
さらに
つづきです。
思わぬオーディオ趣味ブログになりましたが😅
パイオニアD8EX、実力を発揮しないまま引退させてゴメンね🙏
ネットで
ポチッとして2日で届きました。

開梱するときはワクワクしますねぇ😊
今回導入したのは
マランツのAVアンプ、
NR1710です。
70W × 7chのディスクリートアンプ構成でDolby AtmosやDTS;Xなど最新のサラウンドに対応。
多チャンネルになると各スピーカーのレベル調整などセッティングがますます難しくなりますが、付属の専用マイクを使用して部屋に応じたセッティングが簡単に出来るようです。
WifiやBluetoothでネットや各種端末に接続し、様々な映像・音源を再生できます。
Amazon MusicやSpotifyなどのストリーミングにも対応。iOSのAirPlayを利用して、iPhoneの音楽ライブラリを再生することも簡単に出来ます。
多機能なのにコンパクト、前のパイオニアに比べると体積・重量とも半分くらい。そして定価10万を切るコスパの高さ。楽天で購入しましたが、5年長期保証を付けても
実売7万切りです。
そして心に響いたのが
ステレオ音質に対する拘り😍
NR1710では2wayのフロントスピーカーに4chを割り当てて
バイアンプ駆動*1する機能があります。
編集部注*1 2way、3wayなどのマルチユニットスピーカーでは、音声信号をフィルター回路によって帯域分割し、各ユニットに割り振っている。バイアンプ駆動ではツイーターとウーハーを別個のアンプで駆動する。単純計算でパワーは倍となり、各ユニット間の干渉を排除出来るため音質の向上が望める。
B&W705はユニット毎の入力端子があり、バイアンプ駆動に対応していますが、これまでは活用されていませんでした。
さあて、セッティング開始。
面倒くさいけど楽しい。この辺がオタク😅
フロントスピーカーもバイアンプ接続のためユニット毎に配線します。
1日がかりでとりあえずステレオ接続は完了しました。早速音を出してみます。
スピーカーも年代物でおそらくずいぶん劣化してると思いますが、充分な音を出してくれました。なんか
情報量が増えた感じ。
MISIAのボーカルが生々しい😊
オーケストラは、まだスケール感が足りない。この辺は、小型ブックシェルフと貧弱な部屋の限界かもしれません。でも、
中高域がより艶やかになった感じ。
まあ、
プラシーボ効果かもしれませんが😅チガイノワカラヌ オトコ
しばらくエージングすればまた変わってくるかも。
iPhoneの音楽ライブラリもAirPlay接続してみました。簡単、感動😍
当たり前だけど、ワイヤレスイヤホンで聴くのとはまた別次元。手軽に再生できるのはいいですね。
テレビ放送の映画や音楽番組なんかも楽しめそうです。
今回はかなり満足できる更新となりました。技術の進歩は素晴らしい。
サラウンドスピーカーのセッティングも含め、もう少しの間いじって楽しめそうです😄
新たな物欲を励起しそうで怖い・・・😅
Posted at 2020/03/16 23:00:17 | |
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