パワーウインドウの動作不良 簡易処置
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) 初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
この車を買ったばかりの頃、冬だった事もあり 助手席のパワーウインドウの動きが渋く、手で引っ張らないと上がって来なかった状態でした。
モーターを交換しないといけないかと思っていた時、
先駆者の方々が、レール部分にシリコンスプレーを吹いていたのを見て真似して施工していました。
2
使うのは至って普通のシリコンスプレーです。
3
窓のレールの角にノズルを奥まで差し込み、10秒ほど噴射します。
4
目に見えるレール部分には、軽くだけ吹き付けます。
5
前側のレールにも同様、奥までノズルを差し込み 10秒ほど噴射します。
6
目に見えるレール部分にも軽く吹いておきます。
7
レール全体に馴染ませる為に、10回くらいパワーウインドウを動かして、問題なければ終了です。
8
施工して1年半くらい経ちますが、いまだにスムーズに動いてくれているので、レールの摩耗で滑りが悪くなっている事が原因のようでした。
助手席のパワーウインドウの動作不良は、マーチの定番らしいので、モーターを変える前に、一度試してみるのも良いかも知れません。
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