• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

まるしのブログ一覧

2020年07月12日 イイね!

Kohhy Selection

Kohhy Selectionつづきです。




新米社会人だったまるしの、その時々に寄り添った思い出深い名曲の数々。

懐かしい音楽を聴くと、タイムスリップできますね。



現在のiPhone11に入ってるプレイリストです。


両手一杯のジョニー     (No Problem 収録)
Hold On Me
Night Clubbing
Happy Birthday
二人のゼネレーション
I'm Here           (I'm Here 収録)
TONIGHT
飛べないブルー・バード   (SO REAL 収録)
Holy Night
Come On
On The Loose
Single Girl
Mercy Me          (Hearts On Parade 収録)
DREAMER
リバーサイドパーク     (TIME THE MOTION 収録)
MIRAGE MIRROR
オリオンのように
TIME GOES BY
FORGET THE MEMORIES   (silent 収録)



あくまで私の好みですので、ノークレームでお願いします😅

どれも大好きな曲なんですが、この中からあえてまるしのTop5を選ぶとすれば・・・



5 両手一杯のジョニー
私がKOHHYを認識した曲。デビュー当初はちょっとクールなアイドル、的なキャラでした。が、いわゆる歌謡曲とは違うぞ、と感じました。

4 Hold On Me
最初にメジャーヒットした曲、紅白初出場の時に歌いました。
結婚物語というドラマの主題歌。沢口靖子と陣内孝則のドラマも見ていて、個人的に思い入れがあります(謎)

3 Single Girl
ちょっと不必要な英単語が多いですが、時代かな。スマートな都会女性を歌ってます。わたし的には、KOHHY自身をイメージさせる曲です。

2 DREAMER
夢を忘れない大人。言葉なら簡単だけど現実は難しい。清々しい希望を感じさせるメロディ。気持ちよくなります。



そして、私のKOHHYベストは・・・


と、その前に😅オヤクソク
選外佳作です。



City Hunter 〜愛を留めないで〜
有名なアニメの主題歌で、一般認知度も高いですが、ベストアルバムに収録されたため選外です。

TONIGHT
TVドラマ「新婚物語」の主題歌。個人的に思い入れがありますが(謎)😅




さあ、あらためて私のKOHHYベスト1は・・・





オリオンのようにです😍

YouTube Kohhy OFFICIAL CHANNELでお聴き下さい。



バラード好きなまるしのど真ん中ストライクです。
凍える冬の星空の下、好きだけど別れる切なさが胸に迫る名曲。



著作権だとか面倒な問題が無ければ、動画をばんばん張ったりして紹介したいところですが、歌詞を書くだけでもJASRACのチェックが入りそうなので・・・😅

Kohhy OFFICIAL CHANNELには良い曲が沢山アップロードされてるので、是非ご覧下さい。



個人的趣味にお付き合い下さり、有り難うございました😊🙏



画像は Kohhy OFFICIAL CHANNEL から貼り付けました。問題があれば削除します😅


Posted at 2020/07/13 22:45:06 | コメント(2) | トラックバック(0) | ミュージック・アート | 日記
2020年07月12日 イイね!

いきなり!プレイリスト

いきなり!プレイリスト今回はアラフィフ男子向けの話題です😅キョウミナイヒトハ スルーシテネ





ずっと雨・・・というか、豪雨。
休日でもオープンでGo!も出来ず。ネタもありません。




それどころか今週は日直で休日出勤。ストレスが溜まります😫

帰りのバス車内、例の如く音楽で癒しです。
今日はクラシックでは無く、久しぶりにプレイリストから。



ずいぶん昔、八神純子のプレイリストも紹介しましたのでよろしければご参照下さい。



今日のチョイスは小比類巻かほる(KOHHY)です。
1985年にデビュー、90年代にかけて輝いた女性ボーカル。現在も音楽活動を継続されてます。美魔女です😅



昭和から平成へと時代が変わる中。私にとっては社会人なりたての頃、私の人生の中でも激動の時期でした。
多くのCMやTVドラマの主題歌にも採用されて、懐かしい記憶とリンクしている名曲が多数です。



ややハスキーで、かつファルセットは高く伸びる抜群の歌唱力。ちょっとボーイッシュなルックス、とにかくカッコ良かった。PopsというよりRockerのイメージ。




iPhoneに収録されているアルバムは
「CALL MY NAME」 「No Problem」


「I'm Here」 「Hearts On Parade」


「SO REAL」 「TIME the MOTION」


「DISTANCE」 「silent」




これら8枚のアルバムから、19曲を選んでプレイリストにしています。
・・・例のごとく、続きます<(_ _;)>
Posted at 2020/07/12 23:36:03 | コメント(3) | トラックバック(0) | ミュージック・アート | 日記
2020年06月17日 イイね!

美しきドロドロ

美しきドロドロこうみえて私、クラシック音楽も好きなんです。



と言っても、メロディが気に入ったり、番組で取り上げられたりした有名な曲をスポットでCD購入しているミーハーファンです😅



ですので、私が紹介するのは超有名・定番曲ばかりです<(_ _;)>
あぁ聴いたことある!でも曲名が分からなーい!というのを解決したい😊





今回紹介するのはP.マスカーニ作曲、カヴァレリア・ルスティカーナ間奏曲です。

カヴァレリア・ルスティカーナ(CR)は、イタリアの小説家・ヴェルガの戯曲に基づいてマスカーニが作曲した1幕物のオペラです(1890年初演)。「田舎の騎士道」という意味です。



ピエトロ・マスカーニ(1863-1945)はイタリアの作曲家。

パン屋を営む庶民の家庭に生まれました。20歳前から交響曲を作曲するなど才能を発揮しミラノ音楽院に入学。しかし中退後は地方の音楽学校の教師として働く傍ら、作曲家・指揮者として活動していたようです。

オペラ版CRは、イタリア・ソンゾーニョ社のオペラ・コンクールの応募作品として作曲されました。
当時25歳のマスカーニは貧乏のどん底でピアノを借りるのにも苦労するありさま。一等賞金は彼の年収以上もあったそうで、飛びついたのでしょう。
募集から締め切りまで1年もない短期間、マスカーニは同郷のトッツェッティに台本を依頼して、原稿が上がるのにあわせ突貫作業で作曲しました。CRを題材に選んだのはトッツェッティのようです。

その結果、見事最優秀作品に選ばれ、マスカーニはオペラ界の寵児へと大出世したのでした。
あまりにも大成功な作品となったため、その後の彼の作品は影が薄くなってしまい(一発屋?)、第二次大戦中は軍事政権にすり寄ったため終戦後財産を没収され、寂しく生涯を閉じました😢



そのストーリーはというと、兵役帰りの若者トゥリッドゥが、かつてフィアンセだった人妻のローラと密通し、それを知った現恋人のサントゥッツァにチクられて、ローラの夫アルフィオに決闘で殺されるという😨なんともドロドロな内容。当時のリアリズム文芸運動の典型的作品とされています。
まあ、現代のワイドショー的とも言える内容でしょう。

この美しいメロディーとは全然そぐわないものですが、マスカーニはオペラコンテストに応募する以前から、曲の構想を得ていたとも言われています。



オペラやバレエ、劇付随音楽には名曲が多く、演劇とは別に組曲として演奏されることも多いですが、CR間奏曲は単一な作品のため、収録したCDが意外と少ない。このCDは、録音魔・カラヤンによるオペラ間奏曲集です。
CR以外にもタイスの瞑想曲やファウストのワルツなど、名曲盛りだくさんです。





ヘルベルト・フォン・カラヤン(1908-89)はオーストリア出身の指揮者。

20世紀最大の指揮者と言えるでしょう。
21歳ですでに指揮者として頭角を現し、その後ミラノ・スカラ座やウィーンフィルなどで指揮者を務めました。1954年フルトヴェングラーが急逝し、その後を引き継ぐ形でベルリンフィルの指揮者・芸術監督に就任、30年以上にわたりクラシック界の帝王として音楽界に君臨しました。
新しい技術に熱心で、ステレオ録音やデジタル録音など新技術が開発されるたびに精力的に録音を繰り返しました。

また、カーマニアとしても有名で、メルセデス300SL、フェラーリ275GTB、フォードGT40、ランチアストラトス、アウディクアトロなど名だたる名車を所有し、終の愛車はポルシェ959だったそう。自家用ジェットを自ら操縦!して世界を駆け巡る、まさにスーパーマンでした。





ドロドロなドラマには似合わない、超絶美しいメロディーをどうぞ。






時代を超えて愛されるクラシック、やはり本物はすばらしい\(^o^)/
Posted at 2020/06/17 08:29:10 | コメント(2) | トラックバック(0) | ミュージック・アート | 日記
2020年05月19日 イイね!

カミーユって・・・

カミーユって・・・こうみえて私、クラシック音楽も好きなんです。


と言っても、年季の入ったクラシックファンではなく、メロディが気に入ったり、番組で取り上げられたりした有名な曲をスポットでCD購入しているミーハーファンです😅


ですので、私が紹介するのは超有名・定番曲ばかりです<(_ _;)>
あぁ聴いたことある!でも曲名が分からなーい!というのを解決したい😊



今回取り上げるのは、シャルル・カミーユ・サン=サーンス作曲、動物の謝肉祭です。
Vn G.クレーメル、I.ファンクーレン、Pf M.アルゲリッチ、 N.フレイレ、Vc M.マイスキー等々、一流プレイヤーによる演奏。


カミーユって・・・なんだ男か



・・・失礼しました🙏



サン=サーンス(1835-1921)は
フランスの作曲家、ピアニスト、オルガニスト。

前にサティを紹介したとき、音楽会の異端児、変人と称されたと書きましたが・・・
サン=サーンスも辛辣で無頓着な言動で、他の音楽家を批判するので嫌われ者だったようです。フランス人ってプライド高いのでしょうか😅

しかし音楽作品は、バロック・古典派・ロマン派に精通し「古典的フランス精神の唯一の代表者」と評価されていました。一方で当時の先進的な形式も取り入れ、革命家とみなされていました。あらゆるジャンルに多くの作品を残しています。
作曲家、ピアニストとして以外にも、文学、天文学、生物学、数学、絵画などにも才能を発揮し、いわゆるマルチタレントだったようです。



動物の謝肉祭、たぶん多くの人が小学校の音楽の授業で聴いたことがあるでしょう。色々な動物を描写した14曲の室内楽です。
元々は音楽家のプライベートな集まりで演奏するために作られた曲で、変人のサン=サーンスらしく、他の作曲家の楽曲をパロディにした曲も多く、当時の音楽会に対する批判的作品であったため、サンサーンスは自身が死ぬまで出版や公での演奏を禁止していたそうです。

たとえば、④亀。のったりもったりしたメロディですが、よく聴いてみると・・・😅テンゴクトジゴク
⑪ピアニスト⑫化石てのもあります。動物かよ?😦
⑪はピアノレッスンのような単調な旋律を延々繰り返します。当時のピアニストが技巧に走り芸術性がないと批判し、このままでは化石になってしまうよ、という皮肉が込められていると言われてます。



しかし、そういったことを超越した代表曲が⑬白鳥
知らない人はいないと思われるほどの有名曲。超絶美しいメロディ。
やはり○○と紙一重と言われるほどの天才でないと、生み出されないものなのでしょう。

遊び心満載で楽しい曲です。全部聴いても20分ほどなので、ぜひ聴いてみて↓

ちなみに白鳥は18:09から。




時代を超えて愛されるクラシック、やはり本物はすばらしい\(^o^)/
Posted at 2020/05/19 08:28:32 | コメント(1) | トラックバック(0) | ミュージック・アート | 日記
2020年04月15日 イイね!

エロイカ

エロイカというと、オードトワレを思い出す、アラ還のまるしです😅for beautiful human life



こうみえて私、クラシック音楽も好きなんです。
と言っても、年季の入ったクラシックファンではなく、メロディが気に入ったり、番組で取り上げられたりした有名な曲をスポットでCD購入しているミーハーファンです(^_^;)



ですので、私が紹介するのは超有名・定番曲ばかりです<(_ _)>



今回紹介するのはルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン(1770-1827)作曲「交響曲第3番」です。「英雄(eroica)」という副題で呼ばれます。
L.バーンスタイン指揮/ウィーン交響楽団演奏。



ベートーヴェンは楽聖とも称される、誰もが知る偉大な作曲家です。交響曲、協奏曲、室内楽曲、ピアノ曲など、幅広いジャンルに渡って超有名曲を多数残しました。なかでも副題の付いた交響曲は3番「英雄」、5番「運命」、6番「田園」、9番「合唱」と代表作が揃っています。7番ものだめカンタービレのテーマ曲となり注目されました。
ベートーヴェンの交響曲は、美しいテーマを展開し反復し、頭の中に旋律がすり込まれるので、とても聴きやすいですね。



「エロイカ」はベートヴェン自身がもっとも好きな交響曲とされています。

1817年(第9交響曲を作曲中のころ)に、詩人クリストフ・クフナーが「自作でどれが1番出来がいいと思いますか」と質問したところ、ベートーヴェンは即座に「エロイカ」と答え、「第5交響曲(運命)かと思いました」と言う言葉に対しても「いいえ、いいえ、エロイカです!」と否定したそうです。


また、ナポレオンに献呈するために作曲していたベートーヴェンが、ナポレオンが皇帝に即位することを知り「奴もまた俗物に過ぎなかった」と激怒し、献辞が書いてある表紙を破り取ったというエピソードは有名です。
余談ですが、その昔まるし少年は水木しげる氏の漫画で読みました😅ベートーベンの生涯

しかし実際は、ウィーン楽友協会に現存する浄書総譜には表紙を破った形跡はなく、表紙に書かれた「ボナパルト」という題名とナポレオンへの献辞をペンでかき消し「シンフォニア・エロイカ」と改題され、「ある英雄の思い出のために」と書き加えられています。(Wikipedia等より抜粋)

「シンフォニア・エロイカ」、英語的には’Heroic Symphony’でしょうか。
件のエピソードは、後世に多少話が盛られたようですね。


「エロイカ」は、何と言っても第一楽章。重厚なテーマなのに3/4拍子で快活に繰り返され、非常に気持ちが良くベートーヴェンの真骨頂と言えるでしょう。
第二楽章は打って変わって暗い「葬送行進曲」がテーマ。しかしこれも聴いていると暗くなく威厳を感じさせ心に染みてくるから不思議。
ラストまで約50分、これぞシンフォニー!と言える陶酔です😊



レナード・バーンスタイン (1918-90) はアメリカの世界的指揮者です。ミュージカルや映画音楽の作曲でも才能を発揮しました。
情熱的、エネルギッシュな名演が多いバーンスタイン、このCDでは格調高さも表現している名盤です。

例のごとく、YouTubeの動画を貼り付けてみました。こちらはカラヤン指揮/ベルリンフィルという鉄板の演奏。





時代を超えて愛されるクラシック、やはり本物はすばらしい\(^o^)/
Posted at 2020/04/16 22:49:21 | コメント(2) | トラックバック(0) | ミュージック・アート | 日記

プロフィール

「ちょっと甘かった http://cvw.jp/b/346614/48746215/
何シテル?   11/03 17:59
私はいわゆるスーパーカー世代です。「サーキットの狼」「赤いペガサス」でロータスへのあこがれを刷り込まれ、いつかはロータス...と夢見て、ようやく07年6月、エリ...

ハイタッチ!drive

みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/11 >>

      1
2 345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
30      

リンク・クリップ

温かいスダチ蕎麦 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2022/05/02 23:32:16
F1 Grand Prix in JAPAN(小林克也風で) 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2021/08/17 11:39:38
白化したプラ部品のお手当 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2020/04/26 07:05:03

愛車一覧

ロータス エリーゼ ロータス エリーゼ
2007年、ようやくロータスエリーゼのオーナーとなりました。通勤に、ドライブに、日常の足 ...
輸入車その他 ベスビー PSA1 輸入車その他 ベスビー PSA1
2019年4月、電動アシスト自転車、e-bikeを購入しました。前後サス付き、街乗り用で ...
輸入車その他 イントレピッド 輸入車その他 イントレピッド
ビレルTIAと3年お付き合いの後、乗り換えました。今度はフルサイズのレーシングカートです ...
スズキ GF-250S スズキ GF-250S
4輪免許は大学1年の夏休み(18歳)に取りましたが、卒業後の研修時期に中型自動二輪の免許 ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation