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来年１月１５日、「第5回 FSW 新春思いっきり7時間耐久レース大会」開催決定！

で、我々ゼロ・ファイターズ・カー・クラブも参戦決定！

２００６年に失効して以来、五年振りに「ＦＩＳＣＯライセンス」を再度取得しました～！４１５００円も財布から飛んで行きました～！元が取れるか心配です・・・。

交付後すぐに気付いたんですが、ライセンスＮoが以前と全く一緒でした。ということは、最低五年間は元のデータは残してあるんですね。

サイドウェイ・トロフィ」に参加されたＪ４５６さんは、予選二番手からＰＰのアストンと接戦を制し、見事優勝されました。おめでとうございます。クリーンファイトのいいレースでした。



「日野コンテッサクラブ」会長Ｓ氏は、化け物ルノー・ドーフィン改で「ルノー・スポール・トロフィー」にエントリー。


閑話休題
通常（公認レース時）、ＦＳＷのピットロードは６０ｋｍ、中学生以下のピットエリアの進入は禁止です。また、サインガードへの入場は１チームに付き二名までとなっております。ただ、このイベントは全てがレース形式走行会かスポーツ走行のため、当てはまりません。特にペナルティも出ません。
ですが、勝手知ったるレース界の住人が、レース時において上記のルールを守って活動をしているのに対して、あまり勝手を知らない方も公認レースに比べれば多い、こういったイベントの参加者・観戦者が、ピットロードをほぼ全開、サインガードにも小さいお子さんも含め鈴なりの人だかりという状況と比してみれば、あまりに差があり過ぎるように感じます。
参加者にも、観戦者にも、場内放送を使っての再三の注意喚起も必要でしょう。特に危ないのはファーストピットレーンの横断です。ストレートを通過する車両を見たいがために、あまり注意せずサインガードに駆け出すシーンをよく見かけます。東名高速を左右確認せず横断するようなものです。
更に、オフィシャルの数も少なかったですし、ホイッスルも配られてなかったようです。ホイッスルは注意喚起にかなり有効なんですけどね。

明日はFSWで催される『2011ヒストリック・オートモービル・フェスティバル・イン・ジャパン』に行って来ま～す！

この企画、前回はほぼ一年前でした。今回もガラッと変わってます。自分のことながら、ホントに移り気です（笑）。

①ＶＷ・タイプⅠ（ビートル）
国内にもあれだけ腐るほどあった“かぶと虫”の数がどんどん減っていってます。絶版車なので当たり前ですが・・。
「空冷」「ＲＲ」「戦前スタイル」で数十年間に亘り世界中で愛されたビートルは、クルマ好きとして生まれた以上私としても一度は関わらなければいけないんじゃないかと、何となく強迫観念にさらされてます（笑）。
欲しい度：☆☆☆☆☆

②メルセデスベンツ・１９０（Ｗ２０１）
今は「Ａ」とか「Ｂ」とか「スマート」とかありますが、８０年代は１９０（Ｅ）がロアレンジを担ってました。
このボクシーないやみのない、それでいて主張するところは主張しているデザインがとても好きなんです。堅牢な作り込みもポイント高し。
欲しい度：☆☆☆☆

③ＲＸ－７（ＦＤ３Ｓ）
ロータリーが製造中止というニュースを聞いて、マツダ孤高のスポーツカー「ＲＸ－７」が気になり出して困ってます。
あの地を這うような低いスタイルはロータリーエンジンありきで、、国産スポーツカーの中でも白眉でしょう。ただ、維持費と悪燃費が・・・。
欲しい度：☆☆☆

④インサイト（初代）
まだまだ高いんですよね～。ま、当然でしょう。スーパーカーですから。
ＭＴでもＣＶＴでもいいですが、どっちかといえばＭＴかな。このクルマはコンセプトが明確すぎるほど明確なのが、唯一最大の魅力です。
欲しい度：☆☆☆☆

⑤ＰＡＯ（パオ）
何だっけ？というあなた、日産のパイクカーシリーズでありましたよね～。
あの何ともいえない薄いグリーンの色合いがクルマの雰囲気にベストマッチですよね。あの色を設定した人は凄いと思います。
遊び心だけで作ったクルマな訳で、そこにはそれ相応の魅力があるということです。ただ、非力ですね。
欲しい度：☆☆☆