的な負荷としても、皆さん中九のほうがキツイと仰るんですがボクは大村湾がキツク感じてます。
もちろん、ラップペースがあとコンマ5以上UPするとどうなるか分かりませんが;
どうやら、ボクの首の耐G性能は、横方向は平均レベルにはあるようで、ダメなのは前後方向だけみたい。
普段の猫背問題がここでも露呈か!?(汗)
最近はだいぶ意識して直そうとはしてるんですが;すぐには筋力ついてきませんしねぇ。

だからたぶん、STOP & GOの大村がキツいんでしょうね
まぁなんにしても走りこめば必要な筋力も能力も上がってくると思いますので、なるべく機会を増やして練習したいと思います。

うーん、、、そういった意味でも今年はなるべく仕事の都合つけて、RMC九州フル参戦狙っちゃいますか!?
まぁ速さはないし、まだ経験値も少ないので最初は緩く楽しんでいきたいと思います♪

そのうち、たまーにでも上位に顔出せるようになるといいけど・・・
今はとにかく練習あるのみですね。
Posted at 2019/02/19 00:11:35 | コメント(3) | トラックバック(0) | カート | 日記
2018年12月17日 イイね!

外周がissue?(問題点?)

外周がissue?(問題点?)先週はレース日も含めて3日もカートに乗ってたせいか、昨日は疲れすぎて布団に入ると同時に爆睡、一瞬で朝が来た感じの7ZONEです(^^;
誰ですかね悔しくて眠れないかもなんて言ってたのはwww

基本的に、雨のレースで横G少なくて、決勝20周という長丁場でも耐えれた感も否めないですが、そのぶんステアリングの操作量はどうしても増えるので腕力的にはキツかった感じです。

たぶんドライコンディションの20周だともっと疲弊してた気はしますが・・・
セット変更や片付け何やかんやで疲れた面も大きいですかね。

レースのほうは、シニアクラスもマスターズクラスもMADCROCシャシーが優勝ということになりました。
とくにマスターズクラスはMADCROCの17年モデルが1-4位独占しており、雨でもしっかり戦闘力をアピール。

そして、同じ系列のドラゴ18年モデルを駆るボクは・・・見るも無残な結果に終わったということですorz

実は前日の練習走行では、絶好調でトップからコンマ2落ちくらいのタイムが軽ーく出せてましたw
午前中に1コーナーで飛び出したりしていたので、高速コーナーは攻めてない状態でソレでしたから、マシンセットかなり決まって良い感じだったと思うんです。

が・・・

翌日の雨で現実に引き戻された感じw


そうやって考えていくと、初めてだろーがなんだろーが結局は適応能力の問題なので、悔しい、悲しい現実しか残りません。
ただ、それだけでは成長しないし、反省材料としてはぜんぜん足りませんのでデータ面と映像面でもっと緻密になにがダメでなにが足りないのか、もっと拾える『何か』がないのかも確認していこうと思います。

ではお待ちかね!?の言い訳シリーズです。

①重すぎた
タイトラ:170.6kg
予選レース:168.5kg
決勝レース:168.0kg

これは、走行後の車検での重量計測結果です。
規定の165kgに対して、オーバーウエイトもいいとこでしたf^_^;
新品レインタイヤが案外重いのと、レインコンディションではマグではなくアルミを使うのでホイール少し重くなるのもあります。
あと、ボク自身がカッパ着るとか雨用装備ってなにかと重量嵩みがち。。。

セット変更や周りの人のレースサポートもあるので、とにかく慌ただし過ぎてあんまり重量チェックに行けなかったりしたこともあり、あんまりギリギリ攻めて失格になるのもイヤなんでこんな結果でした。
多少余裕みて、プラス1kgくらいにアジャストしようと予選レース前に1kgの錘下ろしたり、ガソリン減らして調整は試みてたんですが・・・

それ以降外せるのはの4kgの錘ばかりしかなく、マシンバランスが相当変わるのと、やりすぎ重量不足の失格覚悟でやるしかないので勇気も出ず。。。

ま、片付け中に、シートの股下のとこに2kg付けてたの思い出しましたが、後の祭りですよねー(苦笑)
こーゆーときのためにもう少し調整しやすいようなウエイトの積み方考えたいと思います。

②タイヤ内圧
公式練習とタイトラは初のレインタイヤ走行だったので少し高めでスタート。
けっこう路面の水量は多い状態で序盤から46秒台で周回。
ハコでドリフトする感じで走れるし振り回しやすいのでこのくらいの水量が一番楽しいし、周りに比べてもわりかし戦闘力のあるペースだった模様。。。

直前のシニアクラスは45秒台で回ってたのでもう少し行けそうな感じはするものの、攻め過ぎて飛び出したらアホだし、昨日の今日なので、高速区間は控えめに、最後まで大事に走りきって慣らす作戦で無難に走る、走る、走る。。。
そしたら、終盤タイヤがタレたのか、攻めてもタイム頭打ちになり、何発も46.2-3が出るもそれ以上縮められず8番手で終了。

序盤の感じでいけば楽に45秒台に入ると思っていたのですが、、、どうやら10周目以降はタレると判断。
12周の予選レースはそのまま行くとして、20周回の決勝はタレ防止で内圧少し下げてスタートすることに。
しかしソレが大失敗。
1周目のグリップが他に比べてよくないし、ポジショニングも悪くて4台に交わされ意気消沈。
終盤のタレは出なかったものの、常にアンダーステア傾向で踏み始めも遅れて直線でも出遅れ気味になるのが痛かった。。。
これだったらスタート重視で内圧高めのほうが、終盤タレたとしても結果は良かったかも???

③ギアレシオ
ドライに比べてフロントだけスプロケ小さくしてタイトラ出走。
そのまま決勝まで貫徹。
これも失敗。
予選も決勝も、タイトラに比べかなり路面の水量が減り、速度域も上がったのでストレートで頭打ちになり、バトルで不利に。
仕掛けどころの3コーナーでも8コーナーでも手前の全開区間で置いて行かれてブレーキで並ぶとこまで行けず抜けない。
ドライセットまではいかなくても、レースではもう少しストレート伸びる方向でセットしたほうがよさそう?

④ドライビングスタイル
基本的にブレーキもステアリングも入力がソフトなワタクシ。
おそらくタイヤマネージメントが必要になるようなレースでは有益なドライビングスタイルかもですが、そもそも今年KOSMIC⇒DRAGOに乗り換えて苦労したのもソコが一因。
そして、この低温下で、夏場と共用(温度域高め)のタイヤで、スプリントレースするんなら入力大きいほうが発熱も早いし、バトル中のブレーキングでの飛び込みもしやすいのでとくにオープニングラップでは有利に働くのかなぁ。
やはりいろいろなドライビングスタイルを状況に応じて使い分けていくような器用さも少しは習得しないとダメなんだと痛感。
単純に速さだけ追及してもダメってことなんでしょう。いろんな意味での強さも重要。。。

長丁場での体力やBESTofBESTの一発タイムも重要だけど、タイヤのウォーミングアップを素早く終わらせて、一気にペースを上げる能力や、一瞬の隙を見つけて入り込んでいく反射能力や勘もも磨いていく必要がありますかね。
まぁ分かっててもなかなか難しいんだけど・・・

まだまだ課題山積みですが、少しずつでも上位との差を詰めていつかは勝負できるレベルまで辿り着きたいと思います。
ではこれら言い訳を踏まえて、最後にレース動画をご覧ください(笑)



なにはともあれ、バトルも最終的に抜けなきゃその場の楽しさ以上に悔しさしか残らないのでもっと練習しないとですね。
Posted at 2018/12/18 06:53:30 | コメント(6) | トラックバック(0) | カート | 日記
2018年12月16日 イイね!

雨ージングレース(T_T)

雨ージングレース(T_T)ただいま帰り着き、三日ぶりに自宅で夕飯食べました7ZONEです。

今朝未明に降り出した雨のおかげで、超ドタバタ劇となった今日の『大村湾サーキット25周年レース』もなんとか無事に終わりました。



ドライ→レインへのセット変更やらなんやら、朝からバタバタ忙しすぎてろくにスマホ触る暇すらなかったのでこちらにまとめて結果報告としてUPします。





結果としては
タイムトライアル:8位
予選レース:9位
決勝レース:12位
となりました。(エントリー21台、出走17台)



alt

まぁいろいろ思うところはありますが、、、
ぜんぜんアメージングじゃない結果>_<

決勝でセットを外したのも分かってますが、言い訳は追々に。

悔しいけど、まだいまはその程度の実力しかないってことです。
でもレインタイヤ履けば雨でも全然普通に乗れて楽しいし、十分レースの中で走れるという手応えは得ることができました。
でも、自分的にはタイトラの8番手からレーススタートのたびにポジションを失い、抜きあぐねて終わる展開に終始したのがホント悔しいです。
とにかく、ローリングスタートがドヘタ、バトルがドヘタって事実のみが脳内でぐるぐる渦巻いてます。。。

おそらく今夜も夏のレースのときと同じように、悔しくて自分にムカついて眠れない夜になるかもしれませんが、、、
難しいからこそ頑張り甲斐もあると思い、腐らずに続けていこうと思います。

来年は、違うコースにも進出してみようかな。。。

alt


決勝は動画撮れてるはずなので、詳細報告と合わせてまた後日上げますね。
まだ雨用装備品やカートの道具の片付け終わってないので、今日のところはこれで!
Posted at 2018/12/16 21:25:09 | コメント(4) | トラックバック(0) | カート | 日記
2018年12月12日 イイね!

要、急速な休息だようw

要、急速な休息だようwこんばんは。
本日は平日ですが、、、あまりに有休使わなさすぎて謎のランキング入りしてしまい、上司に「休め!」と言われてしかたなく(?)大村湾サーキットに練習行ってきました7ZONEです(笑)

走ってきたばかりですが、なんだかだいぶ疲れてます;

平日なので半貸切みたいにみっちり走れるだろうと思い、午前中に選挙やらもろもろ用事を片付けて昼時にサーキット入りしたんですが、、、予想外にスポーツ走行枠はめっちゃ賑わってました。

大村湾ホーム組は、ボクを含めてMAXマスターズが2台だったんですが、、COBさんの試乗会?も来てたようで、、最大だと10台オーバー!?
うち、マスターズは2台であとはMAXノービス仕様。
まぁいつもの人達なら、めちゃくちゃ上手い人ばかりなのでマスターズとノービス混走でもさほど問題はないのですが、、、
今回は本当の意味で「試乗会」だったらしく、初大村湾&初MAXな方も何名かいらっしゃったようで、かなり苦労されてたようです(^^;

たしかに、この冷えた路面ではなかなかタイヤ温まらずグリップ出なくて全く攻めれませんし、攻めないと温度も上がらないという悪循環になるので大変なんですよね。。。
なんであんな綱渡りみたいなマシンを「ノービス」なんて言っちゃうんでしょう!?
あれはあれでかなりウデを要求されるんですけどね。

はい。そんな我慢大会なノービスをさっさと諦めてマスターズに転向したのは誰あろうボクですよw


あ、そいやー今日はGTSPORTの車両挙動開発者、YAMさんらしき方もMAXノービスで走られてましたよ。

とはいえ、ヘルメットがいつもと違うの使われてて確信持てなかったし、ピットもかなり遠かったので挨拶には行けずじまいでしたが。
ボクがいうのも烏滸がましいですが、さすがすごく周りを見られてて速いし上手いのは言うまでもなく。
一緒に走っても安心な感じだったような気がします。

なんせ今日はアクシデントやコースアウトなどもけっこう発生してたようですし、ボクは前々回他車と絡んで、だいぶ痛いパーツ代を支出したばかりなのでけっこう慎重にならざるを得ない面もあり・・・

いろいろなスピードで走るカートたちを掻い潜りながら、隙を見てタイム出そうとしてだいぶ苦労してましたので(笑)

なんせマスターズとノービスのマシンでは一周40秒のコースでラップあたり5秒以上違うんで、あらゆる箇所でのスピード差ヤバイんです。
とはいえ、こちらとしても攻め続けないとすぐタイヤ温度落ちてグリップ感悪くなるんで、あんまりのんびり待ってばかりもいられない。。。

追い付く位置を読み切れなくて危険が危ないので、なるべくタイミングずらして人の少ない時に走るように心掛けてましたが、そんでも午後1時ー4時の3時間で8ヒート、86LAP走行。

なんとかキャブセットとタイヤ内圧のテストはやり切って前回マークした自己ベストをさらに更新して、39.464秒まで行きました。
まだ、連続でちゃんと走れてないのでもう少し先が見えそうな気はします。
なので、今日はあんまり首が痛くなるとこまで行かなかった!?(ちょっと痛くなったけど)

本当は、最終枠にも走って100周オーバー行く気満々だったんですが・・・
その前の走行の時からやけに膝が冷たいなーとか思っていて、戻ってみたら横Gであふれた燃料がタンク周りやボクの膝をしっぽり濡らしてくれておりましたので、そこで本日の走行終了となりました。。。

どうやら、ボクがタンクキャップのパッキンをどこかになくしたのが原因の模様orz
ま、土曜には部品届くので問題はないのですが・・・


もっと大きな問題は、日曜は雨予報だってこと。。。
ボク、カートのレインタイヤなんて履いたことないんですけど?

レインセッティングとか走り方とかこの新路面のWETラインも完全に未知数だし・・・
一言でいうと、『終わってる』よなぁ。
まぁ大なり小なり他の参加者もそうなんだろうけど・・・
まだ引き出しが少なすぎてツライっすw

ヘルメットのバイザーも、雨だとスモークミラーじゃつらいので、クリアバイザー探さないとヤバイです。
実家に置きっぱなしだっけなぁ???
Posted at 2018/12/12 21:51:44 | コメント(5) | トラックバック(0) | カート | 日記
2018年11月04日 イイね!

大村湾からフォーミュラワン!?

大村湾からフォーミュラワン!?こんばんは。
今回みんカラ12周年を迎えられたRB師匠よりタイトルのご教示をいただきましたので、、ちょびっとだけモジって書いてみます(笑)


さて本日は、常々お世話になっている大村湾サーキットの25周年記念式典が執り行なわれるということで、ボクもチーム員の端くれとして招待いただきましたのでお祝いに行ってきました♪

本当に、25周年おめでとうございます!!!

今回の式典には、県議の方や大村市長さんはじめ、行政のいろんな方が見えてましたし、ワンスマの代表の方も来られており、ボクもカートスーツではなくノーマルスーツ(違)普通にスーツで訪問しました。
厳粛な神事から始まり、食事もあり、サーキットならではのデモ走行もありました。

普通の会社の創立記念行事と違って、非常に楽しめるイベントになったのではないでしょーか?

モタスポ不況?な日本の現状ではありますが、こうして自分も通うホームコースが舗装全面貼り替えを含むリニューアルを果たし、ワンスマさんもテコ入れして活気づいて行ってくれるのはありがたいことです♪

これからもたくさん練習行きたいと思います!


さてデモ走行ですが、
バイクの方はJSB1000(地方戦用?)のマシンも走りました。
alt
バイクに疎いボクから見ても非常にカッチョイイ仕上がりのバイクです。
しかし、4stだしちゃんとサイレンサーついてて、アイドリングは案外ジェントルなサウンドで拍子抜け!?なくらいでしたが、聞けば1000cc200馬力とかABSにTCSにパワーコントロールにオートブリッパーやらなんやら先進装備な凄いマシンとのこと。
おそらくはAPで見ると戦慄を覚えるくらい速いマシンなんでしょうし、回すとめっちゃ良い音します☆
瞬時に分かりましたよ。
あ、これはボクは手を出しちゃいけないヤツだなぁって。
そうそう、以前JSBに参戦していたという方が現在佐賀市議になられてて、その方も走られてました(元佐賀市民ですが存じ上げませんで(^^;)

カートのほうは、ボクも一瞬わが目を疑ったんですが牧野任祐選手が来てて、全日本FS125西地域チャンプの子とバチバチバトルを見せてくれました。
alt
最初「YASUDA」って書かれたカートスーツ着てたんで気付かなかったというか混乱して確信持てなかったんですがw
どっかで見たことあるカッコイイヤツ居るなと思ったら牧野選手でしたよwww

やっぱ速い人は共通してキリっとした顔してる気がしますね。
ボクみたいに一見のんびりしてそうな雰囲気じゃアカンのかなぁf^_^;

まぁとにもかくにも、牧野選手といえば今年F-2でも1勝を挙げてますし、日本人として今一番F-1ドライバーになれる可能性の高い人なのは皆さんもご存知の通りですね。

よくぞ今日来てくれたなって感じで、個人的にも嬉しかったです。

にしてもやっぱこのコースではカートは速いですなぁ。

普段ボクもこんなスピードで走ってるはずなんですが・・・

シニアMAXやMAXマスターズ仕様のカートは、レンタルやバイクが走り終えたあとに見るとだいぶ刺激が強めwww
なんせ2ストなんで、音もニオイも4stとはけた違いで迫力がありますし、ストレート通過した勢いのまま1コーナー飛び込んでいくんでヤバイねー(^_^;

そして、その後は来賓の方々のレンタルカート体験走行なんかも行われました。
普通はスーツ姿でレンタルカートに乗る姿ってなかなか見れないのでちょっと面白かったですが、けっこう皆さん真剣に楽しんでおられました(^^)

そんな中に混じって、最近導入されたばかりの二人乗りカートの試乗会?も開催。
チーム員の良い大人wが二人仲良く1台に乗り込んで真剣に全開走行w
altalt
侮るなかれ、なんと55秒台でラップしてました(驚)

しかしまぁ、やっぱみんななんだかんだでクルマ好きですよねw

そんなこんなで徐々に小慣れて来たところで、ボクらチーム員全員参加によるのレンタルカートでのエキシビジョンレースが開催されました♪

お遊びレースのはずですが、いざ隊列組んでローリングスタート体制になると車間距離ゼロ(=連結状態)。
スタート前なのに後ろからどんどん押して来るホンキモードです(爆)

メンバー的に、全日本出てるドライバーも居るし、RMCワールドファイナルに出る人も居るし、みんながみんなこのコースを熟知してるので異様なまでのハイレベル(汗)

ボクはカートの装備なにも持って行ってなかったんですが、とりあえず私服に着替えて借り物ヘルメットで参戦しました。
ビレルN35に乗るのは相当久しぶりで、こんなにグリップしないタイヤ使うのも久しぶりという状況でしたが、とにかく楽しかったです!!
車載映像あったら相当面白いもんが撮れたと思うのですが・・・道具持って行ってなかったのが残念です。

しかしまぁ、楽しすぎて4回もおかわりレース開催(爆)さすがに疲れましたね。
まぁ最後のレースはたった3周の超超スプリントでしたけどw

乗りすぎて、何号車がどーだったとか、何位だったとか良くわからなくなってますけど、最近までトラブってた電光掲示板も復活して、タイム見ながら走れたので、そちらの意味でも楽しめました♪

しかし、ここでもやはり上位勢にはコンマ5秒くらい置いて行かれたなぁ。。。

たぶんトップは50秒台に入ろうかという勢いだったと思いますf^_^;

ちくしょーやっぱりもっと速くなりたいぞ、と痛感。


というわけで、来週末は晴れたらマイカート練習決定です!

前回ナックルとステアリングシャフトとタイロッドをヒン曲げた上、心までポッキリ折れてしまったんですが・・・

現在心以外のカートのほうはしっかり完治していますので、あとはタイム出して『心』を回復させるのみ。

12月16日には大村市長杯というレースも開催されるそうなので、また練習頻度上げていかないといけません!
alt
来年からはMOJO D-5という新しいタイヤが導入されるそうなので、現行のD-2タイヤでは最後のレース!?となります。
なんとかシングルフィニッシュ(10台集まるかは知らない;)目指して頑張っていきたいと思います(汗)
Posted at 2018/11/04 22:18:49 | コメント(3) | トラックバック(0) | カート | 日記

プロフィール

「医療は要るよー; http://cvw.jp/b/331702/47242318/
何シテル?   09/25 22:04
RX7ばかりFC⇒FC⇒FD⇒FDと乗り継いだRE育ちのREバカ・7ZONEと申します。 このほど、レヴォーグを購入してボクサー&スバリストの仲間入りとと...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/9 >>

 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930    

リンク・クリップ

ビリージーン!? 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2017/10/16 19:25:50
乾炭素、元旦そうそう、カンタンそー♪(字余り) 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2017/04/02 21:14:31
なつかしいリザルト 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2015/01/27 23:28:42

愛車一覧

その他 レーシングカート その他 レーシングカート
2022モデル。 RMC九州第2戦より実戦投入。 幸運にも初戦で表彰台を獲得することがで ...
スバル レヴォーグ スバル レヴォーグ
なんだかんだでレヴォーグおかわりして乗っています。 もともと用途やスタイルが個人的に刺 ...
その他 自転車 その他 自転車
当初は同CANYON社のULTIMATEというオールラウンドロードのフレームセットを購入 ...
その他 レーシングカート その他 レーシングカート
レンタルカートでは飽き足らずにいたところ、タイミング良くKT100SECコンプリートの中 ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation