2022年09月26日
マウントを取る人取らない人 長文注意
マウントを取ると言うと語弊があるかもしれませんが、こういうSNSの世界でも、取り方によってはそうとられるものも?
自分の所有している物 ここなら車が一つのステータスシンボルとして車格の高い車に乗っていることをアピールする行為。
または、自分の友人の質 所謂有名人との繋がりや自分の記事の購読者 所謂フォロワーや友人の数。
その他、PV数やイイネ数によるランキングのアピール。
だから何?の話かも(-。-;
人のこと余り言えたものでもないですが(^◇^;)
※上記は昨日の大河ドラマを見ていて感じたマウントを取る行為を連想して、当サイトの記事も含めて感想を記載してます。
って事で、マウントを取る事についての記事の紹介。おまけなので読みたい方だけで(^◇^;)
※ダブりコピペ修正(^◇^;)
ご指摘ありがとうございます(^。^)
いやぁちゃんと読んでくれたことに感謝\(^o^)/
マウントをとらない人の特徴。とる人ととらない人の根本的な違い
https://mi-mollet.com/articles/-/38006?page=3&per_page=1&device=smartphone
マウントとは、見えを張って相手よりも自分の方が優位だと見せつけるような言動を指します。 動物が自己の優位性を示すために相手にまたがることをマウンティングといいますが、人間の場合はまたがるのではなくさまざまな言動として現れます。
マウントをとられたことがある人だけでなく、とってしまったことがある人もいるでしょう。実はマウントをとっている人は、そのつもりがないことも少なくありません。だから厄介なのです。
マウントをとらない人には、どんな特徴があるのでしょうか?
なぜ、人はマウントをとってしまうのかというと、「自分の心の中に、劣等感や無価値観が隠れている」からです。
潜在意識で「私は価値がない人間だ」と思い、責めてしまっているところがあると、他人に対して「馬鹿にされたくない」という気持ちが働き、相手よりも自分は恵まれた状況であることをアピールし、安心しようとするところがあるのです。
でも、現代は多くの人に劣等感や無価値観を抱きやすい環境になっています。なぜなら、学校教育や競争社会の中で、常に人と比べ合い、順位をつけられやすい状況だからです。
そこでどんな環境でもトップになれるような人は一握り。ほとんどの人は最前線から外れた経験を持ち、何かしら「自分はダメだ」という劣等感を抱きやすくなってしまっているのです。
だから、「自分らしく生きよう」と思えるようにならない限り、何かしら人と比較してしまい、劣等感や無価値観を抱きやすい人になってしまうのです。
40、50代の女性はマウントをとりやすい!?
特に40、50代の女性は、“昭和の価値観”を未だ引きずってしまうところがあるので、生き方によっては、マウントをとりやすくなってしまうことも。
現代のように女性が社会進出をするまでは、男性(夫)の補佐的な立場でいることが女性(妻)の生き方のスタンダードだったところがあり、さらに自分の母親からも、「女性は男性に大切にされてナンボ」だという教育を受けてきた人も多い世代です。
だから、当時の価値観を変わらずに抱き続け、「自分の力で自分の人生を作っていこう」ではなく、「パートナーの人生に乗っかろう」という気持ちを抱いている人は意外といます。
でも、現代は男女限らず、「自立すること」が求められるようになってきました。それに伴い、自立していない人は、「あなたはダメな人間だ」と責められているような気持ちになる人も少なくありません(※誰かに責めてられていなくても、自分の中にある劣等感からそう感じてしまうのです)。
そこで、「自分の価値を高く見せよう」と、聞かれてもいないのに、パートナーや子供自慢をして、マウントをとってしまうことがあるのです。
そこには「相手を負かしたい(自分が優位に立ちたい)」よりも、「自分の身を守りたい(バカにされたくない)」という気持ちのほうが強くあることも。
本人も自分にいっぱいいっぱいなので、相手に嫌な気持ちをさせていることに気づいていないことが少なくないのです。
では、(知らぬ間に)マウントをとってしまう人は、どうしたらいいのでしょうか。
マウントをとらない人の特徴
マウントをとらない人になるには、どうしたらいいのでしょうか。それは、「マウントをとらない人の特徴」を考えると見えてきます。
マウントをとらない人は、「“自分の人生”を生き、ある程度、満足している人」が多いです。
「“自分の人生”を生きること」は、専業主婦であっても大切です。とはいえ、夫と別居したり、経済的に自立したりすることを薦めているわけではありません。
“自分の人生”を生きるとは、「自分が生まれてきた意味(人生のテーマ)を感じながら、日々、成長すること」です。
他人の人生に乗っかってしまうと、自分の人生のテーマと向き合わなくても、ちゃんと生きている気になってしまうところがあります。それでは、「自分が何のために生まれてきたのか」が分からなくなってしまいます。
誰もが“自分の人生”を歩む必要がある
パートナーの社会的地位が高かろうが、子供がいい学校に進学しようが、それは「家族の人生」です。
もちろんサポートすることはすてきなことですが、「自分はどういう生き方をしたいのか」「自分はどんな人間でありたいのか」「自分らしさとは何なのか」について、きちんと向き合うことも大事です。
そうでなければ、そのうち苦しくなってくるでしょう。「私の人生って?」と。
誰もが「“自分の人生”を(ひとりで)歩む旅人」のようなものです。みんなそれぞれ進むべき人生の道があります。
だから、結婚していようが、子供がいようが、自分は“自分の人生”を歩む必要があるのです。そのためには、精神的に自立する必要があるでしょう。
家族の人生に乗っかると、関係が壊れやすい
“自分の人生”を生きないと、周りにいる人を苦しめてしまうことがあります。
たとえば、子供の成績が良くないと、「自分がダメな母親に見られてしまうから」といって、子供に勉強を強要しすぎてしまう人もいます。中には、自分の人生のように子供の進学先や就職先まで決めてしまう親もいます。
でも、子供の人生は「子供のもの」です。誰もが自分以外の人の人生に乗っかることなどできません。
それなのに、「子供の人生」を「自分の人生」のように扱い、子供をコントロールしようとすると、親子関係が壊れてしまうことは多いでしょう。
家族自慢でマウントをとる人は、「家族が優秀だから、自分も優秀」だという理論を持ちがちです。
でも、世間はそんな風に見てくれるわけでもありません。「家族の話ばかりしているけど、あなたは?」と思ってしまうことは多いでしょう。目の前にいる人は、あなたの家族ではなく、あなたと付き合っているわけですしね。
だからこそ、誰もが「これが“私の人生”だ」と思えるものをつかんでいく必要があるのです。
ただし、「“自分の人生”を生きること(=自分らしい生き方を見つけること)」は、言葉でいうほど簡単ではありません。どうしていけばいいのでしょうか。
「“自分の人生”を生きる」ために乗り越えるべき課題
「“自分の人生”を生きる」ためには、自分らしさを取り戻し(もしくは、自分自身をよく理解し)、自分の世界を作っていく必要があります。
ただし、そうするためには、まずは「自分の中に劣等感、無価値観、依存心などが隠されていること」にきちんと気づき、消化させる必要があるのです。
その作業をしないと、自分が本当に好きなものよりも、“世間が認めてくれるもの”を選んでしまったり、依存させてくれる相手が「そのままで大丈夫だよ」と言ってくれたら、そのまま依存し続けたりしてしまうからです。それでは、自分軸からズレてしまいます。
自分の中にある劣等感、無価値観、依存心を認識し、消化させる作業は、とても心がヒリヒリします。
自分の弱さを認識し、受け止め、癒やしていく作業が必要だからです。「生まれ変わる」くらいの強い意志がないと、なかなかできないことでしょう。
さらに、社会にはびこっている物質主義的な価値観から抜け出し、「本当の幸せ」について理解していかないと、なかなか自分軸を持てるようにはなりません。
ただただ流されて生きていたら、到底できないことですし、人によっては、今まで自分が信じていた人生観(特に、「人よりも勝っていると幸せ」という考え)から抜け出す必要が出てくるでしょう。
ただ、それをすることで、自信を取り戻し、世間にどう見られようが、自分のことを信じられるようになり、「自分の人生を歩もう」と思えるようになってくるのです。
たとえば専業主婦でも、家族へのサポートとは別に、自分が本当に好きなことにチャレンジし、輝くことを目指すようになってきます。別にそこで収入を得られなくても、それをしている自分を好きになれるのであれば、満足いくものでしょう。
マウントをとらないのは、「幸せ」である証拠
なかには、「“自分の人生”を生きる=社会的地位を上げて成功すること」だと勘違いし、そればかりを目指してしまう人がいます。
そこが重要なのではありません。もし“自分の人生”を生きて、自己をきちんと認められるようになったら、社会的地位や収入がどうであろうが、堂々としていられます。
さらに、人と比べる必要性を感じなくなってきます。「みんなそれぞれ自分らしく幸せになればいい」と思えるようになるからです。
そうすると、人に対してマウントをとることも自慢話をすることもなくなるでしょう。
「自分が幸せではないかもしれない」と不安だから、他の人と比べるのです。そして、マウントをとって、相手に自分のことを認めさせようとしてしまうのです。
自分軸を持つと、自分らしくいられて「幸せであること」を実感できるようになるので、そんなことをする必要性は感じなくなるでしょう。
マウントをとらない人は、幸せ者です。マウントをとりたくなったら、「“自分の人生”を見直すとき」かもしれませんよ?
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Posted at
2022/09/26 12:40:01
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