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2022年12月31日 イイね!

2022年の総括

今年も残すところあとわずか。
ふとブログを振り返ってみると7月に更新したきりの放置状態。

7月と言えば、家を買うので忙しくしていたころか。
今年は転職と転居、クルマを買ったり新しい家族が増えたりとブログのネタは豊富だったのに、すっかり筆が重くなってしまっている。
そんなわけで年の瀬も迫るなか、2022年を振り返ってみようか。
(トップの写真は盆に訪れた上高地)

1年以内に2回の引越
昨年末の引越にあたって滋賀で家探しをしていたときに、中古の戸建てを買うことも視野に入れて何社かの不動産屋に問合せを入れていた。
そのときは転職したばかりでは住宅ローンの審査が下りにくいと言われて、しばらくは賃貸に住むことにしたのだが、半年ちょっとが経ったころ、コンタクトした不動産屋の1社から「これから中古物件は高騰しまっせ」てなセールス電話がかかってきたのだった。
わたしも2年以内には良い物件が見つかれば引っ越したいと思っていたところで、日々、物件情報を検索しては気になる物件をブックマークにいれていた。
不動産屋が最初に紹介してきた物件はイマイチだったが、希望条件を伝えて不動産屋に見繕ってもらったら、物件情報サイトで見つけたお気に入り物件もあった。

2人で暮らすには大きすぎる建物で、エリーゼより全長が長いクルマを置くには駐車場の奥行が足りないという点に目をつぶれば、通勤も買い物も不便が無くて、高速道路へのアクセスも良いのでクルマやバイクで遠出するのも苦にならない。
転職してから1年は待たないとローンの審査が下りないと思っていたところに良いチャンスが巡ってきたと思って購入を決心した。

アルト
引越に伴ってヨメの勤め先が遠くなった。
それまで雨が降っても歩いて通えたのだけれど、引っ越したら通勤距離が倍になって、さすがに雨の中を歩いて通勤するには遠い。
そんなわけで、今年の初めに買ったミラジーノはヨメの通勤用に譲った。
いっぽうわたしの通勤車は今年の3月に注文したのだけど納車まで1年半待ち。
ひと冬とはいえ、エリーゼでは雪が積もったらアウトなので、つなぎのクルマにアルトバンを買ってきた。

シンプルで軽いクルマはやっぱりいいね。
アルトと言えば、秘密基地で眠らせていたアルトワークス。
ヤフオクに15万円で売れれば御の字かと思いつつ出品したら5倍以上の値段で落札された。

来年納車されるクルマのパーツ代にとっておこう。

鉄道旅
2月にえちごトキめき鉄道の「雪月花」、4月に九頭竜線に乗りに行ったのは記事にしたが、そのほかにもヨメと観光列車に乗りに行く旅に出た。
夏は七尾線の「花嫁のれん」。
富山湾のきときと海鮮、うまかったー。

秋は徳島線の「藍よしのがわトロッコ号」。
夏の余韻が残る青空の下、トロッコ列車で風を浴びながらの旅は気持ちよかった。

新しい家族
冬になって、ヨメが腹ぺこにゃんこを拾ってきた。
生後3ヶ月かそこらの仔猫で、野良の母猫からはぐれたという様子でなく、よその家の匂いがする。
捨てられたのか、脱走したのか…

ネットの保護猫情報サイトに投稿して飼い主が現れるのを待ってみたが、名乗り出る人は無かったのでうちの子にした。
名前は「むぎちょ」。
額の模様が麦の穂のようで、肉球は黒くてつやつやの麦チョコのようなので「むぎちょ」。
拾われてきてから1ヶ月が経ち体重は2kg。
やんちゃな盛りの♀ねこである。

いろいろあったが悪いことは無かった2022年、来年もよい年でありますように。
みなさまもよいお年を
Posted at 2022/12/31 14:45:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2022年07月31日 イイね!

レカロシートに換装

レカロシートに換装クルマいじりはまずシートから。
わたしの信条である。
クルマの挙動を感じ取り、運転操作に対するフィードバックとして次の動作につなげる。
ドライブを楽しむには一番大事な要素だと思う。
そんなわけで、引越と同時に買った中古で16万円のミラジーノに、1脚13万円のシートを2脚、奮発することにした。

購入したのは日本国内で売られているレカロのモデルでは一番安いエルゴメドというモデルだが、ロングセラーなフレームを使ったシンプルなモデルで、レカロシートの良さを実感するには一番いい製品だと思う。
座部には底面にゴム製の網のようなシートが仕込まれていてパッドは薄め。
ミラジーノのクッションパッドに比べると柔らかく尻を包み込むようにヘコんで、面圧を分散しながらも前後左右への尻のズレを抑えてくれる。
背もたれは鉄板のうえにウレタンフォームが乗せられていて、重量が重くなりがちになるデメリットはあるものの、しっかりと腰を支えてくれるので長時間の運転でも苦にならないのだ。
しかも身長175cmのわたしでも、155cmのヨメでも、なんだか背中にぴったりフィットする気がする、不思議な断面形状なのである。
シートを交換してさっそくヨメに運転させてみると「ぜんぜん違うクルマみたい」と感想を漏らす。
そう、そうなのだよ。
シート1つでぜんぜん違うクルマのようにドライブが楽しくなるのだよ。

試運転には、和歌山の龍神温泉までひとっ走り。

写真は道中に立ち寄った合川ダム。
紀伊半島の山間部は谷の景色がダイナミックで素晴らしい。
Posted at 2022/07/31 17:28:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | ミラジーノ日記 | 日記
2022年05月15日 イイね!

九頭竜線 乗り鉄旅

九頭竜線 乗り鉄旅去る4月23日、ムルティストラーダで福井市まで出かけて、「九頭竜線」ことJR越美北線に乗ってきた。
途中駅の六条から終点の九頭竜湖駅までを往復、約3時間ほどの電車旅は意外なほど見どころの多い車窓であった。

九頭竜線というのはJR西日本がつけた愛称で、本来は越美北線という路線。
「越」は越前、「美」は美濃からとられた名前で、福井と岐阜を結ぶ路線となるはずだった。
同様に越美南線という路線もあり、県境の向こう側の郡上八幡市白鳥町まで第三セクターの長良川鉄道が運営している。
越美北線と越美南線を結ぶ路線は、福井県道や岐阜県道の127号線沿いに敷設される予定だったそうだ。
越美南線は観光列車も走らせているようだが、越美北線は何の特徴もないJRの地方路線だ。
芸備線や姫新線、木次線のように、いまにも廃止されてしまいそうな路線をキハ120型がトコトコと走る。
JR西日本には、これらの路線を近いうちに廃止しようしているかのような動きが見られるので、いまのうちに乗りに行くことにした。

出発は朝の5時半。
途中でダム巡りなどしつつ、9:16に出発する列車に乗るべく六条駅を目指す。
乗り遅れると次は12:57まで待たねばならない。
九頭竜線の運行間隔はほぼ2時間に1本。
九頭竜湖駅まで走る列車は1日に4本しかないのである。

寄り道したにもかかわらず、六条駅に到着したのは8:15ごろだった。
列車が来るまでまるまる1時間もある。
ちょっと余裕を持ち過ぎたか。

いったんはムルティストラーダを駅前の広場に停めたものの、ちょっと便意を催してきた。
朝食も食べてない。
時間はたっぷりあるので、2km弱ほど離れたコンビニまでひとっ走り。
コンビニで時間を潰しつつ、適当な時間に駅まで戻ってきた。

田植え前の田んぼの間を直線的に走る線路。
そのはるか向こうで踏切の警報器が鳴り始め、曇り空の下を煌々としたヘッドライトが向かってくる。

土曜の午前中で福井の中心部から地方に向かう便だから、きっと車内はガラガラ、ひょっとすると貸し切り状態だったりして…なんて思っていたら、何やら様子がおかしいぞ。
窓から見える車内は吊革につかまって立っている人たちが多く見える。

乗降口付近に立つ人たちをかき分けて乗り込むと、座席は満席。
まるで通勤時間帯の横浜市営地下鉄のような混み具合だ。
九頭竜湖まで1時間半ちかく立ちっぱなしは辛いなあ…
そんなことを考えていたら、2駅ぐらいで目の前の席が空いた。ラッキー

それにしてもこの盛況はどうしたことだろう。
しゃべっている人の方言は福井のものだが、みんなよそ行きの格好で、普段使いで乗っている様子の人はほんの一握り。
あとはハイキング風の人とサイクリングの格好の人がそれぞれ数名といった感じ。
一乗谷とか越前大野あたりに観光に行く人たちだろうか…
一乗谷駅では下りる人はなく、越前大野で5〜6人は下りたけれど、むしろ乗り込んで来る人は10人以上。
乗ってきた人はほぼ全員が「あわら旅倶楽部」と書かれたバッジを付けている。
うーん、一体何があるんだろう。
その疑問の答えは勝原(かどはら)駅にあった。

勝原駅のすぐそばには花桃の木が植えられた公園が整備されていて、この日がちょうど見頃だったようだ。
ワンマン運転の無人駅なので降車時に運賃箱に運賃を払って降りるのだけど、乗客のほぼ9割がたが下りきるのに5分はかかっただろうか。
九頭竜線にこんなスポットがあったとは知らなかった。

そんな勝原駅から2駅で終点、九頭竜湖駅に藤着。

列車は15分ほどで折り返し、福井へと発車する。
そのすきに隣接する道の駅「九頭竜」の売店でお昼ごはんを購入。

ところでこの九頭竜線、越前大野から九頭竜湖までの間は、スタフ閉塞が用いられている数少ない路線の1つとなっている。

「スタフ」あるいは「通票」と呼ばれる、鍵のようなものを持っている列車しかその区間を走行できないようにする方式である。
九頭竜線では、写真に写っている革の入れ物にスタフを入れて管理しているらしいけど、一見、タブレット式のケースと同じように見える。

さて、折り返しの列車の乗客は5〜6人程度。
ほとんどが来るときにも乗っていた人たちと顔ぶれが一緒。
わたしと同じようにただ乗って往復するのが目的のようだ。
勝原駅で花桃園から替える乗客が10人以上は乗ってきたが、それでも座席に余裕はある。
来るときはロングシートに座って、混み合う車内の車窓はあまり見ることができなかったが、帰りはのんびりクロスシートの車窓を楽しめた。
牛ヶ原付近には花桃のほかに、芝桜が植えられた土手もあり、鮮やかなピンク色の花を付けていた。

さて、ここらでお昼ごはんをいただくことにしよう。

道の駅で買ってきたのは、地元の九頭竜舞茸をふんだんに使った舞茸弁当。
容器に貼られたラベルには生産者の名前も書かれている。
醤油味で炊き込まれた舞茸はざくざくとした歯ごたえで、口いっぱいに舞茸が香る贅沢なお味。
そして、九頭竜線の車窓が弁当の味をさらに引き立てる。
これで、ポリエチレンの容器に入った熱い煎茶があったらサイコーだね。

六条駅に戻ってムルティストラーダを回収したら、鷹巣海岸の方までひとっ走り。

以前はこの近くのタカスサーキットへ走りに来ていた。
RX-7を復活させて、また走りに来たいものだ。

帰り道、福井市武周町の集落にある花モモの里に立ち寄ってみた。

ここも見頃で、多くの人で賑わっていた。
この季節の福井は楽しいな。
福井鉄道福武線の沿線も芝桜が植えられていて、良い鉄道写真スポットになっているし。
今度は福武線の乗り鉄旅に来ようかな。
Posted at 2022/05/15 21:13:52 | コメント(1) | トラックバック(0) | ムルティストラーダ日記 | 日記
2022年05月02日 イイね!

お花見ツーリング2022

お花見ツーリング2022今年の花見は岐阜県本巣市の山奥にある、根尾谷の薄墨桜までひとっ走り。
好天に恵まれ、青空の下で露天風呂の温泉に浸かって気持ちいいツーリングになった。

4月9日、家を出たのは朝6:00。
クルマで出発して秘密基地でムルティストラーダに乗り換え、ヨメをタンデムシートに積んで出発。
早朝に出たおかげで道中はさほど混むこともなく快適にドライブ。
薄墨公園の入口で駐車場に入るクルマが数百メートルほど列をなしていた程度で、9:00ごろには到着した。

樹齢1500年以上とも言われる巨木で、日本三大巨桜のひとつに数えられている。
以前から行ってみたいと思いつつ、横浜に引っ越したため足が遠のいた。
せっかく隣県に戻ってきたので、「今年こそは…」とやってきた。
例年より寒い3月だと思っていたら、急に5月並みの暖かい日がやってきたりして開花予想が二転三転するなか、この日はちょうど満開の薄墨桜を拝むことができた。

幹回りは9mを超え、ゴツゴツとした表面には今にも顔が現れてしゃべりだしそうだ。

薄墨公園は広々とした芝生のあちこちにも若い桜が植えられていて、目を飽きさせない。

まだ朝のうちだからか、人出は想像していたほど多くない。
駐車場から200mぐらい歩くと、自分のペースで歩けないほど混み合っているわけでもないが、よそ見をして向かってくる人を頻繁に避けて歩く程度。
朝ご飯を食べずに来たので、出店のみたらし団子で軽く腹を満たし、さらに山奥のくねくね道を駆け上がって上大須ダムまでやってきた。

巨大なロックフィルダムはわたしの大好物。

猫峠をまわって根尾に戻るつもりだったけれど、来た道でも路肩には積雪が残っているところもあり、げんこつサイズの落石もあったので、ムリはしないでおとなしく来た道を戻った。

10:30にうすずみ温泉四季彩館道の駅に到着。
ここで温泉に浸かって、昼メシを食って、あとは帰るだけ。
温泉はナトリウム塩化物泉とのことで、ちょっとヌルヌルする美肌の湯系だ。
まぶしい日差しの下で入る露天風呂、さいこー。
お昼はイワナの親子丼。

はるか昔、冠山林道をバイク仲間と走ったときにも、ここでイワナの親子丼を食ったなあ。
もう9年も前のことか。

さて、温泉でさっぱり、お腹も膨れたし、ちょこっと寄り道して帰ろうか。

で、薄墨公園の入口を通り過ぎたところからこの大渋滞である。
5km以上はあるんじゃなかろうか。
早起きして来てよかったー。
ニケツでこの渋滞にハマったらめっちゃ疲れそう。

寄り道は岐阜県道267号神原揖斐川線の仁坂坂(にさかさか)峠。

ヤマザクラならひょっとしたらまだ見頃かと思って寄ってみたけれど、さすがにそんなに都合よくはないか。
半分ぐらい散って、花びら絨毯の道になっていた。

自宅には16:00すぎに到着して、無事に花見ツーリング終了。
さて、来年はどこへ花見に行こうかな。
Posted at 2022/05/02 16:08:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | ムルティストラーダ日記 | 日記
2022年04月25日 イイね!

ふんふんふーん黒豆や

ふんふんふーん黒豆や3月も終わりに近づくころ、ヨメが大阪に所用があるというのでクルマで送って行ったついでに奈良の春日大社に行ってみた。

その前の週、ヨメと京都の北野天満宮にある梅苑に出かけた際、帰る道すがらに東映太秦映画村に立ち寄ったのだけど、中学のときの修学旅行を思い出して奈良にも再訪してみたくなったのである。

わたしが中学の時の修学旅行は京都を回った後に法隆寺と東大寺を見て回ったように覚えている。
春日大社は修学旅行でも来なかったので、今回が初めて。

25年ぐらい前に世界遺産に登録されたという春日大社、朱塗りの柱に金の飾りが派手なお社だ。
だが曇りがちな空と、まだまだつぼみの堅い桜のせいか、少々寒々しい。
ネルシャツを羽織って歩いていると、ちょっと汗ばむぐらいなのだけどね。
今度来るときは花の季節にヨメと来よう。

駐車場からは裏参道を歩いて参ったのだけど帰りは表参道を通って、そのまま奈良公園に向かうことにした。

鹿せんべいは売店だけでなく、屋台もあったりして、鹿がその周りをたむろしている。
ブログのネタに、わたしの手からせんべいを食ってる鹿の写真を撮ろうかと思ったが、そんな余裕はなかった。
せんべいを束ねている紙の帯を剥ぎ取るのに手間取っていると、鹿がぐいぐい鼻を突っ込んでくる。
一枚ずつ鹿に食わせてカメラを構えようとするが、もう、もみくちゃ。
袖やらシャツの裾やらを咥えて引っ張られるし、中にはズボンの上から太ももやら尻を噛んでくるヤツいる。
まるでEVA量産機についばまれる弐号機になった気分だ。
這々の体で鹿の陵辱から逃げ出して、奈良公園の広場にたどり着いた。

東大寺の南大門に続く参道はなかなかの人出である。

とはいえ、外国人観光客はほとんどいないから、これが平時だったら相当混み合ってることだろう。

中学生の時にも驚愕した記憶はあるが、東大寺南大門は様々な寺の仁王像を見てきたこの歳になると改めてその大きさを実感する。

大仏殿は中門の格子の間から眺めるだけ。

中学の時に受けた印象に比べると、だいぶこざっぱりときれいになったような気がする東大寺をあとにして、お昼ごはんにする。

本日のお昼は国立博物館の向かいにある、柿の葉寿司のゐざき。
奈良に来たら、柿の葉寿司を食わなくてはね。

というわけで、蒸し柿の葉寿司天ぷらセットを注文。

なぬ?"蒸し"柿の葉寿司とな?

注文の際、店員さんから「温かい寿司ですがよろしいですか?」と釘を刺されたが問題ない。

柿の葉寿司を蒸すとどんな味になるんだ?

興味の方が勝ってしまう。
セット内容は寿司5貫に天ぷら盛り合わせとにゅうめん、ごま豆腐。
寿司のネタは焼さば、鮭、金目鯛、穴子と…豚のバラ肉か。

なるほどなるほど、蒸してあるからネタはすべて火が通っているのか。
鮭と金目鯛は蒸し寿司との相性が良いな。
鯖は焼いたら鯖棒寿司しか勝たん。
獣の肉は寿司食ってるときはご退場願いたい。
温かい寿司は悪くはないが、やはり塩締めした鯖や鯛が好きだな。
いつぞやの川上村でいただいた柿の葉寿司、また行きたいなあ。

腹も膨れたところでミラジーノを回収し、奈良奥山ドライブウェイを攻めに行く。

春日大社の裏にある山の山裾をぐるりと一周する有料道路だが途中にダート路もあり、くねくね道が楽しそうだ。
ミラジーノのエンジンを2速でうならせながら、若草山のてっぺんまでやってきた。
駐車場から5分ほど歩いて頂上から奈良の街を見渡せる絶景スポット。
向こうに見えるのは生駒山かな。
夜景も楽しめそうだ。

駐車場に戻ると年老いた鹿がおねだりに来た。
わたしが乗り込んでドアを閉めても窓に顔を近づけて、物欲しそうに見つめてくる。
残念ながら鹿せんべいは品切れだ。
そもそも、ここの駐車場では鹿に餌やりをしてはいけないことになっているらしいしな。

さらにくねくね道を駆け上り、ガードレールに刺さったヴィッツを横目にB地点、奈良奥山コースの入口に到着。

ちぇっ「ドリフト・ラリー走行禁止」かあ。

フラットダートで、カニ走りしたら気持ちよさそうなんだけどなー

くねくね道を堪能した後は、奈良から伊賀を通り抜けて帰宅した。
さーて、次はどこへ遊びに行こうかな。
Posted at 2022/04/25 21:29:18 | コメント(1) | トラックバック(0) | ミラジーノ日記 | 日記

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たぶん投稿者は私と世代が丸かぶり」
何シテル?   05/12 20:40
ボンサイスト 心得の条 我が車 我が単車 我が躯と思ひ 盆栽の儀 あくまで自己満足にて 己の技量無く 凡才いかにても覆らず なお 死して屍拾う者なし...

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