センサ類交換! エンジンチェックランプ対策の総括

お盆あけ、エンジンチェックランプ点灯
→リアO2センサ交換

リアO2センサ
約20000円

拝観観察しているとなにやら、、、

結果、コンポジットラジエタの無効化している水冷ラインからのオイル垂れ。

その後もエンジンチェックランプの点灯を繰り返すこと6回。
2~6回目のエラーコードは触媒異常。

→排ガス試験に踏み切り、触媒浄化性能を明らかにした。
結果、CO、HCいずれも高めであったが、特にCOについては高いとのメーカー判断。

メタキャタ新品交換+フェールキャンセルアダプターを装着して、はれて復活!

後にまたまた点灯するとは。。。

名だたるメーカーによる対策の末、復活かと思っていた矢先。
エンジンチェックランプ再点灯。

リアO2センサ(固定)なるエラー。
これは間違いなくフェールキャンセルアダプターが悪さをした。。。
要は、メタキャタ新品交換により機能が活性化し、フェールキャンセルアダプターなしでも充分に電位差がつく(浄化成功)状態であったと推察。

メタキャタ約150000円、工賃
アダプター5000円くらい?、工賃

フェールキャンセルアダプターを取り外すとともに、エラーコードは出ていなかったが完全なる勝手な分析により、フロントO2センサおよびエアフロセンサを新品交換。

追加して、ハーネスの接続状況点検や配線の結線レイアウトを変更。

O2センサ約20000円
エアフロセンサ約13000円

あわせて、インタークーラーインレット↔️タービンアウトレットのホースを再接続。
なんとなく、ホースバンドの結束不良だったような。。。??

工賃が高い、、、

エアフロセンサ

フロントO2センサ

上記の自己メンテナンス実施後、あらゆるシーンを想定して250kmほど試走。

車両ステータスがかなり変化して驚き!
車が軽くなったかのよう。フロントO2センサ交換により、正常なAFRになったか。
心なしか、レスポンスも向上した。

排ガスの臭いについてはほとんど気にならなくなった。なんなら、メタキャタにしては臭いは少ない方な気がする。ブーストをかけても室内が臭くなることもなくなった。
自己メンテナンスは成功といえる。