名残の桜

今日は当直明け、今年はお花見もしてないので、無性に桜を見に行きたくなり、帰る前に久しぶりに灰ヶ峰に上がってみました。
灰ヶ峰は呉市街の北に位置する山で、標高737mです。
頂上へ至る道はお世辞にも良いとは言えず、走って楽しくはないですが、そのぶんあまり観光地化していないのでゆっくりと過ごせます。

残念ながら桜はややピークを過ぎていましたが、それでも青空の下、呉市街を一望できる景色と、ピンクと緑のコントラストは見事です。
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景色を見ながらパンと缶コーヒーで朝食♪小さな贅沢です。
日差しはもう暑いくらいでしたが、朝の山の空気はひんやりと気持ちが良いものでした。