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漏れてます。。。


毎度おなじみラジエタークーラント

甘～い香りに誘われてボンネット開けてみたら、やっぱしリザーバーの水位も下がってます。。。

どっかから漏れてる？かも？

いやいや、"かも"じゃなくて、間違いなく漏れてんでしょうねぇorz

でも水温はビッタシ80℃キープでして、現在燃費も絶好調なんですが…なにかしら常に不具合と仲良しなんですよねボクのクルマ。

前回ラジエター周りのメンテしてもらったときに加圧チェックもしたはずなんで万全だと思ってたんですが…今度はどこなんでしょう～？＞＿＜

ボクなりにいろいろ考えてみた結果、

怪しい箇所が2つあります？

①銀次郎のリターンホース
②ウォタポンガスケット

②は、以前ダイナモ交換した際にウォタポンと共締めになってるブラケットを外したときに、ソコのネジが濡れてたから気にはなってたんですよね…

でもですね～、、、高いクーラント入れてるから抜きたくないんだよなぁ…

さぁ～困ったモンです。

ま、放っておいても漏れて、抜けて、無くなっちゃうでしょうからさっさと直してやるのが吉なのでしょうね。
抜いたクーラントはフィルターで濾して再利用しちゃうか！？なーんてイケナイこと考えちゃいそうになりますwww

とにかく、またチェック箇所増えちゃいました。
現段階では、漏れ箇所を特定しないと始まりませんから、うまいとこ配管継ぎ手なんかを利用して加圧式リークテスターでも作れないもんかと頭を捻っておるところであります。

とにかく地道に、懲りずに頑張るしかなさそうですね。

F1の開幕もそろそろだし、それにあわせるように7ZONE号のテスト走行も行けるだろうとか思ってたんですが、世の中甘くは無いってことかなw


ま、今週末にはポチったフロントのサスアームも届く予定なので、上記の修理とあわせて足回りのリフレッシュプランも着実に始動・進行していこう思っていますよ♪




あ、そうそう、F1。。。

HONDA⇒BROWN GPになって再出発しましたね。

一時はどーなることやらと心配していましたが、マシンの準備はちゃんと進んでいたようで、若干寂しげなカラーリングながら、無事にメルセデスエンジンを積んで走り始めてます。

暫定的に、USF1だの、HONDA MERCEDES-BENZなんていう有り得ない呼び方されたりもしてましたがf^_^;

正式に陣容が発表されたのでスッキリしたんじゃないでしょうか。

マシンの見た目は、HONDA撤退発表前に走っていたRA-108のイメージからはかなり異なってましたが、最新の情報によれば、バルセロナテスト3日目でそのニューマシン、BGP001を駆るバトンが他車を1秒以上引き離してのトップタイムをマークしたそうな。。。

まぁこのタイムは、レギュレーションの適用されないテストならではの一発パフォーマンスランだろ？って話も聞こえてくるわけですが、エアロ関係は2009仕様ですし、それなりのポテンシャルないと出せないタイムではあると思います。

そもそも、これがまだ2回目のテストだし、バリチェロが乗った走り出しの2日間でも悪くない3番手とか4番手のタイムだしてましたし…

イキナリ快進撃を繰り広げてHONDAの撤退が裏目に出てしまうといった可能性も充分残されているような気がしますねwww

これに対して苦労してるのがマクラーレン…チーム関係者も認めてることですが、明らかにペース不足です。

しかも、三味線弾いてタイム出してないわけではないようなんですね～f^_^;

まぁ、そこは強豪マクラーレンですから、開幕までの2週間でしっかり修正して調子を戻してくる可能性は高いかもしれません。

唯一の心配は、今年はシーズン中のテストが制限されてること。
そのせいもあって、レギュラードライバーが開幕前テストから走りこんでいるのですが、経験豊かなテストドライバー陣があまり乗れて無いのが心配でもあります。。。

ハミルトンにしても、コバライネンにしても、開発能力という意味では未知数ですからね。。。
もしここで方向性を間違ってしまうと、軌道修正に予定外の時間を食われてしまうわけです。

とにかく、新デバイスが導入されたり、マシンコンセプトが大きく変革してますから、テストの結果だけでシーズンの勢力図を予想するのがかなり難しい状況であることは間違いないみたいです。。。

それに、今年はドライバーの減量合戦がすごいみたいです。
同じマシンでも、わずか数キロのバラストが性能を大きく左右するといったケースは近年よく見られるわけですが、この傾向は過熱の一途を辿って居そうですね。

ちなみに、軽量な部類のマッサとハイドフェルドは58キロだそうな…

それでいて、ドライバーに要求される体力は相当高いレベルですから、彼らの努力には頭が下がりますね。
そのうち、競馬のジョッキーみたく、テクニック云々だけでなく小柄なドライバーであることもドライバーオーディションで重要なファクターになってしまうのかもしれませんね。

てなわけで、小柄でもないし、酒好きで有名なライコネンの動向が心配されますw
今年は少しばかり飲酒控えるんでしょうかね？www


ナショナリズム的視点で見ますと、TOYOTAの好調がシーズンに入っても持続することを切に願う感じでしょうかね☆