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7ZONEのブログ一覧

2009年04月26日 イイね!

の、呪ってやる~ぅw

の、呪ってやる~ぅw本日も、ウイング磨いたり塗ったり、気ままに過ごしてます7ZONEです。。。


さっきは翼端版塗ったんですけど、湿度がいつもよりあるせいか乾燥も遅めでツヤ出すのにはいいみたい♪

今回は、翼端版だけのためにウレタンクリアを使うともったいない(2液混合式なので、使用開始後数時間しかまともな噴射が出来ない)ので、ストックしてたフツーのカーペイントクリアを使いました。

やっぱりコチラは使い慣れてるせいもあるとは思うけど、多少熟練(?)してきた感もあってかなりイイカンジに塗れましたので一人悦に入っていると・・・


ちょっと目を放した隙に来訪者がご覧のとおり。
写真で分かりますかね?彼は体長2mmほどの小さな虫君です。

思わず、
お、、、オノレはなんちゅーことをしでかしてくれたんじゃぁあ(涙)

って途方に暮れるw

だって、足型だけならいざしらず、しっかりと胴体着陸してやがりますから>_<

この虫君、自力で脱出を試みるも、さらに深みにハマってもがくことも叶わない様子。。。
コレは乾くのをまって取り除いてあげるしかありませんね。

もうそのときにはとっくに成仏してると思いますが。
シンナーの甘い香りに誘われてフラーッと寄ってきたのが運の尽きだったのでしょうね。
彼にとっても、ボクにとっても!?

ま、塗装に関しちゃ毎回付着物に悩まされているわけですが、今回はひょっとすると磨かなくてもイイカモ!?ってくらいツヤが出せてただけにとーっても残念です。

とはいえ、最近は好きな音楽やラジオ聞きながら磨くのは半分シュミみたくなってきてるし、GWに走りにいけるわけじゃないので時間はたっぷりありますから、マイペースでやっていこうと思っています。


ちなみにメインプレーンのコンパウンド磨きも、現時点でほぼ半分終わりましたので、徐々に完成に近付いてきている感じがしますね♪

取り付けブラケットをどんな風に固定して剛性出していくかは今後の課題ですが、カッコヨク機能的に仕上げていけるように頑張ります!!
Posted at 2009/04/26 16:03:37 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日々の思い | 日記
2009年04月26日 イイね!

No rain in Bahrain

No rain in Bahrain今週のF1の舞台は灼熱砂漠の真ん中バーレーン。
気温30℃以上の大気の中、文字通り予選から熱いバトルが繰り広げられてます♪

ですが・・・こちら佐賀では対照的に先日までのポカポカ具合から打って変わって、なんだか昨日今日と肌寒い日が続いてます。
雨も降りそうで降らないビミョーさ加減…
洗車も躊躇されるというものです。

ま、バーレーンのサキールサーキットが晴れてるからヨシとしましょうかね♪

そんな休日ですが、昨日は久々に本屋へ出向き関心のある新刊wを2つほどゲットしてきましたよ(^-^)v
まず一つ目はCAPETA19巻
まぁ毎度おなじみなんですが、相変わらず面白くて引き込まれます。
危うくいつものように第1巻から全て読み直してしまうところでした(笑)

そしてF1速報の中国GP号
いつもだったらAUTOSPORTS誌を購入するところなんですが、読み比べたらこちらのほうが興味を惹かれる記事が多かったのでちょっと浮気w

ブラウンGPのフロントウイング等空力デバイスのコンセプト、、、とくに他チームと大きく異なっている部分の処理についていろいろ載ってるので、それを参考に勉強してます。

ダウンフォースに関する考え方に関しても為になるヒントがテンコ盛りですね。

よくよく読んでいて改めて気付かされるのは、ダウンフォースが一番欲しいタイミングは直線じゃなくコーナー区間だってこと。
ものすごくアタリマエのことなんですけど…

要はピークダウンフォースよりも過渡的な領域での安定性が一番重要なんだそうです。
高回転領域よりも中低速トルクを重視するエンジンセッティングと似てる感じですかね?

といっても、エアロの場合イメージしようと思っても難しいです。

だって空気の流れって目に見えないし、コーナー区間というのは、クルマが真っ直ぐ走ってないときなわけで…言い換えると正面から風が当たらず、風向きが常に変化している、ということなんです。

その角度がどれくらいの範囲で推移してるのかも分かりませんし、イン側とアウト側でもまた風の流れ方はかなり異なるでしょう。

この変化する風向きに対してダウンフォース量を極端に変化させないことがブラウンGPの速さの秘訣なのだというのもなんとなく分かりました。

そっくりそのままってわけではありませんが、この考え方はボクらの乗ってるハコ車でも同様だと考えることが出来ますね。

昨年までのSGTでトレンドとなっていた湾曲したフロントカナード(今季はFカナード禁止)や、サイドステップに立てられたエアダムプレートといったアイテムの役割はそういったものを求めた結果だったんではないでしょうか?

うーん、マネしたいwww

と、ヒマジンの妄想はこれくらいにしておいてと。。。
バーレーンGPの話題に戻りましょう。

今GP予選での最大のトピックはといえば、やっぱりフロントローを独占したTOYOTAの2台に尽きるでしょうか。

あと、ブラウンGPのアドバンテージが既になくなりかけてきていることも意外なポイントの一つではありますね。

開幕戦と、マレーシアまでの印象では一年間楽勝ムードかとさえ思えるほどの大差でしたが、開発競争が激化してくるヨーロッパラウンドを前にこれほどまでに他チームのスピードが増してくるとは…やはりF1という世界のエンジニアリング力は大したものです。

物理的な開発もモチロン重要ではありますが、要はそれだけではなくて、データの蓄積/解析により道具をうまく使ったり、人間が学習したりすることもチーム力が反映されてくるわけでしょうね。

そういった分野は、やはりマクラーレン・フェラーリ・TOYOTAといった規模の大きいチームは一歩抜きん出ている感じがします。

事実マクラーレンのハミルトンは、予選5番手につけていますが、それ以上の手応えを得ているようで『もうすぐポールにも手が届きそう』的な発言も飛び出していますし、苦戦中のフェラーリもなんとか2台ともトップ10圏内に戻してきました。

なにしろ今季のF1はQ1から超激戦で、全員がソフトタイヤで限界アタックを敢行した結果、1位から最下位までの差が1.5秒もない状態。
中国GPのマッサじゃないですけど、いかに有力チームであろうと、ハードタイヤで軽くアタック…というナメた取り組み方ではQ1通過すらおぼつかないんです。
ましてやトップ10に入ろうと思うと本当に大変そうですよね…

そして、問題のブラウンGPはというと、4番手・5番手と不気味な位置に付けてはいるのですが…
今回はいつものように燃料タップリ積んだ状態でのアタックではなかったようです。
搭載量からいうと、バリチェロはトゥルーリと同じ程度。
バトンもそれより1周分多い程度です。

逆に、彼らより10kg近くも重いベッテルが3番手です。

ただしタイム的には少し離されていますね。
フューエルエフェクトから考えると、ベッテルすらTOYOTAの2台を追えるかどうか…疑問符が付きまとう感じです。

ただ、今回はブラウンGPがセッティングに苦しんだのか、まだ本来のポテンシャルを発揮しきれてない感じは付きまといます。

マシンのキャラクター的に言うと、ウェットで強かったレッドブルRB5はタイヤへの負荷が高く、温まりも良い感じみたいなのでスタート直後が勝負どころになると思われます。
おそらマクラーレン・ハミルトンもこの類でしょう。彼はトップ6の中で唯一KERSを積んでいますからスタートでのジャンプアップもありえるかもしれませんね。※誰にも当たらなければ、ですが。

とはいっても、気温が高いバーレーンですので、他チームもタイヤのウォームアップ性でそれほど苦労するとは考えられませんからチャンスはごく短いでしょう。

対して、ブラウンBGP001はタイヤに対して非常に優しいマシンだということは、ウェットレースだった前戦で温度を適正範囲に保つのに苦労していたことから見てもうかがい知ることが出来ます。
昨年のフェラーリF2008のような感じでしょうか??
暑いレースになれば後半タイヤが厳しくなってくるシーンは充分に考えられますし、ソフト側のタイヤを履いているときは特にそいうった傾向でしょうから、そうなってくると本領発揮する感じかもしれません。
バリチェロはともかく、特にバトンはミスが少ないですからやはり不気味な存在ですね。

TOYOTAは…はっきり分かりませんwけど、、中間的な感じでしょうか?
雨だとトゥルーリはあんまり良くないんですけど、グロックはものすごく元気いいですからねぇf^_^;
ただ、フリー走行から度々トラブルが出ていますし、ブレーキの耐久性に不安を抱えての走行になりそうなのが気がかりではありますが、絶好のポジションから2台がスタートしますから、このチャンスを生かしてほしい物ですね。

個人的には、スティント前半TOYOTAをレッドブルが追い、スティント後半タイヤがキツクなってくるとブラウンGPが追い上げる展開を予想しますがどーでしょうか?

TOYOTAが勝てるかどうかは、順当にスタートしたあと、ピットに入るまでにどれくらいのマージンを稼げるかがカギになると思います。
5秒程度の差じゃベッテルにひっくり返されそうな気がしますよね。


そして忘れてはいけないのが、ここバーレーンで意味不明の速さ・強さを発揮するマッサ君です。
大活躍を期待してやまない感じなんですが、果たしてどうなるか。

ライコネンともども『目標はポイント獲得』と、大真面目にコメントしてるのが寂しい限りですが、実際フェラーリの今季初入賞wを目指して頑張ってほしいものです。


おそらくブレーキに対してきついサーキットでしょうから、リタイヤ後やレース後に火事になっちゃうクルマが出ないことを祈りますwww(トラウマなんです)



決勝は、現地の15時、日本時間では21時にスタート予定となってますね。

楽しみに待ちましょう☆
Posted at 2009/04/26 13:09:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日々の思い | 日記
2009年04月23日 イイね!

肝心だと感じた

肝心だと感じた本日、久々にショップに寄ってきました7ZONEデス。

と、そこでも草彅剛くんのニュースが・・・
でも、容疑者だの事件だの、やけにオオゴトですなぁ。。。

まぁ彼の知名度を考えればそうかもしれませんが・・・(それともボクの感覚がアマイ?)
やったことはといえば、あれが一般人だったらニュースにもならないような出来事なんじゃないかなって気がしなくもない感じ?

罪状は大層ですが、深夜3時の公園ですよ?
まぁそーゆーとこに一人で居ること自体不審っちゃ不審かもですが。

それなのに・・・

そんな全裸の酔っ払い宅に裏付け捜査(何の?)の家宅捜索まで入るという念の入れよう。
意味分かんない!なんかおかしくない??
って話してました。

薬物使用の疑いですかね?

でも結局なんにも出なかったんなら、はっきり言って疑われ損(?)では?

疑うのは警察の仕事なのかもしれないですけど、それが間違っていたとしても特別謝罪があるわけでもないでしょうし。。。

なんだかなぁ・・・


そーいえばライコネンもいつぞやか泥酔&スッパダカで警察沙汰起こしてませんでしたっけ??
まぁあれは英国ですし、深夜のクラブかバーでって書いてましたが。

彼の場合、ゴシップ誌に面白おかしく書きたてられこそしましたが、その後もフツーに(?)活動してました。

あれ以来ライコネンのイメージは少し変わりましたが、実際のイメージに近づいたというのが正解かなってボクは思ってます。

草彅君も、同様にイメージと実際の違いに悩んで日々酒を・・・
とかってこともあるのでしょうか?勘繰りすぎですかね?

だけど、草彅君の場合はライコネンのようにはいかない雰囲気です。
世の中に与える影響はものすごく大きいものがあったでしょうから、それだけの責任を背負わないといけないのかもしれませんけど、実際は自由がないから窮屈でしかたないのかもしれませんよね。

事情を良く知ってるわけじゃないんですけど、考えようによっては、なんだか可哀相かなって気もしています。



とりあえず、ボクもお酒を頂く機会は少なからずあることは間違いないわけで・・・

酒は飲んでも飲まれるな

というコトバを肝に銘じておこうと思いました。





あ、ハナシが逸れました。


ショップに行ったお話しでしたね。

最近はいろいろあってなかなか寄れなかったので久々だったわけですが、ボクが知らない間に常連Kさんの車両乗り換え話が進んでいて、それに関連する形で近々(?)ショップに出入りする車両の移籍が行われるようです。

今日はちょうどその候補でもあるEVO-Xのカタログがあったので見せてもらったんですが・・・

EVO-Xのトップグレードのは500まんえん超えてるんですねf^_^;
馬力も標準で300ps・・・

なんか、ランエボって庶民が買える激速グルマってイメージありましたけど、もうボクが買える領域超えてる気がします>_<

でも、快適でカッコよくて扱いやすくて速くて・・・
夢のようなマシンが次々と現実に出てきてるのですね。

まぁ誰かさんのようなヒネクレ物(俺かーorz)には、普段はほとんど体感できないような一瞬の煌き的な動力性能に惚れ込んで・・・
哀れ愛は盲目www
普段の扱いにくさや快適性の低ささえも『スパルタンやぁ♪』って履き違えていつのまにか魅力と感じてしまう悪いクセが付き物だったりするわけですが。


ただ素直に、ラクドラで強烈に速いスーパースポーツなパドルシフト車ってのも面白そうとは思います。

自分の場合、無駄にシフト操作して真っ先に壊しそうですけど(自爆)



最後に・・・
先日、常連Oさんがショップへの来店途中に後方より他車に激突されて入院中という情報が入ってきてます。。。

詳しくどんな状況だったかまでは聞いてないのですが、本日店長から聞いてホントにビックリしました。
入院してるというからにはけっこうな勢いで当たられたのかもしれないので身体のほう大丈夫だったのかと心配してます。

なにはともあれ、
Oさん、お早い回復を祈っておりますゆえ、どーかお大事に~。

そして早く元気な姿を見せてくださいね(^-^)/~




実はボクも、過去に加害者となってしまった苦い経験ありますが・・・
被害/加害に関わらず、事故って誰にとっても良いことをもたらすものではありませんから、あらためて遭わない・起こさないよーに気をつけて運転していかなければいけないなと思いました。

運転中に注意を払うことはモチロンですが、車両のトラブルを防止するためにもしっかり点検しておくことも大事だと思います。

そしてサーキット走行も、単に速く走って楽しむだけではなくて、そこで身に付けたスキルを安全運転・事故回避等にも繋げるように心掛けていかないといけないのですよね。


以上、今日は身につまされるお話メインにお届けしました。

次回は・・・またまたF1オタク編をお届けいたしますw
今週はバーレーンGPだ!!

中国GPではKERS降ろしてたマシンも、数台積み込んでエントリーするみたいなんで、駆け引きバトルが楽しめそうですね♪
頼む~全日程晴れろ~(-人-)


そして!!
いよいよ日本にもKERS上陸しますよ!!

↑お楽しみに♪(謎爆)
Posted at 2009/04/23 20:47:26 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日々の思い | 日記
2009年04月20日 イイね!

ニューウェーに上を行かれたブラウン

ニューウェーに上を行かれたブラウンF1の決勝レースが行われていた日曜日。。。
開催地の上海同様、コチラにも雨が降りました。。。

まぁ時間帯はこちらのほうが遅く、夜になってからだったのですが。

その日の夕方、1ヶ月ぶりの洗車をしたばかりだというのに・・・OTZ
世の中そんなもんですね。


それよりもハナシは変わってF1。
タイトルのOYJギャグ、分かりましたか?

ニューウェーにうえ~を行かれたブラウン、コレですw


え?おもろくない?もーそんなのいらねぇ???
はいはいwシツレイしましたw

ではレースのお話を。

燃料搭載量からみても、各車の作戦がかなり分かれているのは明白だったので、荒れに荒れるかと思って期待したんですが、なんと決勝は雨。
昨年のイタリアGPの実績から行って、コレはベッテル君が最後まで逝っちゃう予感がありました。

その予感どおり、そのまま勝っちゃいましたねぇ。。。
勝てるときはキッチリ勝つ。。。

コース上でバトンもオーバーテイクしてますし、文句のつけようがないくらいのスピードと安定感でしたから、なんだか、まだ21歳、まだ2勝目の若者の勝ちっぷりじゃないように見えました。

ま、アレが雨じゃなかったら逃げ切りは叶わなかった可能性も大きいでしょうし、違った意味でのトップ争いはもっと楽しめるものだったんじゃないかという気がします。
それに、レッドブルRB5のデフとドライブシャフトがドライレースの負荷に耐えて最後まで機能したかどうかは分からないですから…

でも雨になると速いレッドブル系マシンという図式は昨年同様だった気がします。

ドライバー力もさることながら、あのマシン、またはチームは雨に強いなにかを持ってるようです。

とにかく開幕2戦のブラウンGP・バトンの勢いがそのままレッドブル・ベッテルに乗り移ったような完勝劇でしたよね。

もともとブラウンGPのマシンはあまり好みの形状じゃないので、わりとシャープなイメージのレッドブル系マシンが活躍するのは嬉しい限りなんですが・・・

決勝では、チームメイトのウェバーも自己最高の2位に入ってなんと1-2フィニッシュを達成した上、同系シャシーのトロロッソSTR4を駆るルーキー・ブエミも、序盤ライコネンやハミルトンを駆逐するスピードを見せて8位に入賞。

ブエミはSC中にベッテルに軽く追突(そしてFウイングを壊して写真の状態に・・・)したりとヒヤリとさせる場面はありましたが、それ以外の大きなミススピンやコースアウトも少なかったように思います。

一人で七転八倒の大暴れをしていたピケJrとは偉い差ですf^_^;

とはいえ、あのベッテルを撃墜しかけた一件は、一歩間違うと彼の評価が地の底まで落ちるとこでしたよね。惜しい~(爆)

今回の中国GPでレッドブル系マシンの躍進が目立ったのは単にウェットレースだったからだけではなく、ドライでの予選から始まっていましたから、マシン自体のポテンシャルだって相当なものがあるのでしょう。

もしかしてニューウェー車らしからぬ柔軟なドライバビリティを秘めているクルマなのでしょうか?

その分特徴的な設計のリアエンドが災いしてか、デファレンシャル等の耐久性に難を抱えているようではありますから、その脆さがニューウェー車たる所以なのかな。

とはいえ、念願の初優勝を遂げて今後の成長がますます楽しみなレッドブルチームですね。

それにしても・・・

最近のF1って、レースを盛り上げるためだかなんだか知りませんけど、わざとマッチングの悪いタイヤとか性能低下の激しいレインタイヤ持ち込んでるんだろうか???って気さえしてきますね。

やけに温度レンジが狭くて適温を保つことさえ難しかったり、たった数周でダメになるタイヤって一体・・・

そのタイヤスペックも、実質的にBSとFIAがわりと一方的に決めてしまってるようなキライがあるようなんです…
まぁそれも争いを激しくするためのスパイスという見方もあるのかもしれませんが…

なんだか日々進化を続けるはずのF1のなかで、そこだけがレギュレーション以外のものに縛られて前進していないような気がするのはボクだけでしょうか?

まぁワンメイクという側面やコスト低減という意味合いもあるのは分かっていますが…
どこか腑に落ちない感じがするのは確かです。


それよりも、不振が続くフェラーリは3戦終わってもノーポイントです。
コレに対してサテライトのトロロッソフェラーリは、ドライバー2名で3回入賞、4ポイントをすでに手にしてますから、完全にフェラーリワークスとして恥ずかしい状態だと感じていることでしょう。
それがへんな焦りに繋がって自爆とかしないことを祈るばかりなのですが…

実は中国GP終了時点でもノーポイントのチームは、フォースインディアフェラーリだけなんですよねf^_^;

こりゃ真剣にヤバイ雰囲気が増してきました。
もしやF60って、F92A以来久々登場の駄馬なのでしょうか!?
KERS外してみても電気系弱いし、インダクションから水を大量に吸うとミスファイヤ起こして失速、完走してもポイントが獲れない…深刻です。

次戦はマッサ君大得意のバーレーンですから、なんとか巻き返しを期待したいところです。
ただ、ココでは例年ライコネンがダメダメのまま終わりますから期待半分、諦め半分!?ズクダンズンブングンw(@はんにゃ)って感じですね。


あと、ロズベルグに大敗しっぱなしの一貴君にも、Q2でもう少し奮起を願いたいところです。

決勝やフリー走行での走りは悪くないはずなので、あとは予選1発さえうまく決めることが出来ればレース展開はかなり違ったものになると思います。

2段ディフューザーにも関連して、僻み半分で一貴やバトンをバカにしたような発言をしたフラビオ氏を黙らせるためにも頑張ってほしいものです。

注目のバーレーンGPは、今週末開催されますよ☆
一応、昨年のバトンの予選オンボード貼っておきますね♪
今年の大本命が昨年苦労していた貴重映像!?ですよw



なんとなく1コーナーブレーキングが120m手前からって言ってるのは聞き取れましたw
お暇な人、英訳してくださいね♪


---給油記録---
総走行距離:157088KM
給油量:68.3L・\8196(@120)
給油GS:通勤途中のENEOS
燃費:526.2km / 68.3L = 7.70KM/Lまたもや航続距離と燃費記録を更新です。
航続距離は、今回頑張って引っ張ってたら550kmまで行けてた感じがしますねぇ。。。
燃費も、7.77までもう少しと迫りましたw
やっぱフィーリングだけじゃなく、こないだのスタンドで入れたSHELL Pura良かったみたいです。

そろそろオイル交換が必要な時期になったので、GWの休みにあわせて実施しようと思っています!
Posted at 2009/04/22 00:39:01 | コメント(3) | トラックバック(0) | 燃費記録 | 日記
2009年04月19日 イイね!

直線、長期戦?途中で超苦戦!?

直線、長期戦?途中で超苦戦!?先週末に新道探訪ブログシリーズ最新作をお届けして、また気が向いたらUPしますと宣言しとりましたが…

なんと2連続でお届けすることになりますた♪

前回もらったコメントの中で、TOMOYAさんから教えてもらった有明海干拓堤防道路が気になってしかたなかったので、本日雲仙見物ツイデに走ってきたんですよ♪

といっても、愛車FDはこのところのクーラント漏れであんまり遠出向きじゃないし、どんなトコ通るか分からないのでエアロ破壊の危険性も高いベタ車高短7ZONE号は本日お休みにして・・・
ミニゴリラを搭載したばっかりのアクセラ号でお出掛けです。

今日はものすごい晴天で、まさにドライブ日和って感じですから海沿いを走るのはほんとに気持ちが良かったですね♪
お目当ての堤防道路は、自宅を出発して1時間半程度過ぎた頃に、ようやく視界に入ってきました。
でも、ナビ画面ではまだかなり距離があるみたい・・・
それからちょっと走ってから、ようやく入り口の標識が。。。

標識には、『堤防道路』としか書いてませんね。
まぁそれで分かるから充分なんですがf^_^;


いやぁ。。。
ウワサどーり長い直線でした~。

まぁ、この干拓工事のおかげで有明海の潮流が変わって海苔の収穫量が減ってるとか生態系に影響及ぼしてるとか・・・
干拓工事には賛否両論いろいろとあって大変みたいですが、ここでは詳しく触れるのはヤメておきますf^_^;

とにかく、総延長7kmのラインが、海の真ん中突っ走っててなんかスゴイんです。
とんでもなく長いストレートで路面もスムーズでしたねぇ。

マニアな表現しますと、ルマン24時間で有名なフランスのサルテサーキットにはユノディエールというストレート('90まではシケイン無し・直線長6km)があるんですが、それよりももっと長いんです。

ただ、道路自体は堤防の”上”でなく堤防の”横”にありまして・・・
それも、湾の内側方向にありますから、走行中は片側、それも干拓側の海しか望むことができないのが残念な気はしました。
しかも、途中では駐停車ができない感じなのです・・・

その分、中間地点に休憩所というか、パーキングが整備されていて、まだトイレなんかも工事作業中だったんですけど、もう少しで完成って雰囲気になってました。
そして、そこにある歩道橋を渡れば反対側に渡ることができて、湾の外側の有明海を一望することが出来ますし、干拓の中から泥水が排水されてく様子も見ることができます。。。
ここからは、360度・全周見渡せるんですよ。


しかし!!

この歩道橋が曲者でして、海の真ん中にあるせいなのかなんなのか、薄緑色のショウジョウバエ(?)みたいのが大量発生して虫柱よろしくブンブン集まって飛んでます>_<

これは、ホントに異常な量ですし、なぜここに集中して生息してるのかよくわからないけど、あまりに多すぎて気持ち悪さを通り越してある意味恐怖ですw
ま、今の時期だけなのかもしれないですが・・・

おかげで、景色はいいんですけど、歩道橋の上では写メ2枚撮るのが精一杯でしたねぇ。
もしここを訪れる方が居られたら、この歩道橋は心してダッシュで渡ってくださいw
渡りきってしまえば虫は居ませんでしたから大丈夫ですよwww

帰りはもう一回渡らないといけませんがね(爆)

今日は霞みがかかっていて、あんまりはっきりとした景色を見れなかったのは少し残念でしたが、条件がよければ太良岳も雲仙もきれいに一望できる日があるのでしょうね。
夕焼けとかも綺麗そう♪って思いました。



そして、虫柱の記憶を振り払うように再度クルマに乗り込んで残りの堤防道路を渡りきります。
いざ島原半島に初上陸したと思ったら、最初の信号のスグ手前に踏切があって、危うく停止せずに突入しそうになったりもしましたねw

土地勘ないんで先の信号気にしてたら踏切が案外分かりにくいので注意っす。

そうこうしてたら、時間はとっくにもうお昼を過ぎてたので食事するところを探します。。。

せっかく島原きたなら海鮮モノ食べたいねぇとか思ったんですが、事前調査など何もしないまま来てしまったので情報が少なく、案外食べ物やさんを見つけるのに苦労?

とりあえず、通り沿いで見つけた一番無難そうな蕎麦屋さん”そば幸”に。。。

ここは、けっこうお客さんも多く、ツーリングに来たバイカーさん達も寄っていたようです。

メニュー表をみると、蕎麦だけでなくいろんなものがあったので、結局蕎麦ではなく、うに丼いくら丼まぐろ丼天ぷら定食で散々悩むボクwww。。。

さて、ボクは果たしてナニを選んだでしょうか?
そしてみなさんなら、どれ選びますか???



そして、お腹一杯になったところで再出発。

普賢岳も見たいなぁ・・・ということで、半島の中央、高みを目指して進路をとります。

ナビに任せてたらけっこー狭い道通されるので最初はどーなるかと思いましたが、途中からきれいに整備された道に出れたので一安心。

あとはワインディングをひたすら走って登っていきました。

さすがに1300ccのアクセラ号だとぱわー不足でけっこー登りはきついんですけど、あんまり後続車も来なかったのでノンビリ走行。
下りも、前の車に追いつき過ぎないようにペースをコントロールしてノンビリと。。。

途中、数箇所展望所を巡ったりしたあと、小浜仁多循環線というルートに入りました。

ここは有料道路だと思っていたんですが、今年の4月から無料開放されたみたいで・・・
お金払うつもりで料金所みたいなところで一旦停止したら紙を渡されたので一瞬『キョト~ン??』としましたが、”無料”の二文字をみてニッコリなボクでしたw

この道は、一方通行になってまして、普賢岳山頂付近を一望できる展望所と、ロープウェー駅など行くことができます。

展望所からの景色を楽しんだ後は、いちおうロープウェー駅にも寄ったんですけど・・・
かなり人が多かったので、結局ロープウェーには乗らずじまいでした。

帰り道ではやっぱり乗っておけばよかったかな?と後悔も少々。。。

次行くときは乗ってみようと思ってます。(何時になるんだ!?)

とはいえ有意義で楽しい島原周遊でしたとさ。

フォトギャラリーにも数枚写真をUPしてますのでよかったらドーゾ。

では、明日はいつものF1オタク編をお届けします(^-^)/
Posted at 2009/04/19 00:02:13 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「医療は要るよー; http://cvw.jp/b/331702/47242318/
何シテル?   09/25 22:04
RX7ばかりFC⇒FC⇒FD⇒FDと乗り継いだRE育ちのREバカ・7ZONEと申します。 このほど、レヴォーグを購入してボクサー&スバリストの仲間入りとと...
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