
F1カナダGPを見終えて寝不足から始まった今週・・・
体力的にもなかなかハードなものがあり今週末も
活動停滞気味で過ごしております7ZONEです。
とはいえ
棒茄子をGETしたので、先日久々に
ホームセンターにて散財。。。
以前からだいぶ購入を迷っていたオービタルサンダー\3980をようやくGETです♪
集塵機能もあるし、研削力もソコソコありそうなのでこの新兵器に賭ける期待は並々ならぬものがあります(^^)
もともと家にも電動サンダーはあったんですが、ものすごうるさいわりに削れてないし、面も出しにくいし、集塵機能もないためいろいろと問題がありまして・・・雨宮のボンネットの補修が遅々として進んでいなかったわけですが、これで少しは捗るかな?
あと、
以前当選して味をしめたってのもあるんですが、最近よくブログの右上にガラコのキャンペーン告知が出てたんでそれもお買い上げw
洗車時にボディはフクピカで手軽に擬似ワックス仕上げになるんだけど、窓はお手軽じゃすまないので、今回は新たにガラコ銘柄の窓拭きシートも揃えてみました☆
その他、先日からいじくってる電動FANに使うコネクタや、ミニッツレーサー(ミニラジコン)用のエネループ電池などなど。
ホームセンターで6000円以上の散財するのも久々ですけど、これで洗車する時間はないけど窓だけは綺麗にしときたいって場合にも役に立ってくれるんじゃないかな。
ちなみに今回は肝心の(?)スピードくじはハズレましたけどf^_^;
それ以上に製品の使い心地もボク好みで良いので今後もsoft99の製品を継続して愛用したいと思います☆
あ、こーゆーのはそのうちパーツレヴューにも投稿しなきゃですねw
そうそう、ネット通販のほうでもリア用のハブセントリックリングを入荷しました。
取り付けはまだですが、これで高速巡航時のバイブレーションはますます減少して快適に(?)なることでしょう。
雨の日にあまりに簡単にホイールスピンしちゃうとゆー問題も、回転バランスが良くなれば改善されるかもなので期待デス♪
ま、古々のSS595ではグリップ足りてないのが一番の原因なので、リアにも595RS-R欲しいとこです。。。
そんなこんなで
順調に財布のヒモが緩んでおりますが(爆)
今月のクレジットカード支払いは久々に6桁突入です~(滝汗)
まぁ自動車税をカード支払いにしたせいもあるんですけど。(←数年ぶりに期限前に払った!!)
月4万近く逝ってるガソリン代は別途ですからね~。。。
やべやべ;ちょっとはコストセーブしなきゃ。
そうそうコストといえば、、、先週末に睡魔と闘いつつ見てたカナダGP。。。
さながらタイヤ消耗戦といった感じで、多いマシンは
4ストップ・5セットのタイヤを消費していましたね。
給油義務が無くなって1ストップ戦略が主流の今シーズンにあっては異色のレース展開を見ることができたとはいえ、、、決勝の300キロレースで5セットって、1セットあたり60kmですよ!?
ボクが一日通勤する距離で完磨しちゃうイメージ!?
1本いくらのコスト掛かってるのか知りませんが、あれだけの数のタイヤを無償で(宣伝効果があるとはいえ・・・)提供しつづけるタイヤメーカーの努力が偲ばれます。
そりゃBSさんからも撤退ってコトバが出るでしょうよ。
現にもうお得意先のTOYOTAもHONDAも辞めちゃってるわけだし。
でも、辞めちゃう来期には提供されたタイヤには対価が払われるというウワサがありますから皮肉な話です。
そういったシステムが変わっても宣伝効果は従来どおり得られることは自明の理ですから、今が引き際じゃない気がするんだけど・・・
ほぼピレリに決定っぽいからどーしよーもないんですかねorz
HONDA撤退→後釜ブラウンGPがダブルタイトル獲得ってところでも日本企業の引き際に対する疑問が頭をよぎりましたが、今回も近いものがありそうな気がします。。。
なんか、努力が報われないな。
話を戻してカナダGP。
ファーストスティントのタイヤの持たなさ加減には驚愕するしかありませんでした。
もちろん、オプション(スーパーソフト)に関する不安は決勝前から言われていましたが、蓋を開けてみたらプライム(ミディアム)も良くはない。。。
マクラーレンやフェラーリのオプションスタート組は
なんと70周レースの7周目で早々のピットインでしたがプライムを履いたクビカも9周目。。。
ライフに自信を覗かせて決勝での優位を確信していたはずのレッドブル勢も15周まで引っ張ることができませんでした。
これじゃ大して変わらんがな;;;
てか、こんなペースでタイヤ潰してたら1人に割り当てられてるタイヤセット数で足りるのかよ?と不安になるほどw
結局路面状況が良くなるにつれて無駄なスライドがなくなり、タイヤライフは延びていったわけですが、タイヤの性能低下のタイミングがそれぞれ異なるためにコース上では各ポジションで激しいバトルが勃発。。。
ヘアピン立ち上がりから最終シケインに至るストレートはオーバーテイクポイントなんですが、ピットインするマシンがインサイドにいて、シケインに進入するマシンがアウトサイド・・・というサイドバイサイド状態では、ブレーキングポイント付近で交錯してちょっと危ないシーンも何度かあったようです。
中国GPでもピットロードでゴタゴタありましたから、今季はピット周辺が非常にデンジャーゾーンと化している気がしますね。
この変化するコンディションを読んで
うまく戦略を立てたのがマクラーレンでした。
ドライバーのほうもハミルトン・バトン共にストレートスピードとバックマーカーを利してフェラーリ・アロンソをうまく制し、予選からコンサバ戦略で勝ちを狙ったはずのレッドブルを寄せ付けず、表彰台にも上らせない1-2フィニッシュでの完全勝利を収めました。
昨年後半のマシン開発能力にも驚かされましたが、レースマネージメントもさすがというほかありません。
さすがは長きにわたってトップチームに位置しているだけあります。
スタート前からすると意外すぎる結末となりましたが、とにかく楽しめました。
夜更かしした甲斐があったというものです。
あ、可夢偉は・・・
なんか情けない0周リタイアでしたが、あのパターンは本人が一番悔しいでしょうから次戦に期待しましょう。
どーせあのまま生き残っててもまたエンジンぶっ壊れた確率も高いんですけどorz
どーしてあんなにザウバーが使ってるフェラーリtipo056エンジンはトラブルが多いんでしょう?
シーズン始めには本家ワークスもエンジントラブルありましたが、対策後は順調。。。
サテライトのトロロッソに至ってはほとんどエンジントラブル起こしてないような気がしますよ。
それなのに、ナゼ?
『事象にはなにか必ず原因がある』と某ドラマでもやっていましたから、ソイツを早く見つけて対策してほしいものですね。
そうしないと新興チームに真っ先に喰われてしまうのはザウバーに成りかねません。
事実カナダ予選では可夢偉はロータス・コバライネンに0.2秒差にまで迫られました。
グリップが低く、ダウンフォースレベルも少ないサーキットではマシン間の能力差が縮まりやすいとはいうものの、これでは本当に時間の問題で逆転されてしまうという気がします>_<
事実、信頼性の面でははるかに劣勢に立たされていますからね。
ヘタすると、今では全チーム中ワースト1かもしれない。
このことは、テスト禁止の昨今にあっては完走率が低い→データの収集効率も悪い→改善の方向性も定まりにくいという負のスパイラル的要素に陥る可能性もあります。
チーム首脳すらマシンの出来の悪さを認めるところになってしまっていては苦しい限りですが、時折見せるスピードをコンスタントに発揮して結果に繋がるように頑張って欲しいものです。
最後に・・・
ヘルメットマニア7ZONEのヒトコト。
カナダGPから
バトンがヘルメットのメーカー変更してます!
僕が知る限りずっと使ってたBELL製から、アライ製に。
日本のカノジョと別れた(?)のに、そこは日本製を採用しちゃうわけねf^_^;
最近ではチーム側が使うウエアやヘルメットを指定する動きもあります。
とくに繊細なエアロダイナミクスを追求されるF1ではヘルメットがマシンに及ぼす空力的な作用もありますから、全てのドライバーで統一しておくのは有効なのでしょう。
現にフェラーリではシューベルトのヘルメットが標準的に使用されてて、アロンソも今期からそれに変更しています。
もしかしたらマクラーレンもアライ製に決めていて、バトンも移籍当初から変更すべく準備していたけど、なかなか納得いく被り心地にならず遅れていたってだけかもしれないですね。
あーボクもまたヘルメット欲しい病始まっちゃったかも;
BELLかBE-ⅡZかアライか・・・
結局バイザーの選択肢を考えるとアライが一番豊富。。。
ハコ車なんでほんとはバイザーなんて必要ないのかもしれないんだけどさ;
ボナスで逝っちゃうか!?
・・・って、その前に買う物いっぱいあるんですよね。マジで。