
ここ数日、
サークルKサンクスのロータスミニカーの話題がブログを賑わせていますが・・・
先日の
S師匠【あさらかん】降臨のさい、お土産をいただきました。
前のブログにも書いてますが、一つはF1のプラモデル、1/20スケール
Wolf WR1。
もうひとつが、
ロータスフォーミュラミニカーコレクションです。
なんと17個!!
サークルKで定期的にミニカーを発売しているのは知っていましたが、私は手を出さないようにしてました。
それは
悲しいA型の性のため。もし買い始めたが最後、シリーズが揃うまで買い続ける羽目になるのが、火を見るより明らかだからです(^_^;)
今回思いもよらず、ロータスF1のコレクションが手に入りました。

2009年7月発売のようです。
なぜS師匠がこうも大量に私に下さった理由は定かではありませんが、おそらく、
自宅に置いていると奥様に廃棄される危険性があった
シリーズを完成させるため大人買いしたがダブったのが余った
・・・
まるしに対する深い友情の証に間違いありません。
S師匠、怒らないでね<(_ _;)>
せっかく頂いたので、ひとつずつ中をあらためて、紹介していく新ネタにしたいと思います(^o^)
さて、記念すべき第一回目は・・・
ロータス99Tでした。カーナンバー12、
アイルトン・セナのマシン。
Wikipediaより抜粋
1987年シーズン、ロータスはエンジンをホンダV6ターボに変更し、セカンドドライバーには日本人初のF1レギュラードライバーとなる中嶋悟を迎えた。メインスポンサーは長年パートナーだったJPSからキャメルに代わり、ボディーはキャメルイエローをまとった。
99Tにはアクティブサスペンションが搭載された。しかし信頼性が不足しており、数多くのトラブルが発生した。また当時の車載用コンピュータでは反応速度が十分に得られず「ワンテンポ遅れてサスペンションが動く」といったコメントもよく聞かれ、チーム側に膨大なデータから最適なセッティングを見つけ出すノウハウが不足していた。
セナのドライブにより、モナコGPとアメリカGPで2勝を記録した。このアメリカGPでの勝利は、チーム・ロータスとして最後の勝利となった。また、イギリスGPでは、セナが3位、中嶋が4位に入賞し、1位のN.マンセルと2位のN.ピケのウィリアムズ勢とともにホンダエンジンの1-2-3-4フィニッシュを成し遂げた。
ホンダエンジン1-2-3-4フィニッシュはいまだによく憶えています。中島、なんで4位なんだ!とちょっと悔しかった。ロータスF1の最後の輝きでもありました。
改めて見るとこのミニカー、とても精緻に良く作られています。
商標権の問題かタバコ広告規制か、CAMELがLOTUSに置き換えられていますが、実車のプロポーションや美しさを充分楽しむことが出来ます。さすが世界の京商(^o^)
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ノスタルジー | クルマ
Posted at
2015/11/05 23:27:02