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7ZONEのブログ一覧

2009年10月17日 イイね!

じめっとジネッタw

じめっとジネッタw気が付いたら一週間以上ブログ放置の7ZONEです~f^_^;

最近は忙しかったり体調イマイチだったりのせいか、帰宅して1時間程度もしないうちにテレビを子守唄に寝落ちしてる始末。。。

会社の先輩にPSPのグランツーリスモを勧められて買うかどーか悩んだりもしちゃってる状況なわけですが、GT5Pの走り込みですら、ごく僅かに留まってしまってますからもーちょい先でいいかな;

ちなみに明日も出勤なので、やっぱりクルマいじる余裕がなさげな感じです・・・orz

よって11月のイベントは完全に諦めモード(涙)

やっぱ走りに行く以上は、ブランクとか関係なく一発だけでも結果出せる体制整えて臨みたいですし、トラブル無く楽しめるようにしとかないと自分が苦労するだけですからね;
しかたないです。

そういえば、去年もオートポリスでGTが開催されてる週にはF1もやってたような気がしますけど、そのときもたしかテンション落ちてたな~という記憶が蘇ってきました(汗)

まぁなんだかんだ言っても、いくつになってもボクは車好きを止められないことは1000%間違いないですから、(♪キミは1000%♪w)焦らずいきましょう☆

さてさて、Fポンの時は書きそびれてしまってそのまま原稿お蔵入りだったんで、オートポリスでの2つ目のビッグレース、GT選手権は今のうちに書いておきましょうw。
GTの開催は今年限りでラストとなってしまうオートポリス。
自分達のホームで世界最速とも称されるハコ車が激闘を繰り広げる様は非常に魅力的だし、走りやマシンメイキングは参考にもなっていたわけですが・・・来年見られないと思うと残念で仕方ありませんね。

それに、2009シーズンは2day開催になってスケジュールが圧縮されてるんでドタバタって感じがしなくもないし、天候が怪しげなのも気がかりでもあるんですが・・・
とりあえず予選まで終わってその結果が発表されてます。

GT500クラスのPPは#38のSC430・立川選手が獲得。
GT300クラスPPは#43ガライヤの高木選手・・・

なんですが、昨年よりもどちらのクラスもタイム落ちてるっぽいですね~;
以前は磨耗限界を突破して2回ピット作戦を決行するチームが出るほど、タイヤへの負担が激しいことで知られるオートポリスなんで、今年は決勝でのモチを気にして各陣営ハード目のタイヤ選択をしてるってことも考えられるんですが・・・
やはり規定改変でのダウンフォース減の影響も大きいのでしょうね。

まぁタイムは落ちても激しいバトルは相変わらずなんで、その辺は楽しみではありますね。
とくに300クラスなんかはまさにデッドヒートといわんばかりの超接近戦ですし、実際ポイント面でも上位3台が同ポイントで並んでいますから、盛り上がらないわけはないでしょう。。。

そのAP開催も、今年が最後なんてほんと残念ですよね~orz(2度目)
明日の決勝はなんとか晴れそうですから、一安心では有りますが。。。
それより予選の車載映像、どっかで入手できないかな~!?





それから・・・F1は、地球の裏側・・・ブラジル、インテルラゴスで行われてます。
時間帯も正反対で、翌日仕事の身には堪えますが、予選のリザルト発表されるのを待ちきれない感じになりそうですw
とりあえず、昨日の結果をチェックしてみましょう。

鈴鹿に続いて初日はビミョーな天気で始まったようなんですが、なんとかドライでの走行が叶い、アロンソがトップタイムをマークしてます。
KERSを積むかも!?とか、ING撤退の穴を埋めるべくスペシャルカラーリングでくるかも!?と匂わせていたルノー勢ですが、結局いつもどおりのデザインで、いつもどおりKERS積まなくて正解といった感じでしょうかね。

実際、登り勾配のホームストレートでは効果絶大と期待度充分だったはずのKERS組・マクラーレンとフェラーリは中段以降に埋もれてますし。

そして、2番手には鈴鹿でもバツグンのコース適応の速さとスピードの片鱗を煌かせたブエミがつけました。
ちょっと目がギョロっとしててどこか危険な香りのするイッチャッテル風貌な彼ですが、初めて走行するコースでもいいパフォーマンス見せてます。
トロロッソのSTR4は鈴鹿でのクラッシュが相次いだことでニューウェイマシンらしいピーキーさが露呈されちゃいましたが、マシンのアップデートも進んで、空力的にもよくなってるでしょうし、本家レッドブルが使用する非力な(?)ルノーエンジンに比べてトロロッソが使用するフェラーリtipo056エンジンは出力面でもドライバビリティでも勝っているとのウワサですから、乗りこなせば速いはず。
開幕戦と、第三戦中国GP以来の入賞が叶うかどうか期待されるところですね。

そして、その本家レッドブルは宿敵ブラウンGPと共にブエミの後方に陣取っています。
一発タイムではトップを逃しましたが、最近の戦いぶりを見る限り、コンスタントな仕上がりではベッテルがやはり最有力かもしれないなぁという気はしています。
ウェバーも速いけど、最近は安定性と一貫性に欠けてる印象ですよねorz

そして、マッサ欠場と、ピケJr途中解雇のために唯一のブラジル人ドライバーとなったバリチェロは、地元の熱烈な歓迎を受けながら逆転タイトルを狙ってバトンを抑えている状態です。

どうやらバトンが不調を囲いだしたのはバリチェロとデータ共有が出来なくなってからだというウワサも聞こえてきていますが・・・(バリチェロ本人はデータは常にオープンだ、と言ってますが)本当ところどうなのか興味ありますね。

とはいえども、ドライビングスタイルがかなり違う二人ですから、単純に同じセットアップが使えるわけではないと思います;
なにしろバトンは『教科書どおり』とか、『ウルトラスムース』とさえ形容されるドライビングですし、上級フォーミュラ界ではスタンダードな右足アクセル・左足ブレーキの操作なんですが、バリチェロはかなりアグレッシブなステア操作しますし、アクセルもブレーキも右足で操作するという『オールドスタイル』なんです。

多分F1界では彼だけなんじゃないでしょうか?

そういった意味では、ボクのような『左足ブレーキの練習してるけど実践投入には躊躇してる』不器用なドライバーにも勇気を与えてくれるところではあります。

まぁバリチェロってフェラーリ乗って以降はあんまり好きなドライバーではなくなりましたけど(←ヲイ)、オールドスタイルのまま現代まで生き残ってトップ争いをしているといった意味ではすごいドライバーであることは間違いありません。

それから、すごいドライバーといえば・・・
TOYOTA TF-109を駆って今回のブラジルGPから正式デビューの小林可夢偉選手。

何って、名前がスゴイでしょ。

ボクは幼少の頃、自分の名前があまり好きになれなかった類の人ですが、彼の場合はどうだったんだろうとか気になってしまいますw

そんな、個性的な名前から来るイメージと裏腹に、気さくに関西弁を操るイケメンニイチャン風味な彼。
失礼ですが、ルックスだけで行くとトップアスリートって感じはあんましないです。
でも、なんとなく期待を抱かせるナニカは持ってそうですね♪

実際、デビューしたてで初コースではありますが、悪くない滑り出しを見せてます。
FP2では先輩・中嶋一貴を僅かに凌ぐ12番手。
順位だけでいけば、TOYOTAのマシンは2戦連続2位表彰台をGETしててポテンシャル有りますから妥当?当然?とか思ってしまうところなんですけど、最近のF1って簡単に乗りこなせるシロモノじゃないことはグロージャンやアルグエルスアリ、フィジケラの苦戦ぶりを見てれば想像に難くないわけです。

それなのに、現段階でチームメイト・トゥルーリからの差は0.25秒程です。
これは、一貴がロズベルグに付けられた差よりも少ないですから、かなり有望なのではないでしょうか?

まだマシンに慣れきってない状態でコレですから、伸び代も残ってるハズ・・・だから尚更です。

実はFP2では、トップから最後尾までの差が1秒ありませんでした。
つまりは少しタイムアップするだけで大幅にジャンプアップできる可能性を秘めているってコトです。

最近では予選モードのアタック合戦になると一段とポジション争いは激化してタイム上昇曲線も右肩上がりになる傾向なんですが、なんとかそれに喰らいついて、いいグリッドからGPデビューを果たして欲しいですね!


好調ブエミを他所に、赤い跳ね馬をはじめとするフェラーリエンジン勢ばかりががテールエンドを固めているのが少々気がかりでは有りますけど・・・日本人が2名エントリーしてるF1ってのも久々ですし、今回はちょっといつもより楽しめそうな気がしますね♪


※画像は、オートポリスで開催されたGT3アジアにエントリーしてたジネッタG50だそうです。
ジネッタといえばg4しか知りませんでしたけど、現代版のマシンがあったとは!

まぁホイールが電車ですけど;その他スタイリング&カラーリング的には悪くないかも!?って思いました。
YOUTUBEでGT3アジアの動画見てたら、シーケンとかパドルシフト式のミッション積んでるブルジョワなマシンがウジャウジャいてるみたいですし、ランボのガヤルドなんかはかなりイイ音響かせて走ってたみたいなんで、ぜひ生で見てみたかったな~って気はしました。(仕事でいけませんでしたけどorz)

てなわけで、GTオートポリスにしてもブラジルF1にしても、現地見に行かれる方は怪しげな天候に負けず楽しんでくださいね!?

---オマケ---
今回欠場しちゃってますが、昨年チャンピオンシップの影の(?)キーマン、グロックの予選オンボード。
アグレッシブに攻めてるドライブスタイルと裏腹に、あんまりハンドル強く握ってない感じなのが好印象デス♪
Posted at 2009/10/17 21:27:53 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日々の思い | 日記
2009年10月07日 イイね!

100回腹筋して社会復帰・・・その後

100回腹筋して社会復帰・・・その後シルバーウィークあたりに、『社会復帰』に引っ掛けて『100回腹筋』という地味~な駄洒落;を成立させるために始めたトレーニングなんですが・・・内容をいろいろ変更したりつつなんとか続いてます。

もともと猫背で姿勢の悪いボクは、普段から腹筋や背筋・肩など無駄に負担が掛かった状態で生活してるせいか、通常のトレーニングではあんまり効果出てなかったわけなんですが、最近は体を捻るメニューなどを取り入れたらイイカンジみたいです。

まぁ最初はいろんなところが筋肉痛になり過ぎて、仕事中にドリルで穴開けするのにも支障きたすほどだったんですけど・・・f^_^;
ようやく慣れてくると同時に効果も上がっており、ビミョーにぷにぷに摘めてたわき腹周りのお肉が減って、2週間でマイナス1.8kgの65kg。

てなわけで、こないだ取り付けたスーパーロアアームバーの分の重量を自分自身で取り返せましたwww

あと、ぎりぎりでRスーツやヘルメット、グローブ、シューズなど走行会仕様のフル装備状態でも70kgは切れそうですね!?

体脂肪率は13~15%近辺で全然変わってないんですけど、重量だけでも順調に減ってきてるのはいい傾向だと思ってます。

単純に減量しすぎて筋力落ちちゃうとステア操作やキックバック、横Gに耐える力が落ちちゃいそうですんで、その辺をカバーする意味と、F1日本GPに影響されたこともあって、再びGT5P+F2007の鈴鹿走行練習も真面目に再開。(やったことある人は分かると思いますけど、GTフォースプロを使うとけっこう体力要るんです)

今週末は3連休でもありますし・・・なんとか鈴鹿1分30秒のカベを破りたいなー!?




そうそう・・・
先週、アロンソのルノー離脱とマラネロ入りが発表されていましたが、その後釜として、R.クビサがルノーのシートに納まることが正式発表されたようです。

だんだんとストーブリーグの動きが激しくなってきていますが、フェラーリからの離脱は間違いないライコネンはどうなんでしょう?
マクラーレンへの復帰のウワサが根強いようですが、まだ発表はありません。


また、ウィリアムズがTOYOTAエンジンとの決別の道を選んだとの報道もなされていました・・・
そして来期は、90年代前半に最強を誇った組み合わせの『ウィリアムズ・ルノー』が復活!?
まぁそれでなくても中嶋一貴選手の残留はかなり困難だったとは思いますが、来期のレギュラーシート喪失の可能性はかなり高そうですね~。

また、チームメイトのロズベルグがバリチェロを追い出してブラウンGP入りするという噂が現実になれば、ウィリアムズはドライバーを完全に刷新する形になりますね。


とにかく、このままいきますと来期はかなりドライバー・および使用エンジンのラインナップに変動が見られそうです。

新規参入のチームもあることですし・・・

まぁまだ今年のチャンピオンシップ争いも残ってますから、その辺の想像をするのは時期尚早ではあるのですが・・・

また予想の付かないシーズンになりそうなので楽しみですね。
Posted at 2009/10/08 01:19:27 | コメント(5) | トラックバック(0) | 日々の思い | 日記
2009年10月04日 イイね!

追いつけない・・・?

追いつけない・・・?本日はTVでF1観戦するために昼間ヒキコモリモードだった7ZONEです。。。

愛車FDのほうも準備を進めたいところなんですが、部品が無かったり用事で忙しかったりで作業は進まず・・・まだ満足にメンテナンスすらおぼつかない状態だったりします。

整備だけじゃなく部品追加やチューニングもいっぱいやりたいのに・・・
準備が追いつかなくて走りにいけない>_<

残りのメニューと自分の進行スピードを考えると11月初のイベント参加にも黄信号が灯り始めた雰囲気ですorz

ヤバイ;

やはり休日DIYな環境で通勤車とアタックカーを共用ってのも考えもんかな~とか思う今日この頃ではありますね;

維持費の面でもそうですが、いかんせんボクの手荒い乗り方で16万キロ以上走破したご老体マシンですから、コンディション持続の面でも最近セカンドカーの必要性ってものを感じてきたりしています。。。

まぁ実家に住んでてクルマも敷地内に駐めてる関係上、その辺は家主である親の顔色を窺いながら進めないとマズイわけですが;
状況はあまり芳しくない様子。

それに、FDを普段乗りしてトレーニングしてるからこそ、人より不器用なボクがわずかながらでも愛車を繊細に扱うスキル~通称:『慣れ』w~が身に付いているわけで・・・
悩ましい問題でもありますね;




そんな問題はさておき、F1日本GP。  (以下ネタバレあり&長いよ~www)

壁に囲まれたシンガポールGP・マリーナベイストリートでのスピード感に比べると、開放感溢れる(?)鈴鹿ではたまに眠くなりながらのTV観戦でした;

さすがに中嶋一貴がリウッツィにズバッと1コーナーでイン差されたときには『あちゃー;』と目が覚めたモンですが。


優勝は危なげない走りでベッテルがGET。
この22歳の”偉大なる若造”、鈴鹿は初走行だと思っていたら、記録を見ていると2006年にもチョビット走ってたようですね。
その当時は3rdドライバーが金曜のフリー走行に参加できるというシステムが存在し、その枠での走行だったようで・・・同様の条件でスーティルも走行していたようです。

どうでもいいけど、勝つときはこの人絶対PP to WINですね~。
初優勝から4勝ともそんな感じで圧勝してます。
で、PP獲ったときの勝率:8割・・・素晴らしいですね。

記録では、マッサが初優勝から5勝目を上げるまで全てPP to WINだったって記録があるんですけど・・・
ソレを超えることができるのか、ちょっと楽しみでもありますね。


2位には、TOYOTAのホームGPで一人奮起したトゥルーリ。
前戦シンガポールで2位に入って勢いづいていたグロックが散々で欠場となったのは残念でしたが、TOYOTAはなんとか2戦連続の2位表彰台を獲得。。。
まぁマシンを降りたときの表情は嬉しさより勝てなかった悔しさ、ハミルトンとのバトルに憔悴しきった様子も窺えましたが・・・
関係者にしてみれば、昨今の好調ぶりは今後の初優勝への期待をさらに高めるものでもあり、来年以降の参戦継続に向けてのいいアピールになったはずですから一安心という感じもあったとは思います。
とりあえずは参戦継続も言明されましたし、良かったです(^^)

3位にはハミルトン。
ここでマクラーレンが表彰台に来るとは思っていなかったので意外ではありましたが・・・さすが名門+チャンピオンドライバーって感じで、とても序盤戦でQ1脱落してたクルマとは思えないです。
SCカー後のリスタートでは、ピットロスで奪われた2番手を取り返すべく狙い澄ましているだろうから注目してましたけど、幸いにも(?)KERSが不調だったのでトゥルーリは逃げ切れたようですね。
前戦ではKERSシステムを一旦OFFにしたら復活したとか言ってましたが、今回は上手く行かなかったようで・・・KERSが活きてたら、おそらくトゥルーリの2位は無かったでしょう。
マクラーレンのシステムは、決勝のフルディスタンスに耐える信頼性はまだ不完全なのでしょうか?
とはいえ、コバライネンとフィジケラが並んでピットアウトした時(※画像のシーン)の加速力の差は笑ってしまうほどの差が有りましたから、パワーアシスト面での性能はピカイチなのは間違いないです。


そんなこんなで、1~3位までは予選順位どおりのリザルト。
最近では乱戦が続いてましたからチョット珍しい感じもしますね。

4位には5位ハイドフェルドを2回目のピットで逆転して前に出たライコネン。
決勝の走りを見ていると逆転は予想通りではあったんですけど、フィジケラの苦戦ぶりを見て分かるとおり、なんだかんだでメチャクチャ乗りにくそうなF60ではあります。
それでも後半戦ようやくコツを掴んできたのかなんなのか、ライコネンは決勝では強いですね~。


そうそう、乗りにくいといえば・・・
今回隙がなかったベッテルが乗るレッドブルRB5
もといA.ニューウェイが手がけたレッドブルテクノロジー製のマシン。(トロロッソのSTR4も含む)

このクルマ、ノーズが高くリアに向かってスラントしてどんどん低くなってく造形がカッコイイんですけど、実はすごくピーキーなマシンになっているのではないでしょうか?
エンジンのパワーと信頼性(?)で劣っても、バツグンのダウンフォース量によるコーナリングスピードでラップタイムを削り取る空力マシンとの呼び声も高いわけですが・・・
一般的にダウンフォースが高くなればなるほどロードクリアランスによってその変動量が激しくなってドライブが難しくなるとも言われています。

実際問題、今回これらのマシンに乗るドライバーは、ベッテル以外は皆クラッシュしているんです。
まぁトロロッソの若い二人は鈴鹿初走行ですからまだ分かりますが、ウェバーも同様のクラッシュを喫しています。
ブエミは予選中デグナーでもスプーンでも飛び出して、とくに後者ではいろんなドライバーへのペナルティの原因となっていましたし、アルグエルスアリは決勝中にも130Rでインに巻き込んでタイヤバリアもぶっ壊す大クラッシュ;

どちらのマシンも、予選タイム的にはかなり良かったので、一撃のポテンシャルはかなりのモノだと思うんですけど、たぶん扱いにくいマシンなんでしょうね~。

実はウェバーなんて、前戦シンガポールでもフリー走行・決勝と2度クラッシュしてます。
(決勝でのクラッシュはブレーキトラブルが原因ですが)
この辺の理由には、自分が乗りやすいセッティングよりもベッテルのセッティングのほうがタイムが出るのでソチラを採用しているとも過去に言ってましたから、そういった無理が祟っているのかもしれないです。

このあたりの差が、ベッテルの才能を裏付けているとも受け取れますね。
やはり他のドライバーには追いつけない天性の才能を持っているのだと。

もちろん、他のドライバーのクラッシュが相次いだ鈴鹿のデグナーが非常にムズカシイコーナーであることも間違いないでしょうけどね。

とにかく、彼らのマシンに最新アップデートパーツが導入されてダウンフォースが増えれば増えるほどピーキーな傾向を加速させているような気がしてしかたがないです。

そこらへん、やっぱニューウェイマシンなんだなぁ♪と。

それにしても二人してクラッシュしまくったトロロッソ、よくスペアパーツが足りたもんだなぁ・・・と、妙なトコロにも感心してしまった日本GPでありました;
フライアウェイのアジア決戦・・・しかもシンガポールからの2週連続開催だというのに、かなりの物量持ち込んでいるんでしょうね。
まぁチーム代表のF.トストはかなり高くついた結果にオカンムリだったようですがwww
アップデートパーツ全部壊したからってまた旧バージョンに戻ったりしないでね;




そして、チャンピオンシップ争いのほうは、ベッテルが満点10ポイントを加算しバリチェロの2ポイント背後まで迫りました。
そのバリチェロからバトンまでは14ポイント差。

残り2戦ですから厳しい状況ではあるものの、2007年にはこれと同じくらいの差をひっくり返してライコネンが1ポイント差のチャンピオンに輝いたこともありますから可能性が無くなったわけではありません。

ポイントリーダーのバトンは、後半戦は表彰台にも届かない戦いを強いられていますし、次戦ブラジルは後半戦2勝を上げて猛追中@バリチェロのホームGP。
アブダビGPなんて、未知との遭遇もイイトコですし。

これは、まだまだ予断を許さない状況が続きそうです。

ポイントランク2位バリチェロと3位ベッテルの二人どちらかがリーダーのバトンにポイントで追いつけるか追いつけないか?
現段階でのスピードでは、バトンよりもベッテルとバリチェロに勢いがあるといえそうですから注目ですね。



P.S. 本日10月4日は兄弟の誕生日でした。
プレゼントはなにもあげてませんが;
とりあえずは兄貴、35歳オメデト!
これからも元気に♪\(^-^)/
Posted at 2009/10/04 23:14:08 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日々の思い | 日記
2009年10月01日 イイね!

10月は・・・自由がーっ!?

10月は・・・自由がーっ!?こんばんは。
タイトルに深い意味は有りませんが・・・orz・・・少し忙しくて自由が少ない7ZONEです。


今日から世の中は衣替えってことで、一応冬用の制服も準備していったものの・・・
いざ会社に行ってみたら、誰一人衣替え実践してませんでしたwww
やっぱまだ暑いですからねー;
てなわけで、結局一日中半袖の作業着で仕事。

結局その判断は正しく、今日の日中はホント蒸し暑くて、ずっと汗ばみながらの配線作業でしたよ。

例年この時期って朝夕は長袖の上着引っ掛けていかないと寒いくらいなんですけどねー;
どーなってんでしょ?

それはさておき・・・今週末はウチの兄貴の誕生日でもあるんですが・・・

待ちに待ったF1日本GPが行われる時でもありますよね\(^-^)/

鈴鹿での開催は2006年以来と久しぶりでもありますが、やっと日本に『戻ってきた!』って感じがします♪

個人的にはFSWよりもSUZUKAが好きなんですよね~♪

さてさて、3年ぶりの開催となるこのコースですから、F1では初走行となるドライバーがけっこういます。
上位陣でいくと、ベッテルが筆頭ですね。
ルーキー勢はもちろんなんですが、ハミルトンやコバライネン、一貴、スーティルといった面々もF1で鈴鹿を走るのは初めてとなります。

もちろん一貴やスーティルは全日本F3なんかにも参戦してましたからコースレイアウト自体はしっかり頭に入ってると思うんですけど・・・
舗装がやり直されてるはずですし、近代F1のコーナリング速度向上は目覚しいものがありますから簡単にリズムを掴むのは難しいのでしょうね。

GT5P+F2007でたくさん練習を積んだボクも、鈴鹿をF1のスピードで走ることの難しさがイヤというほど分かりましたから、何も考えずに『誰々が遅い~』とか言えなそう;

鈴鹿って全周に渡って難しいんですよね~;
でも、見てるだけでも勉強になるので、とにかく予選・決勝日が晴れてくれることを祈る感じでしょうか;

しかし今のところ怪しい予報が出てるんですよ~>_<

頼む~☆晴れろ~(-人-)


そんな願いを込めつつ、恒例のオンボード映像逝きましょう。
2006年のマッサがPPを獲得した1分29秒599(Q3)のラップです。

ちなみに鈴鹿のコースレコードは、2006年の予選Q2でミハエルが記録した1分28秒954です。。。
この年は、2.4L・V8化されたエンジンの開発競争が繰り広げられ、どんどん高回転化が進んだエンジンウォーズ時代って感じでしょうか。
現在では標準化されたECUなども導入され、1マシンあたり年間8基までという使用数制限と、18000RPMのリミッター装着が義務付けられてますが、当時は任意に上限回転数を設定できましたし、使用数制限も緩く、チームによっては決勝中でも20000RPM以上回してるところもありましたよね。

今年はそれに対して回転数で1割ダウンと信頼性は2倍以上必要といった感じ。
馬力的にどれほどの影響出ているのかは分かりませんが、当時よりも条件的に不利であることは間違いないはずです。

が・・・

鈴鹿と特性が似ていると言われるハイスピード・ハイダウンフォースサーキット・・・イギリス・シルバーストーンではベッテルが従来のコースレコードを更新しているんですよねぇw(@д@)w
しかも、タイムバトルはかなり拮抗した状態でした。

もちろんスリックタイヤという恩恵も忘れてはいけないんですけど、毎GPアップデートを受け、いろんなセッティングデータも蓄積してきたマシンが鈴鹿に集うわけですから、これは今回新たなコースレコードに期待できるんじゃないかと♪
だから予選バトルは本当に楽しみなんです☆

有力と思われるのはもちろんシルバーストーンを完全制圧したレッドブル勢ドコに行っても速いブラウンGP毎回フリー走行番長ウィリアムズ等。
マシンのキャラクター的には空力マシンであるTOYOTA-TF109も良いはずです。
グロッグは前戦で表彰台に上がって士気も上がっていることでしょうしね!

ただし、それぞれにネガティブな要素も併せ持っているようで、たとえばレッドブルはエンジンマネージメントと残機数がネックですし、ブラウンGPは気温が低いとパフォーマンス良くありません。。。
ウィリアムズは作戦面に難があり、TOYOTAは予選いいと決勝ダメで、予選ダメだと決勝絶好調!?とかありますし、イマイチ一貫性に欠けるイメージが・・・orz

ソコで出てくるのが旧2強といったところなんですが・・・
今回はフェラーリ向きなコースでしょうか?
ライコネンにしてみれば得意な部類のコースでしょうし、KERSは低速から立ち上がるようなヘアピンやシケインで特に有効だと思われます。

抜きにくいコースではありますがパワー差があれば、ヘアピン後~スプーンまでの『マッチャンコーナー』(?)で並ぶことも出来たり、うまく位置取りができれば前に出ることも可能?
シケイン立ち上がりが速ければホームストレートでスリップについてオーバーテイク!?

そうでなくても、スプーン立ち上がりと130Rを頑張ってシケイン進入でイン差すってプランもありそうです。
まぁここ(セクター3)で速いのはストレートスピードに秀でるマクラーレンやフォースインディアだと思いますけどね;

今年は例年以上にマシンのスピード差が少なく、予選からかなりの接戦になることが予想されます。
コースレコードは更新されるのか?
ポールは誰が取るのか?
そして最後に勝つのは誰なのか?

ん~♪地球に生まれてヨカッター\(^O^)/(違)

とにかく、早く始まって欲しいですね!!






最後に・・・水曜にアロンソの2010年マラネロ入りが発表されていましたね。
彼にはまだライトブルーイエローといった、ルノーに纏わるカラーイメージしか無かったんですが・・・赤いレーシングスーツ似合うんでしょうか?
まぁマクラーレンで過ごした2007年や今年は赤いスポンサーカラー入っては居ましたけど・・・
真っ赤っ赤となるとまたハナシ違いますからね;
チョット心配www
まぁライコネンも最初似合わないかもって思ってたくらいですが今ではアタリマエの光景になってますし・・・すぐ見慣れちゃうんでしょうねf^_^;
それはそうと、今年はアロンソにまだ勝ち星ありませんねぇ。
2005年以来ずっと勝利を挙げていましたが、今年はこのまま終了?

そういえばライコネンもフェラーリに移籍する前の年は勝ち星上げてないんですよねー;
まぁ偶然でしょうけど。

いろんな意味でチームメイトとゴタゴタやらかすアロンソですが、実力は間違いなくあるドライバーですから、鈴鹿を含めてあと3戦、ルノーで頑張って欲しいですね。
Posted at 2009/10/01 20:56:09 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記

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「医療は要るよー; http://cvw.jp/b/331702/47242318/
何シテル?   09/25 22:04
RX7ばかりFC⇒FC⇒FD⇒FDと乗り継いだRE育ちのREバカ・7ZONEと申します。 このほど、レヴォーグを購入してボクサー&スバリストの仲間入りとと...
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