2022年05月22日
基本レギュラー仕様の車にハイオク入れても意味ないと思っていたので、今まで一度も入れてみたことなかったのですが、どうもプレの場合は効果ありそうです。
一つは、レギュラーとハイオクの密度差が4%ほどあるらしく、発生熱量は質量にほぼ比例するらしいので、同じ噴射量(同じ体積)で、完全燃焼したとしたらハイオクの方が4%ほど熱量が多いことになります。
もう一つはスカイアクティブGなどの最近の高圧縮比型のガソリンエンジンの場合、レギュラー仕様でも、燃費を追求する都合ノッキングするギリギリまで点火タイミングを詰めて限られた燃料からできる限り多くのパワーを引き出そうとしてるわけで、そこにオクタン価の高いハイオク燃料を入れてノッキング限界を上げてやると、センサーなどが、「あれ余裕あるじゃん、ならもうちょっと点火タイミグ早めても良いんじゃね!」的は補正を自動的にかけるようになっているのではと想像してます。
ハイオクと、レギュラーの現在の価格差が6~7%ぐらいなので、それ以上燃費が伸びればハイオクの方がお得ですが、まあ、トントンかちょっと下回るかもしれません。ただ、CXー5のpe-vpsエンジン(圧縮比13)の場合
(CX-5・RON91仕様)155PS/6,000rpm・20.0kgf·m/4,000rpm
↓
(CX-5・RON95仕様)165PS/6,000rpm・21.4kgf·m/4,000rpm wikiより
となっているので、圧縮比12で4-1排気になるプレマシーのpe-vpsエンジンも
151psが160psぐらいにはなってるかもね・・・。
気になる人は是非お試しください!(責任は持ちませんが)
プレマシー;21年6月8日~22年5月8日までの平均燃費12.68km/l(レギュラーのみ)だったので、しばらくハイオクで乗ってみようかと思います。
Posted at 2022/05/22 14:01:18 | |
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プレマシー | クルマ
2022年05月12日
天井低くて狭いし、燃費あまり良くないけど、他に無いデザインで、乗ってて楽しい車です。
Posted at 2022/05/12 13:03:13 | | クルマレビュー