させばのむ２

毎度おなじみ日本酒ブログです。




静岡県駿東郡小山町中日向694で仕入れました。



ああ、FSW (JLD2018)で頂きました😅

JLDでの日本酒貢ぎ物は固辞しているのですが、さる中部の重鎮様のご厚意を、無碍にすることも出来ず…😅


今回紹介するのは蜂龍盃(はちりゅうはい)・純米酒です。
醸造元は愛知県北設楽郡東栄町の森山酒造です。元禄年間（1688-1703）からずっと造り酒屋を営んでいる、昔ながらの小規模の蔵元、県外での入手は困難だそうです。

蜂龍盃とは、蜂が人を刺す・龍が人を呑む、というところに掛けて「差せば飲む」盃という意味だそうです。
…んん？
デジャブ？😨



ぢつは同じ銘柄の大吟醸を昨年のJLDでも頂いてました😅
なので、蔵元情報はそちらをご覧ください(手抜き)💦



さて、いつものとおりひやで頂くと･･･

第一印象は辛口です。それもちょっと枯れた香りと味わい。いわゆる吟醸香ではなく、コメが熟成した香りです。
一言で言えば、オーソドックスな日本酒。辛口とはいっても旨みは豊か、コク深いです。
食中酒ですね。照り焼き、煮付けといった味の濃い料理にも合いそうなので、オールラウンドにイケそうです。燗でも良さそう。


うむ、旨いなぁ(*´д`*)
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中部の重鎮さま、来年はお気遣いなきようお願いします😓



日本人に生まれた幸せ(^o^)