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のぢぃのブログ一覧

2012年11月25日 イイね!

鞍馬山 もみじ狩りツーリング

鞍馬山 もみじ狩りツーリング今シーズンは毎週のようにもみじ狩りとかやってるような気がするが、もう一狩り。
今週は鞍馬山。
じつはこれが今シーズンの本命だった。
もとはといえば、ケーブルカー乗りつぶし旅のひとつで、鞍馬山ケーブルに乗りに行くのが第一目的。
で、鞍馬山に行くなら紅葉の季節にいくべきでしょ、てなわけで、今月までとっておきにしておいたのだ。

朝は霜が降りるほど寒かったけど、日中は全国的に小春日和の中、充実のツーリングが楽しめた。
これを最後に、年明け3月までバイクツーリングはオフシーズンかな。
暖冬とはいえ秘密基地は雪に埋もれて出動できなくなるだろうし。

鞍馬山ツーリング(1)
鞍馬山ツーリング(2)
鞍馬山ツーリング(3)
鞍馬山ツーリング(4)


Posted at 2012/11/25 22:29:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | ムルティストラーダ日記 | 日記
2012年11月24日 イイね!

ブレーキパッド交換

ブレーキパッド交換先日、剥離してしまったアルトのブレーキパッドを交換した。
パッドの地金で傷が付いたブレーキローターも交換した。
研磨してもらうことも考えたが、かかる費用と日数のことを考えると交換するのが手っ取り早い。
パッドはプロジェクト・ミューのコミューストリート、ローターはディクセルのタイプPDを選択。

交換のついでに、スライドピンをグリスアップした。
しかし、右前のキャリパーはスライドピンの摺動部に錆が発生していた。
錆びた部分はサンドペーパーで均して応急処置として、近いうちにキャリパーごと交換しなくては…

あっ、今は「近いうちに」と言うとウソつき呼ばわりされちゃうんだっけ?
いちおう、「年内」を予定にしているけど、英語で“soon or later”とでも言っておくべきか。


さて、交換後は徳山ダムまで試運転。

ダムの下流にはなにやら建物が建てられて、公園が整備されているかのような工事が進められていた。
そのうち、この巨大なロックフィルダムをしたから見上げられるようになるのだろうか。
Posted at 2012/11/24 19:45:12 | コメント(3) | トラックバック(0) | アルトワークス日記 | 日記
2012年11月20日 イイね!

ブレーキパッドが剥離した件

ブレーキパッドが剥離した件本日は雨のため、アルトで通勤。
通勤途上で、突然、右前輪のブレーキからゴリゴリと異音が発生した。

ありゃ?石ころでも噛んだかな?
ダートをとばしているわけでもないのに、こんなことってあるんかいな。

いやーな予感も感じつつ、とりあえず会社に着かなければ、と走行を続けた。
会社まであと5分というところで、右前輪付近から

コキャーン、ゴットン、ボコン

と、派手な音がした。

えーっと、えーっと、右前輪でゴルフボールぐらいの石ころ蹴ったかな ははは

なんて、一瞬、自分をだましてみたが、だましきれない。
そもそもコキャーンなんて音、砂利の上でカニ走りしているわけでもあるまいし、ブレーキの部品が落ちてバックプレートに当たった音に決まってる。

安全なところにクルマを停めて、ホイールスポークの隙間からブレーキキャリパーを目視してみるが、欠損している部品はない。
指を突っ込んでキャリパーを押してもガタが出ている様子もないし、異常な発熱も確認できない。

挟まってた石が落ちた…?

そうだとしたら、ゴリゴリ異音が解消してるはず。
軽くブレーキを踏んだら、たしかに音は収まった。
でも、強く踏むと、ゴゴーーーとひどい音がする。

何となく想像が付いてしまった。
ナニカを落としたあたりを振り返って、目をこらしてみると、路上に携帯電話ぐらいの大きさの黒い小片が見える。

歩いて戻って拾いに行く余裕もないし、拾ったところで事態が良くなるわけではない。
ともかく、強いブレーキをかけなくて済む速度で走って出社した。

仕事を早めに切り上げて、片肺飛行で秘密基地にたどり着き、右前ブレーキを分解してみたら、想像したとおりの事態が起きていた。
ブレーキディスクの裏側に当たるパッドの摩擦材が剥離して、ベースプレートが擦れた痕跡ある。
健全に見える表側のパッドも、ドライバーの柄でコンと叩いたらあっけなく剥がれてしまった。
剥がれた摩擦材は4-5mmぐらいの厚さがあって、まだあと2mmぐらいは使える摩耗度合い。

このパッド、先代のアルトに乗っていたときに大学の先輩からもらったもの。
素性がわからないので、競技をやっていたころは使わずにガラクタ箱に突っ込んだのだ。
もらってから15年以上たってから掘り出し、すり減ったラリー用のブレーキパッドと交換したのは数年前だったはず。
ゴムやプラスチックの部品ではないけれど、経年劣化で賞味期限切れなんてこともあるのだろうか。

パッドは新品を注文するとして、パッドの地金で傷つけられたディスクも交換するか、研磨修正しないとなあ。

しばらくの間、雨の日はエリーゼで通勤か…
Posted at 2012/11/20 22:47:47 | コメント(2) | トラックバック(0) | アルトワークス日記 | 日記
2012年11月18日 イイね!

錫杖湖 もみじ狩りツーリング

錫杖湖 もみじ狩りツーリング今週は同僚を誘って三重県津市の山間部にある錫杖湖までバイクツーリングに行ってきた。
一週間を通じて雨の日が多く、週の後半には鈴鹿山脈の高い山は雪をかぶっているほど寒くなった。
週末も雲行きが怪しかったが、ルートを選べば雨を避けて走れそうなので決行した。

参加車両は
ヤマハ・セロー250
スズキ・ウルフ125
そしてわたしのムルティストラーダ


朝8:30八日市IC前のコンビニで集合すると、永源寺方面の山の上はどす黒い雲が覆っていて、雨脚が強いことが見て取れる。
当初の予定通り、国道を南下して日野町からR477鈴鹿スカイラインを越えて三重県へと越境する。
野洲川ダムのほとりで小休止。

鈴鹿スカイラインは長らく災害のために通行止めとなっていたが、昨年11月に復旧したそうだ。
復旧後はすぐに冬期通行止めの期間に入り、わたしが10年ぶりぐらいに鈴鹿スカイラインを走ったのは今年の6月だったかと思う。
この道路は深くてRの小さなカーブが連続して楽しい。
路面の状態も良くて道幅もそこそこあるのでストレスを感じない、いいくねくね道だ。
だがこの日は昨晩の雨で路面はウェット。
加えて濡れた落ち葉が路面を覆い、慎重に進まなくては足をすくわれてしまいそうだ。

ヒートテックの長袖アンダーシャツに中厚手の木綿のシャツ、その上にウィンタージャケットを着込んで走れば寒さは感じない。
陽の光を浴びていると暖かくすら感じるほどだ。

三重県側に降りてからはR306を亀山方面に向かって南下するが、途中で寄り道して椿大神社(つばきおおかみやしろ)に寄り道。

サルタヒコとその妻神、アメノウズメを祀る神社で、縁結びの御利益があるのだとか。
この日も鈿女(うずめ)本宮では神前式が営まれていた。
あいにく五円玉は財布になかったが、良きご縁がありますようにと祈願して社を後にする。
ジャケットを着込んだまま境内を歩いたら若干汗ばむぐらいだった。

このまま三重県道11号線をのんびりと南下するつもりだったがロスト。
しかたがないのでR306に出て錫杖湖へと向かう。
ところが亀山のあたりは道が複雑で、真っ直ぐと目的地へ向かえない。
いつの間にやら津の市街地に差しかかり、時間もちょうど正午をまわろうとしていた。
またもやルートを変更し、錫杖湖へ向かう前に腹ごしらえとする。
やってきたのは津の中心街にある洋食屋「東洋軒」。
創業明治22年という老舗中の老舗だ。


1ヶ月煮込んで作られるというブラックカレーをオーダー。

明かりを落とした店内で、レンズの暗いコンデジではなかなかおいしそうな写真が撮れない。
手ブレがひどいのはご勘弁。
カレーの黒さがおわかりいただけるだろうか。
味は先週のドンピエールに近く、ファーストインパクトはチャツネの甘酸っぱさが勝つ。
食べるうちにカレーのスパイシーが追っかけてくる感じ。
お値段は単品1050円、コーヒー、サラダ、デザートが付くセットで1545円と、びっくりするほどのものではない。
一方、角切り松阪牛入りのプレミアムカレーは2300円。
松阪牛が入っただけで倍以上に跳ね上がる。
きっと一口食べたら両目が“¥”になっちゃうね。
庶民派キレンジャイにとっては毎日食べたくなるカレーとは別次元の食べ物だ。
同僚の1人はかなり気に入った様子で、次に来るときは奥方を連れて来たいと言っていた。

津市内からは県道42号線を山に向かって走れば一本道で錫杖湖に到着する。
最初からこのルートにしておけば道に迷うこともなかったな。

到着してみると、錫杖湖を囲む山々は常緑樹が多く、見事な紅葉の山とはいかなかった。
むしろ、帰りのルートで通った地元近くの永源寺湖の方が山並みは美しかった。
さすがに関西有数の紅葉スポットと言われるだけのことはある。
天候の問題さえなければ明るいうちに永源寺に来るルートもとれたものだが…

しかしもちろん、錫杖湖近くの紅葉スポットもリサーチ済み。
安濃(あのう)ダムをやや下ったところの河内(こうち)渓谷に門前ヶ淵という沢があり、カエデが見事に真っ赤に染まっていた。

ここでは夕暮れからライトアップも行われていて、野郎ども3人のツーリングでなければムーディなもみじ狩りを楽しむのも良い。


帰りはR421を通って滋賀に戻り、17:00ごろに解散した。
もうこの時間になると日が暮れて真っ暗。
わたしは八日市ICから高速道路を使って帰路についたが、ウィンターグローブを履いていてもさすがに指先が冷えてきた。

ここで、グリップヒーター、オン!

指先は、我慢できないほどの冷たさではなかったが、ムルティに標準装備のグリップヒーターを試してみたくなった。

いいねー!これ!
なんか、ホッとする。
寒い日に、飲食店でほっこほこのおしぼりを出されたときの安堵感?

ユニクロのTVCMでもないが、
そーらーをこーえてー♪ ほーしーのかーなたー♪
と歌い出したくなってしまったよ。

これなら真冬に下関までふぐ食いに行けそうだな。

Posted at 2012/11/18 22:19:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | ムルティストラーダ日記 | 日記
2012年11月12日 イイね!

ボンサイガレージ開業しました なんちゃって

有限会社ボンサイという会社のサイトを発見した。
取り扱っているのは、ヘルメットシールドの内側に貼り付けて、液晶で光を遮るe-Tintという舶来品。
ボタンひとつで瞬時に色の濃さが変わる。

陽の光がまぶしいとき日は色の濃いスモークシールドが欲しいけど、トンネルに入ったときに暗すぎて怖い。
低速走行中ならシールドを開ければいいのだが、高速道路などではそうもいかない。
これなら、トンネルに入るタイミングでスイッチを切れば問題解消。

こういうの欲しかったんだー

15年ぐらい前に紫外線に反応して色の濃さが濃くなるサングラスを作ってもらったことがある。
それはフォトクロミズムという化学現象を使ったもので、濃さが変わるのに時間がかかった。
トンネルのような状況ではまったく追いつかない。
ドライブ用に、と試してみたのだけど失敗だった。

液晶を使って防眩機能なんて、なんとなく、すぐに思いつきそうなアイデアで、古くから商品化されていてもおかしくないのだが、ほんの数週間前まで知らなかった。
製造元は米国のAlphaMicronという会社で、軍用の装備も手がけているのだとか。
創業は1996年と、比較的若い。
特許期限まで製品化できなかったのだろうか。
あるいはコストとニーズのバランスから大手は手を出したがらなかったのだろうか。
もしかしたら、古い液晶技術は消費電力が大き過ぎて、大仰な電池が実用化を阻んだのだろうか。

欲しいけど、ちょっと高いんだよねー。
とはいえ、フォトクロミズムのサングラスは、格安眼鏡店がなかったあの当時、度付きで3万円ぐらいかけたからなあ。
それを考えると安上がりなのかな。

うーん、悩ましい。
Posted at 2012/11/12 23:16:02 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

https://youtube.com/@mechabu?si=8deUUCww7-8EX7ht
近ごろお気に入りのYouTubeチャンネルです。
たぶん投稿者は私と世代が丸かぶり」
何シテル?   05/12 20:40
ボンサイスト 心得の条 我が車 我が単車 我が躯と思ひ 盆栽の儀 あくまで自己満足にて 己の技量無く 凡才いかにても覆らず なお 死して屍拾う者なし...

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