水漏れ事件(+？)１

いよいよ、あやうくエリーゼがオーバーヒートになるところだった水漏れ事件です。
そろそろ昨年の納車後半年間にあった、いろいろ溜まっていたネタも少なくなりつつあるので、この話題でしばらく引っ張る予定です(^_^;)
ちょっと長くなりますがおつきあい下さい。

私のエリーゼの水温は昨年の夏場、町中の通常走行で92-3℃くらい、渋滞にはまると101℃くらいまであがっていました。ちょっと高い？よくわからないけど、国産車なら水温は80℃前後じゃないでしょうか。
なかなかラジエータの電動ファンは回り始めず、何より100℃を越えると精神衛生上良くありません。エアコンをオンにするとファンが回って水温が下がりますが、このファンがまたキュイーンと甲高い音を発してうるさい。
そんなこんなで、走行中は何かと水温計をチェックすることが習慣になってしまいました。

昨年9/1のことでした。
その日は朝たまたまエンジンルームを見た時に、何となくクーラントが少し減っているな、とは思ったのですが、それ以上は特に気にしていなかったのです。この時にピンと来てればあとで慌てなくて良かったのですが...。


続く<(_ _;)>