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まるしのブログ一覧

2015年11月22日 イイね!

優勝だ!

優勝だ!本日サンフレッチェ広島が湘南ベルマーレに勝利し2nd Stageの優勝および年間勝ち点1位を決定しました!
キタ━━゚+.ヽ(≧▽≦)ノ.+゚━━ ッ !!!

今シーズン引き分けに終わっていたベルマーレ相手に5-0の大勝。
佐藤寿人選手のJ1通算最多157ゴールとドウグラスのハットトリックもあり、まさに王者の風格を感じさせました。


久しぶりにサンフレの試合をオンタイムで見ましたが、鳥肌もののナイスゲームでした。
年間勝ち点1位で本来ならこれで優勝!のはずですが、今年は2ステージ制。2位浦和レッズと3位ガンバ大阪との勝者とチャンピオンシップを闘い、勝利しなければいけません。


プロ野球のクライマックスシリーズもそうですが、こういう形式の優勝決定戦は私は賛成できません。最終的に短期決戦で優勝チームを決めるというのはどうも腑に落ちません。
まあ、今シーズンはサンフレとレッズの2強が僅差で争っているのでレッズ相手のチャンピオンシップなら納得もいきますが・・・


今季は春にVプレミアリーグでもJTサンダースが悲願の初優勝を成し遂げており、ぜひサンフレはこれに続いて優勝を決めてもらいたいです。

あ、カープは来年以降に期待です(^_^;)
Posted at 2015/11/22 22:13:28 | コメント(3) | トラックバック(0) | 広島愛 | 日記
2015年10月08日 イイね!

広島ガンバレ

広島ガンバレまるし@脱力感 です(^_^;)
あえて触れたくありません フゥ(´‐ω‐)=3




もう一つの広島愛ネタ、マツダのロータリーに関する話題が掲載されていました。

Respose HPより抜粋
=====
マツダの小飼雅道社長は10月6日、2012年に搭載車種の生産を終了したロータリーエンジンについて「開発は今でも進めている。私どもが(車種搭載を)止めれば、このエンジンはなくなってしまうので、そうした使命感をもって取り組んでいる」と述べた。
同日、東京都文京区の中央大学後楽園キャンパスで「出張授業」を行い、学生との質疑のなかで語った。

小飼社長は「財政基盤を固めるため、SKYACTIVのコンベンショナルなガソリンとディーゼルに開発のリソースを集中している」と、ロータリー搭載車の販売中止の理由を説明した。「燃費、環境性能、低速時のトルク改善といった課題を徹底して改善するよう開発を進めている」「お客様に(改良が)認めていただけるレベルになれば売り出す」と、ロータリー車の販売復活への道筋を示した。
=====

この発言を額面どうりに受け取るのは甘いかもしれません。小飼社長、過去にこんな発言をしてますから。
ただ、内容は同じでも発言が前向きになっているのは、少しずつ技術的な改善が見られているのではないかという見方も出来ます。
2017年はロータリー誕生50周年。なんらかの動きがあるのでは?という期待もわき上がってきます。

マツダは期待を裏切らないで欲しいなぁ。
オネ*.゜。(*-ω人).゜。*ガイ
Posted at 2015/10/08 13:21:52 | コメント(4) | トラックバック(0) | 広島愛 | クルマ
2015年10月03日 イイね!

2015シーズン総括

2015シーズン総括あまりプロ野球の話題は書かないのですが・・・
今年のベナントレースも終了しました。
え?まだ終わっていないって?

もちろんカープもあと3試合を残し、CS進出をかけてのしびれる試合が続いています。
しかしカープは今季が優勝出来るか否かの勝負の年だったのです。


カープは今季、ヤンキースから黒田が、阪神から新井が復帰し、昨季の成績に上積みできれば、優勝のチャンスと盛り上がりました。
しかし黒田は40歳マエケンは来季メジャーへの挑戦が濃厚。今年を逃したらまた優勝のチャンスが遠のくことは明らかでした。
結果は、昨年最下位のヤクルト優勝。カープは3位争いがやっとです。

今年優勝を逃したのは、前半戦の低迷が大きく響きました。

先発陣では黒田マエケンの両輪は期待通りに働き、新外国人ジョンソンは期待以上の活躍、福井が台頭したものの、野村、九里は誤算でした。一岡、中田、今村といった中継ぎ陣が早くから崩壊、勝ち運に恵まれない大瀬良を中継ぎに回さざるを得なくなりました。加えてクローザーの不在。開幕から当分は先発頼みの状態でした。

投手陣以上に問題だったのが貧打。春先のエルドレッドの故障で打線の軸がいなくなると、若い野手陣は連鎖反応的に打てなくなりました。菊池、丸のキクマルコンビが今季はほとんど機能しなかったのが大誤算でした。
序盤戦は投打のかみ合わせが悪く、先発が抑えても打てない、たまに打ったら終盤逆転されるという試合展開が続き、ファンのストレスを溜めました(^_^;)

毎年鬼門の交流戦をなんとか5割で乗り切り、後半戦は大瀬良のセットアップ、クローザーの中崎が機能し始め、粘り強い闘いが出来るようになりましたが、中日、DeNAという下位チームに負け越したのが響き、5割ラインに届くのがやっとでした。


昔のカープファンは勝てないと選手をヤジりまくることで有名でしたがそれも今は昔、最近のカープファンはカープ女子に代表されるように、けなげで明るい。黒田効果もあり、球団史上初の観客動員数200万人突破しました(^o^)


最後の希望としては、やはりCSに進出してほしい。

残り3試合、阪神との直接対決も1試合あります。幻のホームランが痛恨の誤審とならないよう、スッキリ勝って決めてほしい。

本来私はCS否定論者なのですが、今年はもう少しだけ黒田、マエケン両エースのそろい踏みを見ていたいです(-人-;)
Posted at 2015/10/03 16:35:01 | コメント(4) | トラックバック(0) | 広島愛 | 日記
2015年10月01日 イイね!

SKYACTIV-R?

SKYACTIV-R?マツダが東京モーターショーで、新しいスポーツカーのコンセプトモデルを発表するそうです。




Response HPより引用
=====
マツダは9月30日、10月28日に開幕する東京モーターショー15において、『マツダ スポーツ コンセプト』を初公開すると発表した。
マツダ スポーツ コンセプトは、新しさの中にスポーツカーの正統を感じさせる1 台。マツダは、「スポーツカーの歴史を凝縮させたようなスタイリングを備えたモデル」と説明する。
マツダは、同車の予告イメージを1点公開。リアスタイルのシルエットを紹介している。
予告イメージからは、クーペボディを備えた新世代スポーツカーの姿が見て取れる。
マツダは、今回のショーテーマの「走る歓びの未来を切り拓く」に沿って、このコンセプトモデルをアピールしていく。
また、今回のショーではロータリーエンジン車である1967年式『コスモスポーツ』も同時に展示することが明らかにされており、スポーツ コンセプトとの関連性、ロータリーエンジン復活も予感させる。
=====


ここのところ、マツダがスカイアクティブ技術を注入した新型ロータリーエンジン16Xを搭載したスポーツカーを復活させるのではないかという期待が高まっています。新型RX-7となるのでしょうか。

エコ性能、環境性能を向上させたロータリーを開発するのはクリーンディーゼル以上に大変な作業かと思いますが、なんとか実現させて欲しいものです(^o^)
Posted at 2015/10/01 08:11:32 | コメント(4) | トラックバック(0) | 広島愛 | クルマ
2015年09月29日 イイね!

ピンチこそチャンス?

ピンチこそチャンス?フォルクスワーゲン(VW)のディーゼルエンジン不正プログラム問題、どんどん拡大していますね。

ご存じの通り欧米は日本に比べて遙かにディーゼル先進国、そこでのディーゼル不正はVWの屋台骨を揺るがすかもしれません。当分ディーゼル車が売れないだけで無く、すでに販売した車のリコール、制裁あるいは損害賠償、いつまで続くのか予想も出来ません。

メカに詳しい諸兄はご承知と存じますが、ガソリンエンジンに対するディーゼルのメリットは熱効率の良さ。圧縮比が高く、基本的に希薄燃焼のため高圧高温となるディーゼルは熱効率40%(ガソリンエンジンは30%程度)。高トルクのため低回転でも充分なため燃料消費が抑えられ、CO2排出量を低減しやすい。一方、高温のためNOxは多くなりやすく、噴射着火のためPMも発生しやすい。

最近のクリーンディーゼルとはNOx、PMを低減したものを言います。通常はNOxには触媒や尿素システムなど、PMにはフィルターで対処しています。PMフィルターは安価ですがNOx処理はガソリンエンジンの三元触媒では対処出来ず、コストがかさみます。

VWのディーゼル不正のニュースがNHKで最初に流れたとき、国産メーカーで引き合いに出されたのはマツダでした。ご存じの通り、現在マツダはSKYACTIV-Dで国産車ディーゼル領域で躍進しています。
もちろんマツダは排ガス試験対策の不正ソフトなど搭載しているはずもありませんが、ニュースを見たときの第一印象は、「マツダのクリーンディーゼルも風評被害を受けるのではないか」ということでした。


でもどうやら杞憂のようです。
SKYACTIV-Dでは、ディーゼル車としては異例なくらい圧縮比を落とし、ガソリン並の14だそうです。過度に高温になることを抑制しきめ細かく制御することでNOx発生をおさえ、NOx触媒などの後処理装置無しで排ガス規制に適合させているそうです。


VWが不正ソフトを導入したのは、NOxを押さえるためにかかるコストを回避しようとしたから。根本的にNOxの少ないSKYACTIV-Dでは、そのような考え自体が不要です。さらには低圧縮比化することでエンジン本体も従来より軽量コンパクト化できたとのこと(^o^)


クリーンディーゼルに対して疑いの目で見られる今こそ、マツダの技術力の高さをアピールする好機かもしれません。
Posted at 2015/09/29 22:11:57 | コメント(6) | トラックバック(0) | 広島愛 | クルマ

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