
んで、やって来ました。
広島サロンシネマ。
広島市中心街にある小規模な映画館です。
3連休中日の午後というのに、
まん防になった広島市は、人通りも少なめ。
これなら映画館も閑散・・・と思いきや
意外と入ってる(汗)。
客層も、私と同年代のオッサン中心かと思ったら、
割と若い人も多い(さすがに女子は少なめ)。
やはり若年層にもオタクが多いのか?😅
まあ、あまり密にならないレベルではありました。
後ろの方は人が多かったので、ちょっと見づらいけど前の方に着席。
予告編のあと、いよいよ上映開始。
「お待たせいたしました。ただいまよりSF人形劇サンダーバード55を上映いたします」
・・・人形劇て😅ガクゲイカイ?
冒頭にしばらくメイキング映像やスタッフのコメントが挿入されています。
そうか、こいつらがイギリスのオタクか😁
いよいよ本編スタート。
あの
カウントダウンからのテーマ曲が流れると、思わず
ウルッとしてしまいました😢
以下、感想を書きますが、若干ネタバレかもしれないのでご注意下さい。
本編は3話構成になっています。
①「サンダーバード登場」
②「雪男の恐怖」
③「大豪邸、襲撃」
テレビ放映シリーズは1時間枠でしたが、55は音声ドラマを基にしているので30分枠仕立て。なので割とシンプルなストーリーです。
3話ともペネロープが中心となって、①はサンダーバード本部の紹介、②③は人命救助というより悪漢との対決というサスペンスでした。
①感想
ペネロープ、ちょっとパーカーへのディスりが酷すぎない?😅
②感想
間一髪脱出!だけど、雪山に囚われていた人達は置き去り?😨
③感想
ペネロープ邸に仕掛けられた時限爆弾はどこへ消えた?😦
映像は1965年当時のフィルムだと言われても違和感の無い仕上がりでした。人形の造形や動きも完璧、全くオリジナルと違いません。
ジェフの座席背後にある2枚の浮世絵とか見えると、もう懐かしさがこみ上げました。
ストーリー的には、”国際救助隊”の活躍が見られなかったのはちょっと不満でしたが、スピンオフ的エピソードとすれば、まあアリでしょう。
入場記念として、
オリジナルポストカード3枚セットがプレゼントされました。

上映は3週間限定ですが、第1週、第2週、第3週の入場ごとに別シリーズのポストカードが配られるとの事です。
なに、3回観ろって?☹️
・・・いや、さすがに観ませんよ😅タブン
小学生時代にタイムスリップした100分間でした😊
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オタク | 日記
Posted at
2022/01/12 00:05:00