私はPowerMacintosh 7100以来、四半世紀にわたってのMac党です😅
車が買えるほど高いと言われたMacもこの頃からようやく手の届く値段になってきたのです。
昔はOSがバージョンアップするたびにすぐインストールしてあれこれイジるのが大好きなオタクでしたが、さすがに最近はその熱も冷めてます。
現在自宅のiMacは7年前のマシン、OSはMacOSX El Capitan。バージョン10.11.6なので、最新OS、MacOS Mojaveよりも3世代古いです。
現状で使う限り、特に困らないからね。
で、スマホもリンゴ党でiPhone6 plus。こちらももう数年買い替えていません。
でもiOSは様子を見ながらバージョンアップしてます。
こちらの最新はiOS12.1.2。
ハイドラが良く落ちると評判だったのでしばらく保留してましたが、そのハイドラもバグフィックスされたようなので、先日iOSを最新版にしました。
そしたら、iPhoneをiMacに接続すると、こんなアラートが出るようになりました。

えーと、iPhoneを認識するには、OSのアップデートが必要です・・・?
そりゃ困る。
OSをアップデートすると、アプリもアップデートしなければならない。
主要アプリのMicrosoft Officeは2011、Photoshop elementsは9と古いまんま。これらの動作確認はされてません。
iPhoneがiMacに接続できないと、音楽ファイルの更新や、バックアップもできません。
しょうがない、iOSをバージョンダウンするか。トラブルがあった時を想定して、iOSインストール前の完全バックアップを保存してあったから、元に戻すのは簡単。
・・・
・・・・・・
iMacのiTunesに接続できないと、バックアップが使えないじゃないか〜〜
ヾ(*`Д´*)ノ"彡☆ バンバン!
結局、新しいアプリを購入して、MacOSをMojaveにするしか無さそうです。
なんで、何が何でも最新版に更新させようとするんですかね。古いマシンに新しいソフトを入れると間違いなく重くなるんですが・・・
まあ、ユーザーがいつまでも古い機械を使い続けると、アップルは儲からないからでしょうけど・・・😠
おまけ
iOSを最新版にしたら、やはりハイドラもよく落ちるようになりました😓
Posted at 2019/01/16 22:24:26 | |
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