5月から継続してCity Popの大御所とも言えるミュージシャンのコンサートに応募し続けたのに全敗。もちろん、コンサート会場は関西圏だけでなく北陸・東京まで範囲を広げて。そんなので悶々としていた時、それならこの機会にと思いついたのが、"Billboard OSAKA LIVE"。Blue Note時代には大阪、東京を含めてちょこちょこと行ってたのに看板を変えてからは業務の関係もあり全く行く機会もなく...。
早速スケジュールをチェックし、週末はフルブックながら金曜日の21時スタートの公演に空きをみつブック。もちろん、業務終了後にQ5 SBで飛んで行ったわけであります。結果、軽い渋滞や駐車場もちょっと待ったものの余裕でチェックイン時間に間に合いました。
ただ、ブッキングは自由席。シートを確保するのにドアオープンと同時にダッシュ!?なんて心配してましたが、予約順でパーティごとに空いてるシートを案内してくれるシステムで感激しました。シートを確保すると、当然空腹でありまして...しかし、アルコールはもちろんダメですよね。
ハンバーガーをオーダー。これがおいしかった。だた少し足らない感じがして...
チーズとトリュフがかかったポテトを追加。若干炭水化物過多ですが、週末のエクササイズでカバーします。
もちろん、コンサート自体は最高、それに久々なので大感激。300人ほどのキャパのステージでのパフォーマンスは迫力満点。日頃、Bang & Olufsenのオーディオシステムはもちろん最高ですが、別次元ではあります。
このパフォーマンスのタイトルが、"The Night Flight 10"。飛行機好きには非常にキャッチーなタイトル。それも10シーズン目とのことですが、サブタイトルに、"~Last Flight"とあり、これがこのシリーズ最後のパフォーマンスだそうです。迫力のあるステージで、未だ声量も十分、残念です。
90分ほどのパフォーマンスを楽しんで、その後夜の梅田界隈をアルコールなしで徘徊。自宅に着く頃には日が進んでいました。これこそ、The Night Flight(Drive)でしょうか。ロングドライブも楽しみたいところではありますが、ここのところはこういうので楽しみます。
Posted at 2022/10/23 21:26:01 | |
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