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先にご注意致しますが、以下の内容は車に直接関係の無い物であり、人によっては読んで不快に感じる内容かもしれない事を予めお伝えしますので読む方はどうぞご了承ください。
ご了承して頂けない方は、どうぞ読まずにスルーしてやってください。
誠に勝手ではございますが、宜しくお願い致します。
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人の家の前に煙草の吸い殻を捨てる行為。
自分が当事者じゃない限り、この程度の迷惑行為は第三者から見れば『大した事じゃないじゃん?よくある事だよ。』で済まされがちだ。
ではこれを被害者が見ていない時に何度も意図的に繰り返してやられたとしたらどうだろうか?
まだ大した事じゃない?
では更にその頻度が極端に多かったらどうだろうか?
勿論、日頃煙草を吸い普段から所構わずポイ捨てしている人と嫌煙家の人では見解が異なるだろう。細かく言えば、普段から趣向品として節度を持って煙草や葉巻を楽しむ人で人としての常識をわきまえている人もまた多少違う見解になるかもしれない。
迷惑を掛ける側と掛けられる側。
経験の有無や自覚の有無でも感じ方は様々。
人によって、他人から同じ迷惑行為を受けても嫌悪感やそれに対する許容の度合いは全く違うのだ。
その迷惑行為に対する謝罪が無ければ尚更。
その迷惑行為の相手が分からなければ尚更。
執拗に迷惑行為を受ければ尚更。
そして、その許容基準を勝手に第三者から押し付けられるのが今の世の中の現実…。
『大した事じゃないじゃん。許してやれよ。』
全て理解してもいないであろう第三者が、その一部の現象だけを見て無責任に介入してくる。
被害を受けた当事者は思うだろう。
『当事者でも無いお前に何が分かるんだ?』
自分の意見を持つのは人それぞれの勝手だし、それ自体は否定しない。
私も実際、結果と認識から想像して隙間を埋めて人に意見をする事はしばしばある。
しかし全てを把握していない上での中途半端な意見は所詮、無責任で勝手な個人的主観でしか無い…。
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ここで例えの御伽話をしよう。
主な登場人物は同じ職場のAとB、そしてやはり同じ職場の第三者(数百人規模の多数)だ。
AはBより先に入社していた。
Aは積極的に周囲に対して接触してその輪の中心にいるのが好きなタイプだった。
そういうタイプはよくいるし、それ自体は何の問題も無い。
BはAやその周囲の人と付き合う中で(最初は些細なやり取りから始まったが)Aの裏の言動や行動を見ているうちに彼を深く知るにつれ次第に《この人は危険だ。自分は人として受け入れられないタイプかもしれない。》と悟り、途中から意図的にAを中心とするコミュニティに参加する事をやめて少し距離を取った。
Aは憶測やこじ付けで人を型に嵌めたがる傾向にあったのだ。悪意を感じるレベルで…。
それがAは気に入らなかったのだろうか?
Aの意に沿わないBは、Aにとっては都合の悪い邪魔な存在になっていったのかもしれない。
AはBに嫌悪感を抱き、軽い気持ちでBに都合の悪い事実をやはり悪意ある憶測とこじ付けで捏造し第三者に言ったとする。
Aは更に、自分に不都合な事実をBから他の第三者に明らかにされる前に、先回りしてBの人格を否定する様な情報を更に第三者に擦り込んだ。Bの粗探しをしては利用して事実に反する内容へと話を膨らまし捏造する。
そしてその時何らかの理由をつけて『本人には言うなよ』と念を押す。
その第三者がAを信じ、既に何らかの理由でBに嫌悪感を抱いていたとしたのなら、連帯感からチクられる心配も無いのかもしれない。
人の不幸は蜜の味と言った所か(私はそんな輩が大嫌いだが…)。
人の噂が好きな輩は世の中には沢山いる。もしそれが悪い噂だとしたら、そんな輩達は尚更喜ぶのだろう。
Bの噂は瞬く間に第三者達に浸透していく。
Bは、Aの嘘を信じた第三者の輩達から直接訳の分からない罵りや嘲りを受けたとしても、最初は当然理由などわからない。
『何だこいつは…??』と思うだけだろう。
更に、言うなと言われて黙っていられないタイプの輩達から気持ちの悪いカマかけや誘導尋問をされて何かおかしい事に気が付いたとしても、Bはその意図の全ては分から無いまま相手からの接触を適当に受け流すか、遠回りに嫌味でも言って返すぐらいだろうか??
更にその輩達の行為が執拗だったならば、Bはその都度その相手の人格を疑いAの時と同様にまた距離を置いて最終的に付き合いを断ち切るだけだ。
事情を全て飲み込めていないBからすれば、彼等は只々自分にストレスを与えてくる頭のいかれた迷惑野郎なのだから…。
それも災いして、Bの知らぬ間にAの仲間は勝手にどんどん増殖していく。
後から参加してくる第三者はただただ誘導尋問的にBに訳の分からないカマをかけて確認するだけ。
そして勝手に納得する。
《やっぱりそうだ…。》
時間が経てば経つ程、第三者はBに直接事実確認などはしない。
何故ならBは既にとんでもないキャラクターに仕立てられているのだから…。
《こいつはとんでもない野郎だ》
《こいつは嘘つきだ》
《こいつは犯罪者だ》
噂話は一周回って違う人間から自分の所に戻ってくると真実味を増し、時間が経てば経つ程事実としての記憶へとすり替わっていく。
そして人の先入観は恐ろしいほど悪い方向に物事を解釈させる。
悪い方に解釈するか、もしくは期待していた内容じゃ無ければ、嘘をついていると解釈する様だ。
直接カマをかけることができないが参加したい輩は隠れて粗探しをする。
相手が聖人でも無い限り、粗など簡単にいくらでも見つかるのだ。
そしてその都度やっぱり勝手に納得する。
本当の理由などどうでも良いのだ。
いつしかそんな確認作業は、面白がる幼稚な輩によって酷い嫌がらせに発展していく。
そしてどんどん嫌がらせの内容もエスカレートしていった。
残念な事にそんな事をして喜ぶ様な輩は、元々そんな人間性なのだ…。
Bは最初、極一部の性格の悪い人間の絡みか、何かの誤解や勘違いからくる絡みかと思ってあまり気にしない様にしていた。
勘違いならいつか誤解は解けるだろう。
悪ふざけで笑い飛ばす余裕さえまだあった。
『くだらない…。』
しかし、Bの考えとは逆にそれはどんどんエスカレートして行った。
Bはエスカレートする嫌がらせの内容に吐き気をもよおしながらも、一人で状況を把握しようとしていた。
誰も自ら教えてはくれないからだ。
気持ち悪くて聞く事もできない。
そして、理解すればするほど酷くなるその内容に次第に当たる場所の無い悲しみや怒りの感情が強く込み上げてくる。
そして一部の輩の心無いたった一言の発言で遂に許容の範囲を超えた。
怒りの感情を抑えながら、絡んでくる相手に個別にまたはまとめて(間接的に)嫌味を言って返してやったとしても、逆に第三者は気が付かずそれさえもただ悪い方向にしか捉えない。
無責任な立場の第三者にとっては、事実などどうでも良いのだ。
ただ面白がりBにストレスをぶつけ続ける。
彼等は自分のストレスのはけ口の一つ位にしか思っていなかったのだろう。
ただの痰壺の様な存在なのだ。
まともにBの話を聞く気など更々ない。
彼らにとってBはただのとんでもない嘘つきな犯罪者野郎なのだから…。
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人の噂話も、本来責任のある立場の人間からの情報であれば、ほとんどの人(特に単純な人や素直な人)は疑う事など無く信じてしまう。
相手が元々自分が鼻にかけていた人間であれば、簡単に個人的感情を交えた悪意のある解釈をするかもしれない。
ただ人伝てで聞いた断片的な情報、憶測による判断…等々から勝手に物事を決めつけ膨らますだけ。
彼等は面白ければそれで良いのだ。
彼等は自分が納得できれば良いのだ。
それを聞いた人間によっては、状況を利用して後から追加して話を膨らまし、ここぞとばかり自分の罪や他人の罪を擦りつけにくる。
自分が罪を逃れるために都合よく利用できれば良いのだ…。
言って無い事を言った事にされ、やって無い事をやった事にされる。
未だにそのままだ。
その内容の中には、気持ちの悪い事に自分が被害を受けて報告した被害報告も入っていた…。
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じゃあ最初に書いた様な家の前の煙草のポイ捨てでは無く、仮にもしあなたが上の様な酷い行為を誰かに受けたとしたら、その都度黙って笑って相手を許せるだろうか?
自分を嘲笑いながら罵倒し、もしくは親の仇を見るかの様な鬼の形相で睨みつけ、または罵声を浴びせ、散々ストレスをぶつけてきておきながら何の謝罪も無く何事も無かった様にヘラヘラ笑って近づいてくる相手をあなたは許せるだろうか?
許容が無いからと逆ギレして延々と上から物を言ってくる相手をあなたは無条件に許せるだろうか?
《キャリアや経験を全て否定され嘘つきのレッテルを貼られる》
大した事じゃないじゃんと言えるのは嘘つき野郎位か?
《他人の悪口ばかり言っていると周囲に噂を流される》
大した事じゃないじゃんと言えるのは普段から人の悪口を言っている野郎位か?
《他人の罪を擦りつけられる》
大した事じゃないじゃんと言えるのは、自分の罪を人に擦りつけて生きてきた野郎位か?
《人格を全否定される》
大した事じゃないじゃんと言えるのは、人を洗脳して食い物にしている信仰宗教の教祖みたいな野郎位か?
《口頭やSNSで不名誉な噂を広められ、アカウントの不正侵入やなりすまし等々…の嫌がらせ行為をされる》
犯罪だが、たいしたことじゃ無いじゃんと笑って許せるのは普段からそれと同じ様な事をやってる犯罪者野郎位か?
もしあなたが、そんな事を延々とされ続けたとしたらどうですか?
笑っていられますか?
笑って許せますか?
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鏡を観て喜ぶ輩達にカマを掛け返してやった。
自分がダメージを負う形で。
だからか楽しそうだ。
本当に気持ちの悪い奴等だ。
耳に入ってきた嫌がらせのセリフを全部相手の観ている鏡に映してみせた。
それでも気がつかない。
ただ観て喜んでいるだけだ。
どんどんやってやった。
ただ逆ギレされるだけだった…。
そして後は誤魔化しながら溜まった残りの毒を少しずつ垂れ流すだけ。
自分が前に進む為に…毒が抜けるまで。
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無責任な憶測とこじ付けで特定の個人を名指しして、陰で『こいつはとんでもない奴だから気をつけろ。』と周囲に言った人がいたとする。
私から言わせれば、今までの人生経験からそんな事を言う様な人間にこそ気をつけるべきだ。
妬みや逆恨み、過去の恨みを膨らまし悪意を持った思い込みや被害妄想から無責任に人を陥れる。
その迷惑行為によって先入観を持った人間が、対象の人間の粗探しや誘導尋問から勝手に納得して始まる集団イジメ。
数が正義の偽善者のゾンビ集団。
種子を蒔いた奴は楽しそうに笑っている。
そいつの思う壺だが、元々人間的に問題があり幼児のまま育った輩達は何とも思わず笑いながら石を投げ続ける。
そして投石を受け続けた人の心は、幼児に与えたチャチなおもちゃの様に簡単に壊れる。
幼児は当然、壊したまま責任など取らない。
取れないのか取りたく無いかの違いだけ。
口から出るのは言い訳や責任逃れの言葉。
相手への謝罪の言葉など一切無い。
言わなけりゃどうせ気が付かない。
認めなければそれで済む。
時間が勝手に解決してくれる。
石を投げつけられる奴が悪いと自己肯定するだけ。
やめたんだからいいだろ。
やめればその時点で全て終わりだと思っているのだ。
そして知らんぷり…幼稚過ぎる。
訴えられでもして、人から咎められでもしてから初めて謝罪をするのだろうか??
いや、したとしても形だけだろう。
謝罪の意味も理解していない証拠だ。
謝罪は相手の為に相手に直接する物だ。
誰からも説明も謝罪も得られない被害者は、いつまでも時計が止まったままなのだ。
犯罪者は自分に都合よく話を書き換えては上書きし、嘘をつき続けて罪を重ねるだけ…。
認めなければ罪にならないとでも思ってるのだろうか…。
長年、嘘を自分に都合の良い方向に利用して使い慣れている人間は、表情を変えず罪悪感も感じずに自分の為に平気で人に嘘をつくのだろう。そして、それがバレても更にそれを誤魔化す為に嘘をつき…。
悪い事だとは思っていないのだ。
自分さえ承認欲が満たされればそれで良いのだろう。
それがその人間の処世術なのだ。
そして嘘をつき続ける限り、永遠にその人間の魂は浄化などされない。
もしかするとその人は、人としての魂など既に持って無いのかもしれない。
法に裁かれるのが嫌で明確な犯罪行為をしていないだけで、犯罪者と同じ様な意識を持っている人間は世の中にいっぱいいそうだ…。
* * * * *
守るべき大事な存在を持っている人はまた違うかもしれないが、人間は自分が一番大事なのはしょうがない。
他人に意図してストレスをぶつけるのにも大抵何らかの理由があるはずだ。
正しいか否かは別として。
それが趣味では無い限りは…。
ただそれで本当にいいのだろうか?
自分が辛い局面の時に誰かに小さな愛という種子を貰い、それがきっかけとなって自分だけじゃなく他者を思いやれる心が芽生えたなら、少なくとも意味もなく人にストレスをぶつけずに済むはずだと私は信じたい。
身近な隣人を自分の為に利用するだけじゃなくて愛してあげれれば…そうすればきっとその人は少なくとも他の人に愛を与えることができる可能性を持つ存在になれるはずだ。
他者にプラス方向に関わるのであればそれはお互いに精神的なメリットがあり意味がある縁となるが、他者にマウントをとりわざわざマイナス方向に関わるのであればお互いにメリットは皆無で柵にしかならず関わられる事自体が迷惑で全く関わらない方がまだましだ。
無責任に自己を省みない存在など今後一切交わる事は無い。
私の先の人生に全く必要が無い存在だからだ。
コーコダディ
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こんな拙く全く面白くも無い文章を、最後まで長々と読んで頂きありがとうございました。不本意ながらもし不快にさせてしまっていたら本当に申し訳ありません。
過去に書いて下書きに保存していた文章です。
今日また思い出す出来事があり、今見ると正直言えば恥ずかしい内容なのですが、過去にある意味区切りを付ける為に投稿させて頂きました。
誠に勝手ですが、こちらの投稿に関してのコメントにはお返事できませんのでどうぞご了承下さい。
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