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まるしのブログ一覧

2015年03月06日 イイね!

不定期連載・新シリーズ開始

不定期連載・新シリーズ開始なかなかネタも無いので、新たな不定期連載シリーズを開始します(^o^)
当然オタクネタです(^_^;)

新し物好きの父のおかげで、わが家には物心ついた頃からテレビが食卓に鎮座していました。
←こんな感じのやつ
昭和36(1961)年生まれの私にとって、幼少期はテレビとともに過ごしました。子供向け番組として、アニメ、特撮番組も玉石混淆・百花繚乱の時代でした。
最近のアニメファンには古すぎてわけわかんなーいかもしれませんが、三つ子の魂百まで、まるしの人格形成に大いに影響した思い出深いテレビ番組を取り上げていこうと思います。

日本のアニメーションとして、30分枠で本格的に連続放映されたのは、Wikiによると昭和38(1963)年の鉄腕アトムです。まるし2歳。オープニングの主題歌は憶えていますが、リアルタイムなのか再放送なのかははっきりしません。当初は白黒でした。同年鉄人28号エイトマンなども放映開始になったようです。

さて、第一回目に取り上げるのはスーパージェッター(昭和40年、全52話)です。

当時はこのソノシートも持っていました。実家にはまだあるかな?

ちょうど50年前の作品、もちろん細かいストーリーなどはほとんど記憶にありませんが・・・

30世紀のタイムパトロールであるスーパージェッターが、悪人追跡中にタイムマシン同士の衝突事故で20世紀に落下しました。タイムマシン・流星号の故障で20世紀に取り残されたジェッターが、現代の犯罪捜査へ協力し活躍する、というものです。
パラライザー銃やタイムストッパーという未来の武器、そしてなにより生き物のように車体をくねらせてマッハ15で飛び回る流星号が魅力的でした。「流星号、応答せよ、流星号。来たな、よーし行こう!」というおきまりの台詞は当時の子供たちの間で流行しました(^o^)

オープニングと主題歌は鮮明に脳裏に刻み込まれています。YouTubeを検索するとありました。ネットはすごいです。


なぜ、スーパージェッターを取り上げたか。それは、平成2(1990)年のこのCMをご覧ください。


日産・NXクーペです。サニーをベースとし、同時期のフェアレディZ(Z32型)のデザインを取り入れたセクレタリーカーでした。

私と同世代の者が見れば、流星号をモチーフにしたCMだとすぐピンとくるものでした。
スーパージェッターを見ていた子供が成長して30代となり、社会のいろいろな分野で中心的役割を担うようになってきた時期です。この頃からおじさん世代には懐かしく、若い世代にはレトロで新鮮、というコマーシャルがたくさん作られたように思います。

残念ながら日産・NXクーペはあまり売れませんでしたが(^_^;)
いちおうみんカラなので、クルマとかろうじて繋がりのあるアニメ作品ということで。

今後も思いつくままに、懐かしいアニメ・特撮ものを扱う話題をチョコチョコ書いていくつもりです。
乞うご期待(^o^;)/


参考)昭和40年開始の他の主な作品
宇宙パトロールホッパ 宇宙少年ソラン 宇宙エース 遊星少年パピィ
W3 オバケのQ太郎 ジャングル大帝 戦え!オスパー

画像、動画はネット上に公開されているものを拾っています。著作権関係はかなりグレーです。問題があれば削除します<(_ _)>
Posted at 2015/03/06 23:27:55 | コメント(4) | トラックバック(0) | オタク | クルマ
2014年04月16日 イイね!

明日に向かって・・・

明日に向かって・・・ネタ無しなので、久しぶりのレンタルコミックです。

私がレンタルコミックで選ぶ作品の基準のひとつに、 ”定番・大作でありながら、通して読んだことが無い”というのがあります。
今回の選択は、ちばてつや氏作・「あしたのジョー」です。

ちばてつや氏は言わずと知れた大御所、あしたのジョー以外にも「ハリスの風」「おれは鉄平」「のたり松太郎」「あした天気になあれ」などメジャーな作品が目白押し。テレビアニメ化された作品も多数。
その中でも「あしたのジョー」は鉄板の代表作。テレビアニメは原作以上に人気を博し、あおい輝彦氏の声や、尾藤イサオ氏の主題歌はいまでも脳裏に焼き付いています(^o^)

でも、原作コミックは通して読んだことはありません。終盤のホセ・メンドーサとの闘いは何度か読んでいるのですが。
町のゴロツキだった矢吹丈が鑑別所で力石徹に出会い、青春を、人生をボクシングに賭け、世界タイトルマッチを闘うまで成長していく過程が描かれます。最後は真っ白な灰に。まあ、説明の必要はありませんね(^_^)

私にとっては、白木葉子「好きなのよ!矢吹くん、あなたが!」というセリフがひとつのクライマックスです(^o^;)
ラストへ向かって、粛々と読み進めたいと思います。
Posted at 2014/04/16 22:59:04 | コメント(1) | トラックバック(0) | オタク | 日記
2014年01月28日 イイね!

波平さん急逝

波平さん急逝不覚にも今朝の新聞記事で知りました。
27日、広島市内のホテルで、声優/俳優の永井一郎さんが亡くなっているのが発見されました。

永井さんといえば声優界の重鎮。50年にもわたり第一線で活躍され、声優の地位向上にも努めてこられました。特に「サザエさん」の波平さんでは全国的におなじみの声です。まさに国民的声優と言っても過言ではありません。

長いキャリアなので当然波平さん以外にも数多くの役柄をこなしておられます。Wikiで調べてみると、「狼少年ケン」「鉄腕アトム」など黎明期の作品から始まり、私が幼少期の頃のアニメ作品にはほとんど出演されていたのではないかと思うほど。「ど根性ガエル」の町田先生や「宇宙戦艦ヤマト」の佐渡先生が印象深いですが、私自身にとっては、やはり「機動戦士ガンダム」のドレン大尉およびナレーションです。

宇宙世紀0079、地球から最も遠い宇宙都市サイド3はジオン公国を名乗り、地球連邦政府に独立戦争を挑んできた・・・人々は自らの行為に恐怖した・・・君は、生き延びることができるか?
今でも耳の奥に鮮明に響いてきます。

この日曜日にも夕食時にいつものようにサザエさんを見ていました。その翌日、同じ市内で亡くなられたとは未だに信じられない思いです。
心からご冥福をお祈りいたします。
Posted at 2014/01/28 17:19:07 | コメント(5) | トラックバック(0) | オタク | 日記
2013年12月17日 イイね!

THE ORIGIN

年の瀬が押し迫ると、何かと忙しく、洗車もままなりません(^_^;)

ネタなしなので、またレンタルコミックです。
たまたまツタヤで見つけた「機動戦士ガンダム・THE ORIGIN」 です。

言うまでもなく機動戦士ガンダムはエポックメイキングな作品で、テレビの本放送は1979年(宇宙世紀0079)、その後も続編やサイドストーリーなど数々の作品が多数発生しています。私はZガンダムまでしか知りませんが(^_^;)
このコミックはいわゆるファーストガンダムのストーリーを、キャラクターデザイナーの安彦良和氏が書き下ろした作品。2002年に発刊されているので、実に20年以上の時を経て世に出ました。


ストーリーは基本的にテレビ放映をなぞって構成されています。「軟弱者!」とか「認めたくないものだな・・・」など印象的なセリフもしっかり随所にちりばめられています。さらに、小さなエピソードも加えられ、物語の伏線としてストーリーにスパイスを利かせ深みを増しています。テレビではいささか唐突な感もあった「ニュータイプ」概念も、物語の当初からスペースノイドの進化形態として自然に入り込んでいます。ガンダムもテレビ版ではコアファイターと合体するオモチャ的要素がありましたが、コミックではオミットされており、モビルスーツの兵器としてのリアリティーが増しています。

コミックでは、モビルスーツの戦闘シーンなどはやはりアニメにはかないません。シャアザクが3倍速いと言っても表現しづらいし。しかし、ガンダムの魅力はメカだけでなく、シャアやセイラ、ランバ・ラルにハモン、マチルダさぁぁぁんなど豊かなキャラクターたちにあります。人物の表情、ポーズのカッコよさに、やはり安彦氏の画力は「圧倒的じゃないか、これは」と感嘆せざるを得ません。

レンタルコミックでようやく1/3ほど読み進めましたが、買いそろえたくなってきました。
やはりファーストガンダムは名作です。
(^o^)
Posted at 2013/12/17 18:42:06 | コメント(5) | トラックバック(0) | オタク | 日記
2013年12月05日 イイね!

タイムカプセル4

タイムカプセル49月から始まったマンションの大規模修繕もまもなく竣工です(^o^)

バルコニーにあった倉庫をいったん空にした時に出てきた倉庫の肥やし。
タイムカプセルネタ第四弾です(^_^;)


タイムカプセルネタ第一弾(^_^;) 第二弾(^_^;) 第三弾(^_^;)

高橋留美子作、めぞん一刻です。第一巻の初刷は昭和57年、最終15巻は昭和62年。ビッグコミックスピリッツで連載され、アニメ版も昭和61年から2年間放映されました。実写版映画も作られました。
実際の所、テレビアニメは熱心に見ていません。やはり原作のイメージが強烈で、アニメになじめなかったというのが正直なところです。映画も観てませんが、四谷さん役の伊武雅刀はあまりにもはまり役(^_^;)

高橋留美子氏は、今や解説する必要もない大御所ですが、「めぞん一刻」は青年向けラブコメディーの代表作です。「うる星やつら」で一躍売れっ子になった高橋氏の比較的初期の作品と言えます。うる星・・・のはちゃめちゃなギャグ感覚を随所にちりばめながら、未亡人音無響子さんと貧乏学生五代裕作との間にゆるやかに育まれる愛が描かれています。一刻館の住人がルーミックワールド全開の個性的キャラ揃い、まさにラブコメの王道です。
連載当時は昭和末期、今読み返してみると、いろんなところで昭和ノスタルジーを感じます。携帯どころか自室にも電話はなく、共同のピンク電話のみ。思いを伝えるにも現在よりはるかに手間がかかり、そのぶん濃密な人間関係が新鮮です。終盤では回を重ねるにつれ裕作も響子さんも人間的に成長していきます。昭和ラブコメの金字塔ですね。

学生時代のオタクまるしがのめりこんだ作品です。コミックスもそのほとんどが第一刷を購入していることからしても、当時の思い入れが分かります。
これも永久保存版です\(^o^)/



・・・ぢつは、極めつけオタクな第五弾ネタもありますが・・・これはもうしばらく熟成させようと思います(^_^;)
Posted at 2013/12/05 19:04:45 | コメント(6) | トラックバック(0) | オタク | 日記

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