午後の緑茶のブログ一覧

ぺりメータフレームに載ったままカムパッキン交換の序でに

タイベル、ウォーターポンプ、テンショナも交換します


サクサクと分解していきます

ウォーターポンプはモノタロウで購入したアイシン製



パッキンはプラスチック状態で弾力はゼロ

これでは漏れますわね

部品は安いが工賃はベラ高の一つです

車両に載ったままでも出来なくも無いですけどね



テンショナーの色が茶色に変色してますね

カムプーリーが錆びていますのでこの影響だと

タイベルはこれまた定番のモンスタ



組み立てた後にペリメータフレームとPUを分離



錆が酷いので補修します

まだ先は長い

キャラ男に日産GT-Rスロセンを取り付けようと企画

純正スロセンではEVC5のスロ開度が使えないのでね

で、定番のセンサーを購入


手元に届いてカプチーノのスロに取り付けたら角度が合わず

カプチーノスロセン



軸の切欠けが水平である

アルトワークス（CR22SのAT）




こちら切欠けは水平

じゃキャラ男は


あれれ・・・斜めってるよ

水平の切掛けにはGT-Rスロセンはスペーサーを造らないと取り付け出来ません

キャラ男のスロットには問題無く真っ直ぐにスロットは取り付け出来ます

結論・・・GT-Rセンサー取り付けは切掛けのタイプを確認しましょう

で、もう一つ発見

AT用スロとMT用スロが存在することである




何故かAT用スロセンが2個もある

これをATスロットに取り付けると



ネジ穴の位置に問題は無し

これをキャラ男のスロに取り付けると



あらま・・・ネジ穴の位置がずれてますね

つまりC系アルトのスロにはAT用とMT用がある気配（自信ないが・・・）

キャラ男のスロにGT-Rスロセンは問題無く（若干の加工のみ）取り付け可だけは間違いありません


単なる個人的な見解ですので突っ込みはしないでくださいね

排気温度が高めのキャラ男のタービンを分解

購入した当初から排気温度が950℃オーバー

900℃位になるようにアクセル調整しながらの走りで少しも気持ちよくない

おまけに排気温度計と睨めっこで危険極まりないね

N2CPUにRHB31のスズスポ品

エキマニも割れていたのでタービンも恐らく・・・





赤丸の部分がクラックです

やっぱりの状態です

だけどこれだけじゃ飽き足らず・・・





ここもか！って状態

こちらは2ヶ所も逝っちゃってます

こうなると使用は不可能です

キャラ男のノーマルCPU、インジェクター、タービンはあるのですが・・・

新品購入か？それとも純正に戻すか？

究極の2択になってしまいました

新品タービンなら現車合わせで排気温度を下げないとまた割れちゃいます

ってかツルシのCPUなんて古い車両には危険なモノ以外何物でもないですね

排気温度高めの方は十中八九こうなっていると思います

知らぬが仏・・・かもですね

中古タービン購入予定の方は特に要注意ですよ

オクで質問してもクラックは見受けられませんって・・・セリフは・・・

分解しないと見えないので信用すると痛い目に遭います

アクセルワイヤーが伸びていてもう調整代が全く無い状態

先端のゴムキャップがスロットルに引っかかってアクセルが戻らない事もしばしば発生

いい機会だから交換するよ

って乗りで外しだしたら何と

スピードワイヤー、クラッチワイヤー、アクセルワイヤーが一つのステーに取り付けてある

アクセルワイヤーは一番奥でクリップで止まっている

このクリップが非常に大事で

何と生産終了

破壊すれば固定する事が困難に

ま、最悪タイラップで何とかなるかと思うがここは慎重に取り外す事にする



これが廃止になったクリップ

アクセルワイヤーだけで5個使用

クラッチワイヤー、スピードワイヤーも同じのが使われている

これから交換予定の方はくれぐれも慎重に取り外しを！



こんな感じで取り付いている



アクセルワイヤーは新品がまだ出ます



得意のマツダ品番の上に貼り付け

スズキの品番で頼むとこうなります