
購入後長らく放置されていたHDドライブレコーダー、
ドライブマン720をようやく設置したのでレポートします。
以前の
激安ノーブランドドラレコレポートもあわせてご覧いただければ幸いです。
ドライブレコーダーについては、SDメモリーに記録する比較的
安価な製品が乱立しています。その多くが韓国製や中国製で、売り出されても
すぐに売り切れになり、ほとんど再版されていません。おそらくコストダウン重視で、定数を売り切って利益を確保しようという商売ではないかと思います。
その中で、ドライブマンシリーズは日本設計(モノは中国製)、かなり長期間にわたって販売されており、ファームウェアのバージョンアップも行われ、
メーカーの姿勢に好感が持てます。性能に関してもWeb上での評判は良いようです。ちなみに画質は1280×720、フレームレートは27.5でLED信号機に対応です。
最近のドラレコは、GPSによる走行情報保存、イベント記録機能付きといった高機能が当たり前ですが、ドライブマンは
映像の常時録画という機能に特化したシンプルな製品です。映像ファイルは.MOV形式で、5分ごとに1ファイル形成されます。ファイル間の空白時間は0.05秒とほぼ連続です。
私の場合、万が一の事故の記録のためというより、ツーリングや走行会の映像記録というのが主目的のため、位置情報などは重視しませんでした。ドライブマンは専用のビューアーソフトなど必要ないので、使い勝手は良好です。
塩漬けになっていた原因は,その
設置方法でした。ドライブマンはフロントガラスに貼って吊り下げる事を前提としていて、ブラケットもごくシンプルなモノが付属しているだけです。
私としては車内の様子も画像に写し込みたいので、リアガラス付近に設置したいのですが、真後ろにつり下げると後方視界を著しく悪くしてしまいます。以前の激安ドラレコのように、吸盤でガラスの低い位置に設置しようかとこんな物を購入もしました。
・・・が、このホルダーも角度の微妙な加減で、うまくドラレコを正面に向けることが出来ませんでした(T_T)
これはこれでなかなか優れたホルダーだとは思うのですが
例のごとく、
つづきます<(_ _;)>
Posted at 2012/09/11 23:31:56 | |
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レポート | クルマ