アルファロメオ GTV

ユーザー評価: 4.04

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イタリアグランドツーリングカーの入門機 - GTV

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イタリアグランドツーリングカーの入門機

アルファロメオ GTV

おすすめ度: 4

満足している点
見た目の特異さの割に乗った感じは割と普通で、維持難易度も言うほど高くない。
現行国産車に比べれば消耗品サイクルも短く、整備を受け入れてくれる工場の選択肢が少ないが、輸入車の中では割と安定している印象。
部品もフィアット、アルファロメオ他車からの流用が多いため、割と新品が手に入る。外装、内装のような特有の部品は新品の供給はないが、部品取り車が多いため、意外と困らない。
「壊れるから・・」と忌避されがちなアルファGTVだが、一通り手を入れて壊さない乗り方をし、信頼できる主治医を見つけることができれば現行のジュリアやジュリエッタなどよりも融通が効く上に味わいもある、良いグランドツーリングカーである。
不満な点
慣れてくると特別感が無くなってくる。
上述の通り、乗っていると普通の車なので、ちょっとエンジンがご機嫌な大衆車という印象になってくる。 見た目はものすごく良いのでいつ見ても飽きないのだが、乗っているとその外装を見ることができないのが大きな欠点。
最小回転半径6mは大した欠点ではない。
後部座席と荷室の狭さは想像以上。
同じプラットフォームから生まれたほぼ同サイズ、同ジャンルのクーペフィアットに比べるとかなりドライバー中心の車といえる。クーペフィアットはリアサスをセミトレーリングアームにして高さを抑えているので荷室もトランクスルーが付き、後部座席もそれなりのスペースを確保できているが、GTVは新設計のマルチリンクとしており、体積をかなり取る設計になっている。
このマルチリンク機構もスペースをやりくりして作られているため、あまりストロークしないのが欠点といえる。
総評
ほぼ見た目で買う車である。エンジンの良さは誰もが認めるものがあるが、エンジンだけであればほかにも選択肢はある(156、166など)。
しかし、ほかのアルファにも無いスタイリングは、洗車をして拭き上げるたびに笑顔になる。
デザイン
5
外装デザインはエンリコ・フミアの妙技が光る。
特にドアの開閉はノブを使わず、ボタン式にしているところなどは、同時期のフェラーリを彷彿とさせる。
走行性能
4
可もなく不可もない。
BussoV6というエンジンは高回転型エンジンだが、アイドリング回転域からでもトルクが出るので街中もあまり気を遣わずに乗れる。
コーナリング性能は下りのタイトコーナーではフロントヘビーが顔を出すが、基本は良く曲がる。
乗り心地
3
乗り心地が良いほうではないが、かといって特別悪いわけでもないため、この手のクーペなりといったところ。
高速の安定性は高い。 静粛性という意味でいうと、あらゆるところから軋み音がするので、あまり高くはないかもしれない。 意外とエンジンの音は室内に入ってこない。
積載性
1
スペアタイヤを積んだ状態では積載性はほぼ無いと言って良い。普段はスペアタイヤも下ろしているため、そこそこの広さを確保しているが、長物はトランクフロアの幅以上のものは積めない。
深さはそこそこあるが、間口が狭いためその制約を受ける。
燃費
4
10km/Lくらい走る。
割と燃費が良いのがBussoの良いところかもしれない。
巷で3~5kmしか走らないというのは俗説かよほど状態の悪い個体でないとあり得ないと思う。
価格
4
車両価格は微増しているが、高騰しているという印象は無い。昔は50万円でも買えたが、今ある程度まともそうな個体を買おうとすると150万は用意しておきたい。整備された150万円の個体を買うか、90万円ほどの個体を買って、60万円を初期整備に使うという買い方が望ましい。
故障経験
納車初日にABSユニットが故障し、ABSユニット中古交換(補償範囲内)
スロットルボディ不具合により加速しなくなる
電動ファンが低速側でONにならなくなる

消耗品の劣化は別枠

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