ある程度の成績はあげていたので高校でも期待されてました
高校2年の春、インターハイ予選直前練習中に意識を失い、
気がついたら病院のベッドの上・・・・
体調は1週間前から少しずつ悪くはなっていたのだが何とかなるさと、
そのままにしていたのが悪かった・・・
体重もだんだん落ちてきていたし・・・
診察の結果厚生省(当時)指定難病回復の見込み不明との診断・・・
さすがに、死を考えたね。あと、どれくらいかな?と。
身体は、どんどん細くなり10日間で18キロダウン・・
食欲はなく、栄養は点滴によるもののみ・・・・・
10日過ぎには体重のダウンもとまり、
少しずつ食べれるように・・
一応、投薬の効き目がよくてなんとか回復基調結局、
なんだかんだで翌年の春先までの病院生活にorz
なんとか、通常生活に戻れるって事で高校に通うわけだが
半年以上入院してたのでその年はダブりorz
少しづつでもと、身体を動かして部活は続けました
安西先生 バスケがしたいですってねw
なんとか短時間はプレーできるようになりまして監督曰く
「秘密兵器」ww的な状況で試合投入(5分限定)
シュータとしてわずかの時間でしたが復活(^.^)
なんとかインターハイの切符は手に入れましたw
ミッチーとはいきさつは違うけど
いったんリタイアして復活という事から勝手にダブらせてますw
世界が終るまでは…
歌:WANDS
作詞:上杉昇 作曲:織田哲郎
大都会に 僕はもう一人で
投げ捨てられた 空きカンのようだ
互いのすべてを 知りつくすまでが
愛ならば いっそ 永久に眠ろうか…
世界が終わるまでは 離れる事もない
そう願ってた 幾千の夜と
戻らない時だけが 何故輝いては
やつれ切った 心までも 壊す…
はかなき想い… このTragedy Night
そして人は 形(こたえ)を求めて
かけがえのない 何かを失う
欲望だらけの 街じゃ 夜空の
星屑も 僕らを 灯せない
世界が終わる前に 聞かせておくれよ
満開の花が 似合いのCatastrophe
誰もが望みながら 永遠を信じない
なのに きっと 明日を夢見てる
はかなき日々と このTragedy Night
世界が終わるまでは 離れる事もない
そう願ってた 幾千の夜と
戻らない時だけが 何故輝いては
やつれ切った 心までも 壊す…
はかなき想い… このTragedy Night
このTragedy Night
インターハイは、準優勝したチームに惜敗しました・・・・
教訓 人は自分の過去を美化しがちw
と手前味噌な三部作でしたm(__)m
Posted at 2023/01/23 22:37:23 | |
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