知らなかった語源

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
｢アンネタンポン｣

かつてアンという女の子がいた。

ある日、アンの弟トムがトイレをのぞいてると、

アンが大事なところに綿棒を入れてはぽんと抜き出して遊んでいるのを見てしまった。

トムはびっくりして、お母さんに告げ口しようとしたが、舌が回らず、

｢アンネータン･ポン、アンネータン・ポン」

といったことから名がついた。











































いいえ違います(笑)

アンネ株式会社は、1993年（平成5年）にライオンと合併するまで存在していた、

ナプキンやタンポンなどの生理用品を製造・販売する会社。

社名は『アンネの日記』で月経に関する記述があったことに由来する。

月経の隠語として“アンネ”という言葉が使われることがあるが、語源はこの会社名である。

アンネ社のタンポンというのが正解です

くれぐれも　お間違いなく・・・

って間違える分けないかwww

タンポンの語源は

フランス語 の Tampon hygienique

直訳 衛生栓

から

ドイツ語でも外来語として使う。

Wattebausch

Mullbausch

のこと。

フランス語の tampon は

詰め物 ふた

塗布用のタンポン ばれん

綿栓 止血栓 ガーゼ栓

の意

ドイツ語では Pfropf， Stopsel

もとは

tapon が鼻音化したもの

tapon

はフランク語 tappo

英語では 水道栓 樽栓の ｔap と同系語

日本の辞書では 広辞苑をはじめ大体(ドイツ)

とあるのは

フランス語→ドイツ語→日本語

で使われているということか

フランス語→英語→日本語

の可能性もある

ドイツ語の医学用語では止血栓には

Wattebausch

Mullbausch

をつかうらしい(正確には不明）

分泌物や血液の吸収に用いる医療用具の一種で、円筒状または球状の綿・ガーゼであり

手術中に出血で患部が見にくくなった際に血を拭き取る為に使用される物がもともとの物。

管楽器のホールをふさぐ 丸いふた(？)も

タンポンとか、タンポとか呼ぶそうです


以上どうでも良い知識でしたw