かつ。のブログ一覧

WRXの純正シフトノブは、重くすることで
シフトが入り易くしてるようだが、素早い
シフトチェンジには不向き。
そこで、ジュラコンのシフトノブに変更した。
なかなか、カッチリ感が出て扱い易くなった。

WRX STIのブレーキは、フロントが対向６ポット、
リアが対向２ポットと贅沢な仕様となってます。
更に、ローターは前後共にドリルドローターという
すさまじいブレーキシステムです。
勿論、性能も一級品で、どんな速度からもカッチリ
止まることが出来ます。
性能は勿論、フィーリングも抜群でとても気持ちが
いいです。
しかし、ブレーキダストも一級品でイエローグリーン
のキャリパーが真っ黒になります。
キャリパーの色は、汚れが目立たない色が良かった。

ハンドリングに関しては、S660に次ぐ素晴らしさ。
正直、想定外の良さでした。
ハンドルは重く感じる反面、ハンドルに対して動きが
ピーキーです。
高速運転でどうなのか楽しみです。
タイプSではないので、ショックはビルシュタインでは
なくスバル純正KYB製ですが、かなりいいです。
レース等はわかりませんが、一般走行なら純正の方が
良いように感じます。

ようやく、メガーヌトロフィーの発売情報が
入りました。
カップ279psに対し、トロフィーは300psと
少しだけパワーアップ。
それより大きな差は、バッテリーに小型化の
バッテリーとスーパーキャパシタを組み合わせた
物を使用して軽量化。
しかし、40~50万円程度と思われる高価なバッテリー
を市販車に使用する必要があるのか疑問？
スーパーキャパシタは劣化は無いが、小型バッテリー
は劣化するはずだが、バッテリー部分のみの交換が
可能なのかでメンテナンス費用が大幅に変わるだろう。
いずれにしろ、全幅が1875mmでは駐車場に入ら
なかった。

忘れないうちに、ファーストインプレッション。
良いところ
・良く曲がる
・良く止まる
・4,000rpm以上からのクソパワー

悪いところ
・ハンドルが重い
・クラッチが重い
・低速トルクが無い
・トゥインゴに比べると大きくなりすぎて気軽に乗れない。

細かいところは、も少し乗ってからにします。