ｍ.そるじゃーのブログ一覧

え～今週から連休明けの夜勤出勤だったんですが
初日出勤の準備をしていたところ我が家の　いちか　が仕事に行くのを悟ったらしく
いかないで～！と言わんばかりに猛烈な勢いで脛に頭突きをしてきて悶えていたそるじゃーです😅

かなり勢いよく頭突きしてきたので痛いのなんのって＾＾；

自分は通勤時とお出かけ時、全く服装が違うからか
すぐ判断できるみたいで普通にお出かけの時だとそこまでアピールはしてこないんですが
通勤時になると帰ってくるのが遅いのもあってか甘え具合がものすごく変わるんですよね＾＾；

かわいいんだけども・・・いちか　よ
自分が仕事をしないとお前たちのご飯が買えないんだぞ＾＾；

さて、最近ですがフラッシュプロで自分なりのいじりをする方が増えてきたなと感じる今日この頃
（さりげなくいろんな方のパーツレビューや整備手帳拝見させてもらっております(笑)）

で、自分はと言いますと最近は全くフラッシュプロ自体いじっていません
というのも自分がこうしたい、ああしたいという部分すべての調整が終わってしまっていて
特に変える必要が全くないという状況になっています😅

他の方も整備手帳やパーツレビュー等で色々あげているので
ちょっと自分も目立たないようにブログ側でアップしてみようかと(笑)

ちなみに自分のところの場合ですが自分、嫁ちゃま両方とも
１：ワイヤースロットル車を長く乗っていたこと
２：競技できる仕様の車両も乗っていたこと（ただし嫁ちゃまはサーキット以外でのみ使用）
３：ABSやトラクションコントロールがない車を長く乗っていたこと
４：無駄に忙しいシフトをするアルトワークスにも現在乗っている
の４点を重要視してセットしています(笑)

というわけで参考になるかどうかはわかりませんが一応挙げてみます

まずはModの部分


Disable misfire detectionは
主に部品交換等をした際に（例えばフライホイール）
急激に回転数が落ち込んだ際等に起きるエラーを回避するMod
フライホイールなど軽量化部品には変えていませんが純正部品でも
できるだけ一気に回転数が落ちるように調整しているので
それのエラー回避のために使用しています

Disable rev hang
スロットル制御およびブースト制御系のエラー回避Mod
スロットルの開度範囲が広がるのと↑と同じでエラー回避のために使用

Response stage2
純正に比べるとスロットルの動きが速くなる系の設定
最初は３使っていたがSensivtyの設定変えた際に合わせて調整

Sensitivty stage1
アクセルペダル踏み込み外し時の反応速度アップ
ワイヤースロットル車に乗り慣れていないと相当ぎくしゃくしやすくなると思う

Traction control street launch
トラクションコントロール制御Mod
HONDATAオリジナルのトラクションコントロール制御の一つ

といった感じでModはいじってます

続いては

Overun fuel cut delay
アクセルオフにしてから燃料カットするまでの時間を調整する機能
１速のみ嫁ちゃまの希望で数値を遅くしちゃいますが・・・
正直ここまで下げてもアルトワークスのシフトチェンジに比べるとかなり遅いです
（アルトワークスは純正でクロスミッションっていうのもある）
・・・０msまで調整できるようにならんかな😅

次は一部文字化け？しておりますが…


Launch limiter
画像の通り時速５キロ以上出るまでは４５５０ｒｐｍ以上は上がりません
recover rpmとの回転差をすこしだけですが少なくしてます

Speed cut
スピードリミッターの調整です
ここまで速度出す機会そうそうないんですけどね＾＾；

以前はFull throttle shiftも使用していましたが
現在は使用していません

次！


Idle speed
これ二種類あって条件によってどっちかの状態のアイドリング回転数になるようです
（条件がハッキリしないので整備手帳には挙げていません）
ECT（水温）が３０～６０℃のところだけ若干高くしています
（少しでも早く水温が上がるようにするため）
ちなみに車検時に７２０ｒｐｍ以上の回転が持続すると車検に通りませんので注意
（車検時水温が通常運転時の温度に達した時に７２０ｒｐｍでないと車検通りません）
使い方によってはマフラー交換した後の暖気時に音量下げる工夫もできます

次！

Misc parametersのAuto stop/start enabledは
アイドリングストップ制御の解除

OBDⅡ Error Testsの二つの黄色丸のところはModで変更している部分なので省略

Radiator Fan
名前の通りラジエターファンの制御の項目
これも３タイプの条件で動く仕組みのようです
スキー場など寒冷地も行くことがあるのでSpoonさん推薦値よりわざと数値を少し高めに設定してます

次！

ECONボタンONで純正同等にする設定

次！

Throttle quick modification と　Throttle Parametersの部分はModで書いているので省略

Overrun injector restart rpm
燃料カットしてから特定の回転数まで下がった時に自動的に燃料噴射が再開する項目

後はAFMの再校正
といった感じで調整しています
一部は整備手帳でも挙げていますので参考にしてみてください

燃調関連ですが…細かい部分は一切教えることはできませんが

の３つだけ変更しているだけです
（ちなみに画像は素の状態なので合わせても意味ないのであしからず）
この画像を見て（特にLean best torque)、あとA/F値とはどういうものなのか根本的な部分が分かる人なら自分としても教えることはできますが・・・
これがわからないとエンジンブローに直結します

ちなみに自分の場合ですが
上の３つの内の１つの項目、水色の部分、アイドリング付近の数値以外はHONDATAオリジナルデーターから全部ごっそり変えています
ものすごく細かい変化ですが自分と嫁ちゃまに合わせて作っているデーターなので
HONDATAオリジナルとも全く別物になっています
（もちろんブローしないようにいじっていますよん）

２人の乗り方に合わせているので１回で距離走ると異常に燃費が伸びるのはそのためだったり😅

（１月スキー行った時のみの給油での実燃費が異常なのはそのため）

という感じでひと段落してしまってやることないので全然いじってないといったところです😅