
家のラフェスタは、以前から冷却水の漏れが発生しておりまして、一応漏れ止め剤でなんとかその場をしのぎながら、今日にいたっておりますが、久しぶりに気になったので以前漏れていた箇所を点検してみました。写真のように一応止まっているようですが、最初に漏れ出したときより、樹脂の部分の亀裂が拡大してきていつ冷却水が噴出してもおかしくないような状態です。
ラフェスタはラジエターコアの両サイドが、樹脂製になっています。多分コストカットの一環だとおもいますが、同型のMR20エンジンを積んでいるセレナ共々、ラジエターからの冷却水漏れはお約束のようです。
以前冷却水ホースと、シリンダーブロックの接合部分 から漏れたときは。
この2本でなんとか止まりました。クレさんのは、0.5ミリの穴までとなっていますが、効果は持続しますとなっています。一方ソフト99さんの方は、1.2ミリの穴まで対応となっていますが、応急的なもので効果の持続は保証されていません。なので、両方入れてみました。(冷却水の経路を詰めてしまう可能性がないわけじゃないので、試される方は自己責任で。)そのときの漏れ止め成分がまだ冷却水の中に残っているので、とりあえず、タイトルの写真の状態でドバドバ漏れているわけではないのですが、徐々に樹脂製の部分の亀裂が広がってきています。(いつ冷却水が噴出してもおかしくないわ~。まさかのラジエター総とっかえ。。。イヤ・・・うう。
Posted at 2020/12/05 20:37:24 | |
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