まるしのブログ一覧

さて、降って湧いたリアタイヤ交換問題。前回リアタイヤを交換したのは昨年の2月末、約1万8000キロ走行と私としてはちょっと早い交換です。
次期タイヤ、ちょっと悩んでいます。

エリーゼの純正タイヤサイズはF：175/55R16、R：225/45R17ですが、いろいろあって現在はF：205/45R16、R：235/40R17となっています。銘柄はダンロップ・ディレッツァZⅡです。

今と同じのを選ぶのなら問題ないのですが、実はタイヤメーカーを変えたいと考えてるのです。

見た目重視のまるしとしては、ロータス79のイメージから、タイヤはGOOD YEARにしたいと以前から思っていました。


なら、EAGLE RS SPORT S-specでいいんじゃない？235/40R17もあるし。

余談ですがRS SPORTって、ディレッツァZⅡとパターンが酷似しています。最近までダンロップと提携していたし、もしや中身は一緒？

いや、リアはいいんですが、フロントのサイズが無いのです。16インチは205/50以上しかありません。
純正のフロントタイヤ外径は599mm、205/50R16だと612(+13)mmになります。現在のフロント205/45だと591(-8)mmです。
ちなみにリア純正225/45R17は外径634mm、現在235/40で620(-14)mmになってます。

車高調で18mmほどダウンしているので、少なくとも純正より大きなタイヤだと、インナーフェンダーに干渉する恐れがあります。また、前後の関係も、205/50ではさらに前上がりになってバランス悪そうです。


やはりこれまで通り、ディレッツァか？いや、どうしてもGYにこだわるなら…

つづく…(^_^;)

本日もみのき森林公園では、今シーズンの【あさらかん】終業式が行われたようです(^_^;)
まだ根雪にはなっていないようですが、ひと雨毎に寒気がやってくるようになるでしょう。雪が降らないでも早朝は凍結の可能性が高まります。

さて、私は恒例の休日出勤のため、呉方面へオープンでGo！
朝8時半、広島大橋の温度計は5℃。もみのきはさぞかし冷え込んでいることでしょう。
これまた恒例の、ついでに野呂山登頂です。あくまでお仕事のついでに足を伸ばしているだけですので、そこんとこヨロシク(^o^;)

朝9時ごろとかなり遅い時間ですが、薄曇りで寒々しい天候のせいか、ほとんどクルマがいません。
おかげさまでマイペースで気持ちよく駆け上がりました。ゆるゆると上がってもタイヤからはきな臭い香りが(^_^;)
ご臨終間近のリアタイヤに引導を渡す?

頂上ロータリーや氷が池駐車場にもほとんどクルマがいません。貸し切り状態。



カエデも完全に散っています。

いつものように、ベンチに座ってCCB(缶コーヒーブレイク) ©hisa＠白エリさん

しようと思ったら、コンクリートのベンチは氷のように冷たくて座れたもんじゃありません(^_^;)

野呂山も標高800メートルほどなので、もみのき森林公園と同等の寒さかも。
ぶらぶら歩きながらコーヒーを飲み干し、潔く職場へと向かいました。


わたし的には氷点下にならなければ、しっかり防寒対策してのオープンドライブは大好き。日差しが暑くなく日向ぼっこ状態こそ冬オープンの醍醐味です(^o^)

極寒の昨日からすれば今日はずいぶん暖かいですが、それでも曇りがちで寒々しい日。
いよいよお山は冬モードで、【あさらかん】も冬眠に入りそう。


今日は、【あさらかん】道沿いで気になるお店にオープンでGo！です(^o^)

訪れたのは麦浪(Bakuro)さんです。


K41経由、湯来町に入ったところに小さなカフェがあるのは以前から気付いてはいました。ただ、知らなければついつい通り過ぎるような目立たない立地です。
ネットで調べてみると、ずいぶん前から現地で全粒粉のパンを焼いているベーカリーカフェのようです。
ごく小さなお店ですが、敷地に乗り入れてみると奥の方にクルマが4台くらいなら駐まれるスペースがありました。


店内はテーブルが二つとカウンター席、10人あまりで一杯になりそうです。
スタッフは女性お二人、年配の方とお若い方ですが、とても笑顔がステキ！(^o^)
初めての見知らぬ客に明るく声を掛けて下さり、それだけで心が和みます。

ベーカリーカフェなんですが、時間が無くて今回はコーヒーのみ。なかなか美味しいブレンドです。
他のお客さんのためにピザトーストが焼かれていましたが、チーズは大きなかたまりから薄くそぎ切りして乗せて、と丁寧に作られているのが見えて、とても美味しそう。次回はぜひ食べてみたいと思います。

天気が良ければ外のテラスで食べるのも気持ちよさそうです。


近いうちにぜひ再訪したいと思いました。
ただ、ここもオープンが朝10時なので、【あさらかん】帰りに利用するにはちょっと遅いのが残念です。まあ、今からの冬場では関係ないですが。


さて、帰ろう・・・とエリーゼを見ると。

リアタイヤがそろそろお亡くなりなのに気がつきました(^_^;)

今日は寒かったですね〜。広島市でも朝方雪が降りました。
こんな夜は暖かい部屋で日本酒をちびちびと(^_^)

今回紹介するのは、毎年お取り寄せの「直」の蔵元、北島酒造さんの純米吟醸「近江米のしずく」です。
とても高級そうな一升瓶。これは頂き物なのです。<(_ _)>ｱﾘｶﾞﾄｳｺﾞｻﾞｲﾏｽ


さっそく味わいます。頂いたすぐは冷蔵庫に入れられないので常温でしたが、寒いのでちょうど良い(^o^;)

これはかなり米のエキスを感じます。甘みは控えめ、酸味が強めでほのかな辛みも感じます。なんというか、懐かしい日本酒の味わいです。最近は無濾過だ生酒だ吟醸だとフルーティーで甘めな日本酒が多い中、オーソドックスな酒。まろやかで香りは控えめです。

今日は寒いので、私としては珍しく、レンジでちょっとぬる燗にもしてみました。
うわ、米の風味が一段と来ます。じんわりと、まさに五臓六腑に染みわたります。これをチビチビやりながら煮物をパクパク、たまりません。おでんにも景色が合いそうです(^o^)

もし冷やせば酸味が控えめになりスッキリスイスイ飲めそうです。優れた食中酒です。


北島酒造さん、今回も期待を裏切りませんでした(^_^)

日本人に生まれた幸せ(^o^)

私が子供の頃(昭和40年代)はテレビアニメ、特撮物の黎明期で、まるしはテレビと共に育ちました。


今回取り上げるのは「タイガーマスク」です。

放映は昭和44(1969)年10月から46年9月まで、全105話。原作は梶原一騎氏。東映動画制作。
この頃はけっこうなプロレスブームで、タイガーマスクも相当な人気番組だったと思います。

当時、梶原一騎原作漫画というのは、まさに一時代をつくりました。
巨人の星、柔道一直線、あしたのジョー、キックの鬼、赤き血のイレブン、空手バカ一代、侍ジャイアンツ、愛と誠、などなど・・・
原作漫画のタイガーマスクとTV版とでは、絵柄がかなり異なり、ストーリーも改変されているので、別物の印象です。実際、原作漫画はほとんど読んでいません。


あらすじ(TV版)
孤児院「ちびっこハウス」で育った伊達直人は虎の穴という悪役レスラー養成所にスカウトされ地獄の訓練を受け、日本のプロレス界にタイガーマスクとして帰ってきた。黄色い悪魔という異名が付くほどの悪役レスラーだったが、虎の穴への上納金にすべきファイトマネーをちびっ子ハウスに回したため、裏切り者とされて虎の穴からの刺客レスラーに命を狙われるようになる。
ちびっ子ハウスのルリ子先生や健太少年たちとの交流の中で、悪役としての自分に葛藤を感じ、刺客レスラーとの対戦を繰り返すうちに正統派レスラーへ転身。
ついには虎の穴の3人の支配者(キングタイガー、ビッグタイガー、ブラックタイガー)が直接タイガーマスクの抹殺に乗り出すが死闘の上これも撃破。タイガーマスクは虎の穴のラスボス、タイガー・ザ・グレートとの最終決着へ向かう…


ジャイアント馬場やアントニオ猪木、大木金太郎といった実在のレスラーも登場させ、ストーリーにリアルさを持ち込むのは「巨人の星」とも通じる手法です。最終話で主人公が姿を消すのも共通(^_^;)
のちの時代(昭和57年頃〜)には実在のレスラーとしてタイガーマスクやブラックタイガーが登場し、人気を博しました。


例のごとく、オープニングです。イイ主題歌ですね(^o^)


伊達直人の愛車はランボルギーニ・エスパーダ(^o^)


<追記>
僕エリさんの指摘を受け調べ直したところ、伊達直人の愛車はエスパーダのコンセプトモデルだったジャガー・ビラーナのようです。
ほとんど同一ですがライト周りのラインやサイドウィンドウなど細部がわずかに違います<(_ _)>



しかし、それ以上に印象深いエンディング。

こんな暗い歌はなかなか無い。
歌詞に出てくる「みなしご」という語が差別的だとされ、再放送では流されなかったということもあったようです。


参考）昭和44年開始の他の主なアニメ作品
ひみつのアッコちゃん、海底少年マリン、紅三四郎、もーれつア太郎、どろろ、サザエさん、ハクション大魔王、ムーミン、アタックNo.1　など



画像、動画はネットで拾った物です。問題があれば削除します<(_ _)>