まるしのブログ一覧

職員旅行２日目のお宿へ向かいます。



祖谷峡温泉ホテル秘境の湯です。
写真はHPより



名称はこぢんまりとした旅館を想像させますが、かずら橋同様、なんでこんな田舎にこんな大きな宿が？😅というくらい立派な旅館です。
地元の方々、スミマセン<(_ _;)>


中央に本館、隣に温泉棟、斜面の上に別館、と３つ大きな建物があり、連絡通路で繋がっています。
温泉棟は日帰り入浴にも対応する施設になっています。


お部屋もまずまず。
前日は街中の宿で窓からは隣のビルしか見えませんでしたが、こちらは山の緑が美しい😍

消防の三角マークがジャマだな😁



まずはお風呂。ここは温泉(正確には冷泉、わかし湯)なので期待です。


大浴場に浸かった瞬間、何コレ？
超ヌルヌル😅

まるし史上、最強のヌルヌル感です。
まるで石けんが溶けているかのようなお湯。



これは相当アルカリが強そう。透明で硫黄臭もありません。
ちょっと坂を下った所にある露天風呂へ。



ここもヌルヌルだけど、ちょっと薄いかな。そしてぬるい。
でも夏の露天なので、いつまでも浸かってられるヌルさは悪くないです。



風呂上がりに成分表を確認してみると


なんとpH 9.0！の炭酸水素Na泉でした。
そりゃヌルヌルだわ😅



風呂から上がったら、次はお料理。お腹ペコペコです。
献立も奇をてらった物はないですが、一品一品が美味。




ここではアマゴではなく、鮎の塩焼きが出ましたが、香魚と言うだけあって香りも美味しい。
阿波牛も柔らかい。

満足・満腹です🙏ｺﾞﾁｿｳｻﾏﾃﾞｼﾀ



このお宿はオススメです。立派な建物も繁盛してるが故ですね。

今日も楽しい一日でした。
さあ、明日・最終日は四国二郎のラフティングです。





ぼちぼちとつづく<(_ _;)>

職員旅行２日目です。



高知とくれば、ど定番の名所・桂浜。
ここも30年ぶりくらいですね。



坂本龍馬は変わらず太平洋を眺めていました。



見渡す限りの水平線。瀬戸内海の景色に慣れた目には、太平洋の雄大さが新鮮です。



ピーカンで景色はサイコー！でしたがすごく暑かった。
ただ南海トラフ地震アラートのせいなのか、観光客はまばらでした😅



とって返して、吉野川の渓谷、大歩危へ。昼食の後は


あえて川魚を回避😁




いよいよ本日のメインイベント、祖谷渓シャワークライミングです。

アテンドしてくれるのは、Nature Lab Hokule'aというところ。
川沿いの路地にある、一見普通の家みたいなショップです😅
安全に対する心構えなどアクティビティのレクチャーを受け、スタートです。

ウエットスーツに着替えて


マイクロバスで峡谷沿いの道を約20分、上流へ向かいます。

沢へ降りたらまずは深いところで蒸れ蒸れのウエットスーツに水を流し込みます。


つ、冷た〜い😨
水温は19℃くらいだそう。
水が入った瞬間は冷たいですが、そのうち体温に馴染んで、水中でも快適に。

ていうか、猛暑の中、沢の清水が心地良い。



まずは準備運動。小さな滝からダイビングです。



ブハッ。
考えてみると、最近プールにも行ったことないし、水に飛び込むなんて、何(十)年ぶりだ？



次は、ちょっと大きな滝を滑り降ります。



ブハァッ



それから、沢伝いにハイキングしたり



水の下をくぐったり


滑りやすい岩を登るのにトライしたり
インストラクターのお姉さんはカエルが貼り付くようにスイスイ登りましたが私達は無理でした😓


自然のかずら橋😅でブランコしたり


ちょっと疲れると淵でラッコ状態になったり






最後は、ゴール地点の滝壺へジャンプ！






ああ、楽しかった。これもまた非日常的体験でした。
暑い夏に、冷たい清流に浸かる快感。
スタッフもフレンドリーで、写真も沢山撮ってくれて、思い出作りもバッチリ。

アウトドア好きのひと、ファミリーに是非お勧めします。





ぼちぼちとつづく<(_ _;)>