
一般的に東日本大震災かとは思うけどm(_ _)m
当時日記に書こうとして書かなかった記事を。
TRIO TS-311
略称 スリーイレブン
まぁ語呂合わせネタ。
その昔、アマチュア無線していた
時に使用していたものです。
TRIOと言うと今はKENWOOD
確か、海外ではTRIOは英国で
既に登録されていたので
国内向けで使われていた名前
海外ではKENWOODを使ってましたね
今は国内でも統一した名前に・・
記念としてKENWOOD杯ってヨツトレースも・・
ネオドライブチューニング方式
だったと思うけど、アンテナと
同調完了の場合は、青いランプが
明るくなるって簡単な同調方式
オール真空管という訳ではなく、真空管10本とトランジスター11石の球石混合構成です。
SSBジェネレーター回路・VFO回路・局部水晶発信回路2系統がトランジスター構成です。
最終出力電子官(ファイナル)はS2001シングルの出力10W。 ドライブが12BY7Aです。
終段管プレート電圧400Vで、プレート入力が20Wです。
トランジスタ回路用の電源として、真空管用の+B電圧の150Vから2.2KΩの7W/P型カーボン皮膜抵抗とツェナーダイオードのRD13AMで13Vを作るという、非常にあぶない
![]()
ことをしてるリグ。
上位機種としては当時10万以上したTS-511がありました。これの廉価版でビギナーの入門機としての位置付けであり、7万7千円で買えたTS-311なのでした。
昭和51年だからそれでも高いものでしたね・・・・
今でも実家にオブジェとして飾ってあります(笑)
その後、TS-520 TS-430と使ってましたが、今ではみなオブジェとなっています。
短波帯のアンテナは波長が長くなるのでどうしても敷地がないとね・・・
懐かしい思い出です。
チューニングも結構面倒だったなぁ 間違って使い続けて壊す人もいましたね
恋のバッドチューニング
沢田研二
作詞:糸井重里 作曲:加瀬邦彦
※Bad Bad Bad Tuning ずれてるほうがいい
Bad Bad Bad Tuning 男と女※
似合うはずもない 二人と 噂されるのもいいさ
キメすぎばかりじゃ息もできない
心の奥を のぞいて 愛を確かめるなんて
男と女の謎のたのしさ
知らず知らずに捨ててるだけだよ
☆はじめからちょっとずれてる周波数
無理も我慢もしなくていい
ちょっとずれてる周波数 百も承知でいたよ
気持がいいからこのままで恋のBad Bad Bad Tuning☆
(※くりかえし)
火の玉みたいに熱いハートの温度があれば
抱きしめあったらわかりあえるさ
心の距離も少しは遠くにあるほうがいい
愛の電波はどこでも届く
離れているから優しくなれるよ
はじめからちょっとずれてる周波数
意地もてらいも捨てていい
ちょっとずれてる周波数夢を見るように酔えばいい
その気があるならこのままで恋のBad Bad Bad Tuning
(☆くりかえし)
(※くりかえし)
ブログ一覧 | 日記
Posted at
2023/03/11 06:54:36