
以前、
劇場版機動戦士ガンダムのBDボックスを購入したことを記事にしましたが、そのときに何人かから
ガンダムUCを勧めるコメントを頂きました。
ガンダムシリーズは1979年のいわゆる
ファーストガンダムに始まり、数多くのエピソードが作られています。
ごく最近も鉄血のオルフェンズがBSで放映されていてついつい見てました。
私は
Zガンダムまではかろうじてリアルタイムで見ていましたが、あまりに複雑化したストーリーと人間関係について行けず、それ以降はアニメそのものをあまり見なくなりました。
ですので、ガンダム好きといってもZZ以降の作品は全く知りません (´Д`;)
あ、安彦先生の
The Originは読みましたが。
Wikiを見てみると、
『機動戦士ガンダム』を始めとした「宇宙世紀」を舞台とする作品で、『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』から3年後の宇宙世紀0096年が主な舞台となっている。物語は宇宙世紀元年から始まり、その年に起こった宇宙世紀誕生や、一年戦争の発端にも関わるラプラス事件が物語の中核となっている。なお、時系列的に『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』に近い年代にあたるため、登場人物やメカニックの設定にもその内容が多く反映されている他、『機動戦士Ζガンダム』『機動戦士ガンダムΖΖ』から発展させた設定も多い。アニメ版では、物語の核心を握る人物サイアム・ビストの声優に『機動戦士ガンダム』のナレーションを務めた永井一郎を起用することで、同作品のナレーションは、サイアムによるモノローグであるという意味を持たせる[1][2]など、『機動戦士ガンダム』から続く地球連邦とジオンとの一連の抗争に一応の決着を付ける総括的作品でありながらも、本作品より後年の宇宙世紀を舞台にした『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』や『機動戦士ガンダムF91』などに繋がる設定や、ひいては宇宙世紀の遥か未来の『∀ガンダム』との繋がりを示唆する描写も見られる。・・・
これをみて、∀ガンダムとかF91とかの位置関係もようやく分かりました。
富野監督としては、劇場版ガンダム3部作、劇場版Zガンダム3部作、さらに逆襲のシャアを含めた7作が、自身の中でのガンダム完結版だと語っておられるようです。
ガンダムUCはこの7部作の続編という位置づけですね。
ということで、ガンダムUCを見る前に、
Zガンダム劇場版3部作を見てみることにしました。
劇場版は初見です。
キャラクターは多少覚えていますが、細かいストーリーはほとんど忘れてしまっています。
(;´∀`)エマ・シーン ガスキ
「劇場版はTV版とは別物」という批判もあるようですが、とりあえず久しぶりのZガンダムを復習してみようと思います。
Posted at 2016/08/22 20:55:50 | |
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