
なかなかネタも無いので、新たな不定期連載シリーズを開始します(^o^)
当然
オタクネタです(^_^;)
新し物好きの父のおかげで、わが家には物心ついた頃からテレビが食卓に鎮座していました。
←こんな感じのやつ
昭和36(1961)年生まれの私にとって、幼少期はテレビとともに過ごしました。子供向け番組として、アニメ、特撮番組も玉石混淆・百花繚乱の時代でした。
最近のアニメファンには古すぎて
わけわかんなーいかもしれませんが、三つ子の魂百まで、まるしの人格形成に大いに影響した思い出深いテレビ番組を取り上げていこうと思います。
日本のアニメーションとして、30分枠で本格的に連続放映されたのは、Wikiによると昭和38(1963)年の
鉄腕アトムです。まるし2歳。オープニングの主題歌は憶えていますが、リアルタイムなのか再放送なのかははっきりしません。当初は白黒でした。同年
鉄人28号や
エイトマンなども放映開始になったようです。
さて、第一回目に取り上げるのは
スーパージェッター(昭和40年、全52話)です。
当時はこのソノシートも持っていました。実家にはまだあるかな?
ちょうど50年前の作品、もちろん細かいストーリーなどはほとんど記憶にありませんが・・・
30世紀のタイムパトロールである
スーパージェッターが、悪人追跡中にタイムマシン同士の衝突事故で20世紀に落下しました。タイムマシン・流星号の故障で20世紀に取り残されたジェッターが、現代の犯罪捜査へ協力し活躍する、というものです。
パラライザー銃や
タイムストッパーという未来の武器、そしてなにより生き物のように車体をくねらせてマッハ15で飛び回る
流星号が魅力的でした。「流星号、応答せよ、流星号。来たな、よーし行こう!」というおきまりの台詞は当時の子供たちの間で流行しました(^o^)
オープニングと主題歌は鮮明に脳裏に刻み込まれています。YouTubeを検索するとありました。ネットはすごいです。
なぜ、スーパージェッターを取り上げたか。それは、平成2(1990)年のこのCMをご覧ください。
日産・
NXクーペです。サニーをベースとし、同時期のフェアレディZ(Z32型)のデザインを取り入れたセクレタリーカーでした。
私と同世代の者が見れば、流星号をモチーフにしたCMだとすぐピンとくるものでした。
スーパージェッターを見ていた子供が成長して30代となり、社会のいろいろな分野で中心的役割を担うようになってきた時期です。この頃からおじさん世代には懐かしく、若い世代にはレトロで新鮮、というコマーシャルがたくさん作られたように思います。
残念ながら日産・NXクーペは
あまり売れませんでしたが(^_^;)
いちおうみんカラなので、クルマと
かろうじて繋がりのあるアニメ作品ということで。
今後も思いつくままに、
懐かしいアニメ・特撮ものを扱う話題をチョコチョコ書いていくつもりです。
乞うご期待(^o^;)/
参考)昭和40年開始の他の主な作品
宇宙パトロールホッパ 宇宙少年ソラン 宇宙エース 遊星少年パピィ
W3 オバケのQ太郎 ジャングル大帝 戦え!オスパー
画像、動画はネット上に公開されているものを拾っています。著作権関係はかなりグレーです。問題があれば削除します<(_ _)>
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Posted at
2015/03/06 23:27:55