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のぢぃのブログ一覧

2015年10月27日 イイね!

標高1,510m

標高1,510m10月24日土曜日は兵庫県で一番高い山、氷ノ山(ひょうのせん)までムルティストラーダで紅葉狩りに行ってきた。

近畿でも有数のロングダート林道を走って、氷ノ山山頂までトレッキング。
秋晴れの空の下、たっぷり遊んできた。

今回はハイキングよりも林道ツーリングメイン。
フォトギャラリー1
フォトギャラリー2
フォトギャラリー3

早朝から走ってぐったり。
風呂から上がったら爆睡だった。
さて、次はどこへ遊びに行こうかな。
Posted at 2015/10/27 21:43:18 | コメント(1) | トラックバック(0) | ムルティストラーダ日記 | 日記
2015年10月18日 イイね!

リヤタイヤ交換

リヤタイヤ交換先週のハナシになるけれど、ムルティストラーダのリヤタイヤを交換した。
さっそく砂利道での走りを試しに、おにゅう峠に行ってきた。

か、勘違いしないでよねっ!おニューなタイヤでおにゅう峠って言いたかったわけじゃないんだからねっ!

オッサンのツンダジャレなんて萌えませんかそうですか。

銘柄は4月に交換したフロントタイヤと同じコンチネンタルのTKC80。
サイズはムルティストラーダ1200の純正よりワンサイズ小さい180/55B17。
純正は190/55ZR17なのだけどTKC80にこのサイズがなかった。
ホイールに組んでみた感じは違和感はなく、ひっぱりタイヤみたいにリムが出っ張ったりはしていない。
トレッド幅が10mm細くなって同じ扁平率だから、計算上は外径も若干小さくなっている。
そのおかげか気のせいか、100km/h巡航で6速に入れてもアクセルのツキが若干いい。

おにゅう峠へは北陸道と舞鶴若狭道を通って、福井県小浜市からアクセスした。
福井県側の林道上根来(かみねごり)線と、滋賀県側の林道小入谷(おにゅうだに)線が繋がって新しく開かれた峠で、小浜市を流れる遠敷(おにゅう)川の源流の山でもあり、滋賀県高島市小入谷地区の境にあたる峠でもあることから「おにゅう峠」と名付けられたそうだ。
滋賀県側は全線舗装だけど、福井県側はダートがまだ半分ぐらい残っている。

CRMを降りて以来すっかりダートの走り方を忘れてしまって、フロントタイヤをずるっと横滑りさせて焦るシーンもしばしば。
というか、ムルティで日本の林道を走るのはやっぱり苦しいかも。
しっかり固められたフラットダートとはいえ、トルクがありすぎて薄氷の上を歩くようなアクセルコントロールを強いられるし、車重が重すぎて乗車姿勢で荷重移動してるつもりができてない。
翌朝に内股が筋肉痛になるぐらい緊張して、車体が暴れないように押さえ込みながら走り、13:15分頃、おにゅう峠に到着。

いやー、変な汗いっぱいかいたわ。

おにゅう峠から福井県側を見下ろす。

紅葉のピークまではあと一歩というところか。
ここからの雲海も絶景なのだけど、早朝から出かけてこなくてはならない。
今朝は小浜に濃霧注意報が出ていて、絶好のチャンスだったのに寝坊した。

おにゅう峠から滋賀県側へ少し下ったところからの風景。

尾根伝いにくねくねと下っていく道を見下ろすこのショットは小入谷線の絶景ポイントである。

さて、TKC80。
次もこれを履くかといえば、ビミョーなところだなあ。
注文してから納品されるまで3ヶ月も待ったし、値段はスコーピオントレイルの1.5倍近い。
ムルティのトルクでブロックの削れ方が半端なくて、タイヤライフが短そうだ。
超長距離ツーリングにはもったいなくて履いていけないなあ。
ホイールをもう一組用意して、ダートに行くときだけ履き替えるという贅沢ができるならいいんだけど…
ピレリから、スコーピオンMT60RSというタイヤが出てるし、次はそいつを試してみようかな。
ドゥカティ・スクランブラーの純正タイヤとして採用されている銘柄で、溝面積はTKC80より狭い。
スコーピオントレイルとTKC80の中間的な性能だといいな。


それはともかく、来週は近畿でも有数のロングダート、林道瀞川(とろかわ)氷ノ山(ひょうのせん)線にアタックだ。
コケませんように。
Posted at 2015/10/18 21:44:24 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2015年10月14日 イイね!

せせらぎ街道ツーリング

せせらぎ街道ツーリング先週末、10月10日は会社のバイク仲間とせせらぎ街道までツーリングに行ってきた。
わたしにとっては初めてのせせらぎ街道。
高山方面に行くのも初めてだ。

東海北陸道の郡上八幡ICでワープアウトしてR256からR472、R257、そして岐阜県道73号で高山市まで北上するのが「せせらぎ街道」。

飛騨川の支流に沿って標高を上げ、中央分水嶺の西ウレ峠を越え、神通川水系の宮川沿いに緩やかな勾配と高速カーブの連続で山間部を走る。

本日の目的地はライダーの間でも噂に名高い国八食堂。
11:50ごろに到着すると、すでに入り口には順番待ちの列ができていた。
ちょっと出遅れたかなあと思ったけれど、15分ほど待つと順番が回ってきた。

ホルモン定食3人前と、名物の鉄板焼き豆腐を単品で注文して3人でシェア。
たっぷりの油で半分揚げ豆腐のように焼かれて、表面がかりっとしてハフハフ。
ごはんが進む味付けで、うめー!


当初の予定ではこの後、神岡まで北上して「ガッタンゴー」というレールマウンテンバイクに乗りに行く予定にしていたが、同行したメンバーの半数以上が、もう疲れたから、とか、明日の予定があるから、という理由で帰りたいということで、来た道を引き返すことにした。
神岡鉄道の廃線跡を軌道自転車のような乗り物で、みんなでワイワイやりながら走るのは楽しみにしていたのだけど、オッサン二人だけで乗りに行ってもさすがにお寒い。
結局、下道を遠回りしながら帰ったので、帰宅は当初の予定と変わらず18時過ぎになってしまったのだけどね。


とはいえ、紅葉が始まった沿道の景色を見ながらのんびりツーリングするのも悪くなかった。
標高1000mを越える西ウレ峠付近は今が見頃といったところで、多くのバイクやクルマが停まって紅葉狩りを楽しんでいた。

オマケは秋色のえり子さん。

せせらぎ街道で黄色1台と赤1台を見かけた。
うちのえり子さんも早く帰ってこないかなあ。
Posted at 2015/10/14 01:01:42 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2015年10月11日 イイね!

アルトターボRSに乗ってみた

アルトターボRSに乗ってみたこの3連休に大売り出しのフェア開催という案内ハガキが、行きつけのスズキディーラーから届いたので箱ティッシュをもらいに行ってきた。
いや、もとい、つなぎのクルマによさげな出物はないかと物色しに行ってきた。

アルトのフロアメンバーが朽ちて走れなくなってしまったので、先日、大山へハイキングに行ったついでに実家からオヤジのクルマのマツダ・スピアーノを拝借して帰ってきた。
シートヒーターやらパワーウィンドウやら付いてて快適なのだが、NA660ccで4速オートマなんて走りゃしない。
高速道路の山間部でちょっとアップダウンがあると、100km/hキープしようと思ったらオーバードライブをオフにしてフルスロットルでどうにかしのげる程度。
当初はこのまま、5年先に計画しているC-X(次期輸送機)導入まで借りパクしちゃおうかとも思ったけれど、これではどうにも我慢できない。

アルトのフロアメンバー修復はもうあきらめた。
いや、5%ぐらいは心残りがあるけれど、もう充分乗り尽くしたと腹をくくった。
ともあれ、12月を目処にオヤジにクルマを返すとして、その後どうするか。
5年先の計画を前倒しするとか、しばらくジムニーで林道遊びするとか、いろいろ選択肢はあるのだけど、そのひとつはアルトワークスのような軽ターボ。
アルミホイールをはじめ、今のアルトのパーツを流用できるのが最大の利点。
程度のいいアルトワークスRS/Zをみつけてきて、うちのアルトに搭載されている、鍛造ピストンのエンジンやらクロスミッションを移植するのが究極の流用だけど、普段のアシにするクルマでそれをやるとウマに乗ってる期間が長くなって本末転倒である。

エクステリアデザインからいって、アルトラパンSSの5速MTがお手頃価格であったらいいな、なんて気持ちでスズキディーラーに赴いてみた。
で、話の流れで、ついうっかりアルトターボRSを試乗することになってしまった。

一言で言うと「思っていたより断然いい」。

高いボディ剛性と長いホイールベースのおかげで、うちのアルトがフルノーマルだったときよりギュンギュン走れる。
いや、今の状態と比べても遜色がないと言えるぐらいだ。
剛性感はシートに座ってドアを閉じる瞬間だけでも充分に感じることができる。
というか、うちのアルトのヨレヨレ感といったら、ドアを開けて半身を車内に潜り込ませただけで新型ターボRSがどれだけしゃきっとしてるかわかるぐらいだ。
回頭性の良さと足回りのしなやかさは、四駆でバネ下にアクスルハウジングを吊ってるうちのアルトと比べるべくもない。
R06A型エンジンの低速域の粘りもK6Aとは比べものにならないぐらいトルクフル。
うちのはクロスミッションが搭載されているというのに、5速50km/hで定速走行中にちょっと坂道にさしかかるとシフトダウンしたくなるのだけど、新型ターボRSはまったくその気が起こらない。
で、最大の懸念だったAGS。
自動的に変速してくれるマニュアルトランスミッションで、オートメイテッドMTなんて言われているタイプのトランスミッションは、いままでの経験からするとあまり乗りたくないメカニズムのひとつであった。
オペル・メリヴァでイタリア、トリノ市の渋滞を走ったら、2速でストールギリギリのエンジン回転がゴゴゴゴ…と変な振動を起こしてた。
社用車にあったスマート(フォーツー)で街を走れば、変速時の加速変動に後輪駆動と超ショートホイールベースが相乗効果を起こしてギッタンバッコンとピッチングが激しく、気持ち悪かった。
しかし、そのイヤな経験をスズキのAGSはあっさりとぬぐい去ってくれた。
マニュアルモードで、シフトアップのレバー操作の際にちょっとアクセルを抜いてやれば、MTで普通にクラッチ操作してシフトチェンジするのと同じような感覚で運転できる。
シフトダウンも、エンジンの回転を合わせてクラッチを繋いでくれるのでガツーンとエンブレがかかるヘマはしない。
ひと昔もふた昔も前のAMTはシフトダウンするとギアチェンジが完了するまでの空走時間が長くて焦るし、ギアチェンジが完了した瞬間にギューンとエンブレがかかってつんのめったように覚えてる。
さすがに、サーキットでタイムトライアルをやるみたいにガシガシとシフトチェンジすることはできないけど、ちょっとワインディングを気持ちよく走りたいっていうマニューバには応えてくれる。
渋滞でも普通のオートマと同じようにじわじわと前進することも問題なくこなしてくれて、楽もできるってのがいいね。
ドライブモード(自動変速モード)でアクセルを踏みっぱなしだと前触れなく加速が途切れて上半身が前のめりになってしまうのは慣れが必要だな。
変速する前にインジケータかなにかで知らせてくれると身構えられるかな。
どうせなら萌え系キャラボイスで「いっくよ〜」とか「ばよえ〜ん」なんて言ってくれたら楽しくなるのに。

そんなわけでアルトターボRS、べつにMTにこだわることはないなと考えを改めたのと同時に、最新の軽自動車はスゲーと、一昔前の軽自動車なんて目に入らなくなってしまった。
FFと四駆、どっちがいいかなあ。
雪道をぐいぐい進める四駆は心強い反面、リヤサスがうちのアルトと同じ、旧態依然としたリジッドアクスルなんだよなあ。
1年の3分の1が雪道の地域に住んでいたころは乾燥路でのコーナリングの気持ちよさを犠牲にしてでも四駆を選んだだろうけど、スキーにも行かなくなった今となってはFFに分があるか。
あとはうちのアルトで使ってる、13インチのアルミホイールが履けるといいなあ。
純正は15インチなのだけど、スタッドレスはインチダウンして、ハイトの高いタイヤで凍結路でのグリップを確保したいしね。

いずれにしても、結論は12月に発売されるといわれている、ある新型車を見てからからだな。
Posted at 2015/10/12 01:09:17 | コメント(1) | トラックバック(0) | アルトワークス日記 | 日記
2015年10月07日 イイね!

標高1,709m

標高1,709m先週末は実家を基点に、 伯耆(ほうき)富士こと大山(だいせん)に登ってきた。
ダイセンキャラボクが実を付けるこの時期に登頂しようと昨年も登山口まで訪れたが、昨年は雨と風のために断念した。
今年はそのリベンジを計画していたところ、旧友たちが山登りを始めたので誘ってみた。
山頂の風は冷たかったけど、秋晴れの空の下で楽しいハイキングであった。

ダイセンキャラボクというのは大山に自生するイチイの一種で、山頂付近の群落は国の特別天然記念物に指定されている。
9月から10月にかけて赤くて小さな実を付ける。
大山には中高生のころに学校行事も含めて何度か登りに来たことがあるが、たしかいずれも初夏だったと思うし、その当時はダイセンキャラボクに興味を示すはずもなかっただろう。
一昨年から全国47都道府県の一番高い山の頂を歩くという1人遊びを始めて12府県目。
大山はこのダイセンキャラボクにこだわってみた。
誘った旧友は盆休みに恐羅漢(おそらかん)山でキャンプ&ハイキングを供にした2人である。
とある壮大な山登り計画の練習という体でわたしの大山ハイキングにつきあってもらったのだが、体力的にはわたしがいちばん心許ない。

今回は諸事情があって、うちのクルマやバイクは基地待機。
実家から電車で米子まで行き、米子駅から「大山るーぷバス」というコミュニティバスを利用した。
米子駅前を基点に、大山の裾野に点在する観光施設を周回するルートで春から秋にかけて運行されている。

今回は北西尾根を直登する「夏山登山道」で山頂避難小屋まで行き、昼食をとって下山開始。
6合目付近の分岐「行者別れ」から「行者谷コース」で大神山(おがみやま)神社へと下りる。
登り、下り、共に3時間ぐらいの行程か。

フォトギャラリー1
フォトギャラリー2
フォトギャラリー3

友人たちのおかげもあって、昨年のリベンジは最高の形で果たすことができた。

(GPSロガーの電池切れのため、歩行ログは下山の途中まで)


さて、来月は紅葉真っ盛りのころに、兵庫県で一番高い 氷ノ山ひょうのせんに登るとしようかな。
Posted at 2015/10/07 20:03:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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たぶん投稿者は私と世代が丸かぶり」
何シテル?   05/12 20:40
ボンサイスト 心得の条 我が車 我が単車 我が躯と思ひ 盆栽の儀 あくまで自己満足にて 己の技量無く 凡才いかにても覆らず なお 死して屍拾う者なし...

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