先日の記事に対して、
曜日師匠さんからのコメント
「このスプリッターの厚み、車検は大丈夫?」をもらって、自分なりに保安基準を再確認してみました。
ヒマなら拡大して読んでみて↓😁
第178条2項の三
イ)エア・スポイラは、自動車の前部及び後部のいずれの部分においても、自動車の 最前端又は最後端とならないものであること。ただし、バンパの下端より下方にある部分であって、直径 100mm の球体が静的に接触することのできる部分(鉛直線と母線のなす角度が 30 °である円錐を静的に接触させながら移動させた場合の接触点の軌跡(以下「フロアライン」という。)より下方の部分を除く。)の角部が半 径5 mm 以上であるもの又は角部の硬さが 60 ショア(A)以下の場合にあっては、 この限りでない。
ロ)エア・スポイラ(バンパの下端より下方にある部分及び地上 1.8m を超える部分 を除く。)は、直径 100mm の球体が静的に接触することのできる部分に半径 2.5mm 未満の角部を有さないものであること。ただし、角部の硬さが 60ショア(A)以 下のとき、又は角部の高さが 5mm 未満の場合若しくは角部の間隔(直径 100mm の球体を2つの角部に静的に接触させたときの接点間の距離をいう。)が 40mm 以下の場合であって角部が次表に定める角部の形状の要件を満足するときは、この限りでない。
ハ)エア・スポイラは、その付近における車体の最外側(バンパの上端より下方にある部分にあっては、当該自動車の最外側)とならないものであること。
ニ)エア・スポイラは、側方への翼状のオーバー・ハング部(以下「ウイング」とい う。)を有していないものであること。ただし、ウイング側端の部分と車体のすき間が 20mm を超えない等ウイング側端の部分と車体とのすき間が極めて小さい場合、ウイング側端が当該自動車の最外側から 165mm 以上内側にある場合又はウイング側端が当該自動車の最外側から 165mm 以上内側にないウイングの部分が歩行者等に接触した場合に衝撃を緩衝することができる構造である場合にあっては、この限りでない。この場合において、ウイング側端付近に、車両中心線に平行な後向き方向に 245N 以下の力を加えたとき、当該自動車の最外側から 165mm 以上内側にないウイングの部分がたわむ、回転する又は脱落するものは、「ウイング側端が当該自動車の最外側から 165mm 以上内側にないウイングの部分が歩行者等に接触した場合に衝撃を緩衝することができる構造」とする。
ホ)エア・スポイラは、溶接、ボルト・ナット、接着剤等により車体に確実に取り付けられている構造であること。😓
・・・なんでお上の文章って、こんなに分かりにくいのでしょう。但し書きが多い😠
まあ要約すると、車体の最外側より出てはダメ、危険な角が飛び出しててはダメってことなんでしょうが・・・
気になったのが、
スポイラーは半径2.5mm未満の角を有さないもの、とある点。
板状のものなら厚さ5mm未満はアウト、ということ?
わたしのフロントスプリッター、ちょっと
微妙です😅
なので、最後の一工夫をば。
赤いドアモールを購入。
これを、エッジ部分に貼りました。
ちょっとイイ感じ?😁
まあもともとエッジ部分には赤いラインを入れる予定だったのです。
リアディフューザーとの統一感もあるので。
ああ、それにつけても週末の
ストーンガードのガリガリ作業、気が重い😓
Posted at 2022/07/08 01:00:47 | |
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