まるしのブログ一覧

みんカラ20周年、おめでとうございます🎉㊗️



そして、有り難うございます。

私自身は2007年12月からみんカラを始め、16年と８ヶ月です。
エリーゼと共に長らくお世話になりました。みんカラのおかげで人生、豊かになりました🙏





これからも25年、30年とみんカラが繁栄することを願ってやみません。

8/18、職員旅行も最終日です。




朝イチでもう一度ヌルヌル湯に浸かり、朝食を頂き、



本日のメインイベント、吉野川ラフティングへGo！です。




吉野川は四国二郎とも呼ばれ、坂東太郎(利根川)、筑紫三郎(筑後川)と共に日本三大河と称されます。
ここにはラフティングを行うガイドが多数ありますが、今回はハッピーラフトというところ。



朝９時前に現地着。
お客さん多い。外国人も多数。そのためかスタッフにも外国人が数人居ます。


ウエットスーツに着替えマイクロバスで上流へ出発。
ヘルメットにはGoPro用コネクター付きのものも用意されていて、このへんも手慣れた対応です。



参加者の多くが初心者なので、まずは水辺で安全のレクチャー、次はボートに乗り込んで前漕ぎ、後ろ漕ぎ、姿勢保持など一通り練習します。


せめて30点にして(苦笑)

インストラクターのお姉さん、若くて、筋肉質で、明るくて😍、すぐに８人のクルーが成立です😁




まずは小手調べの段差から





続いて、この日一番の急流😨



けっこうな岩場で緊張感アガる。歓声もアガる。



緩やかなところでしばらくスイム




岩を登って、４ｍ程のダイブ





いろいろ盛りだくさん、あっという間の１時間半でした。


今回は大歩危ショートツアー(半日コース)でしたが、距離が倍ほどある小歩危ロングツアー(１日コース)というのもあるそうです。そちらはもっとハードだとか。





最後は少し上流にあるモンベルアウトドアヴィレッジ本山でお湯に浸かり

これまた田舎に立派なアウトドア拠点😅

最終日までアウトドアを楽しみ尽くす非日常的体験続きの旅行でした。
登山旅行はほぼ修行ですが、今回のようなエンターテイメントで体を動かすのもいいですねぇ。

あとは高速で広島まで帰るのみ。比較的近いので移動に時間がかからないのもよかった。





最後までお付き合いいただき、有り難うございました<(_ _)>

職員旅行２日目のお宿へ向かいます。



祖谷峡温泉ホテル秘境の湯です。
写真はHPより



名称はこぢんまりとした旅館を想像させますが、かずら橋同様、なんでこんな田舎にこんな大きな宿が？😅というくらい立派な旅館です。
地元の方々、スミマセン<(_ _;)>


中央に本館、隣に温泉棟、斜面の上に別館、と３つ大きな建物があり、連絡通路で繋がっています。
温泉棟は日帰り入浴にも対応する施設になっています。


お部屋もまずまず。
前日は街中の宿で窓からは隣のビルしか見えませんでしたが、こちらは山の緑が美しい😍

消防の三角マークがジャマだな😁



まずはお風呂。ここは温泉(正確には冷泉、わかし湯)なので期待です。


大浴場に浸かった瞬間、何コレ？
超ヌルヌル😅

まるし史上、最強のヌルヌル感です。
まるで石けんが溶けているかのようなお湯。



これは相当アルカリが強そう。透明で硫黄臭もありません。
ちょっと坂を下った所にある露天風呂へ。



ここもヌルヌルだけど、ちょっと薄いかな。そしてぬるい。
でも夏の露天なので、いつまでも浸かってられるヌルさは悪くないです。



風呂上がりに成分表を確認してみると


なんとpH 9.0！の炭酸水素Na泉でした。
そりゃヌルヌルだわ😅



風呂から上がったら、次はお料理。お腹ペコペコです。
献立も奇をてらった物はないですが、一品一品が美味。




ここではアマゴではなく、鮎の塩焼きが出ましたが、香魚と言うだけあって香りも美味しい。
阿波牛も柔らかい。

満足・満腹です🙏ｺﾞﾁｿｳｻﾏﾃﾞｼﾀ



このお宿はオススメです。立派な建物も繁盛してるが故ですね。

今日も楽しい一日でした。
さあ、明日・最終日は四国二郎のラフティングです。





ぼちぼちとつづく<(_ _;)>

職員旅行２日目です。



高知とくれば、ど定番の名所・桂浜。
ここも30年ぶりくらいですね。



坂本龍馬は変わらず太平洋を眺めていました。



見渡す限りの水平線。瀬戸内海の景色に慣れた目には、太平洋の雄大さが新鮮です。



ピーカンで景色はサイコー！でしたがすごく暑かった。
ただ南海トラフ地震アラートのせいなのか、観光客はまばらでした😅



とって返して、吉野川の渓谷、大歩危へ。昼食の後は


あえて川魚を回避😁




いよいよ本日のメインイベント、祖谷渓シャワークライミングです。

アテンドしてくれるのは、Nature Lab Hokule'aというところ。
川沿いの路地にある、一見普通の家みたいなショップです😅
安全に対する心構えなどアクティビティのレクチャーを受け、スタートです。

ウエットスーツに着替えて


マイクロバスで峡谷沿いの道を約20分、上流へ向かいます。

沢へ降りたらまずは深いところで蒸れ蒸れのウエットスーツに水を流し込みます。


つ、冷た〜い😨
水温は19℃くらいだそう。
水が入った瞬間は冷たいですが、そのうち体温に馴染んで、水中でも快適に。

ていうか、猛暑の中、沢の清水が心地良い。



まずは準備運動。小さな滝からダイビングです。



ブハッ。
考えてみると、最近プールにも行ったことないし、水に飛び込むなんて、何(十)年ぶりだ？



次は、ちょっと大きな滝を滑り降ります。



ブハァッ



それから、沢伝いにハイキングしたり



水の下をくぐったり


滑りやすい岩を登るのにトライしたり
インストラクターのお姉さんはカエルが貼り付くようにスイスイ登りましたが私達は無理でした😓


自然のかずら橋😅でブランコしたり


ちょっと疲れると淵でラッコ状態になったり






最後は、ゴール地点の滝壺へジャンプ！






ああ、楽しかった。これもまた非日常的体験でした。
暑い夏に、冷たい清流に浸かる快感。
スタッフもフレンドリーで、写真も沢山撮ってくれて、思い出作りもバッチリ。

アウトドア好きのひと、ファミリーに是非お勧めします。





ぼちぼちとつづく<(_ _;)>

お腹もイイ感じに満たされたので、さて初日のメインイベント。
祖谷フォレストアドベンチャーです。





いわゆるフィールドアスレチックですが、森の中かなり高度のある場所に綱渡りやZipラインが設定されていて、けっこうなスリルを味わえます。



もちろん頑丈な命綱がついたハーネスを装着して行くので、万一踏み外しても落下する危険性はありません。
ただしインストラクターがレスキューに来るまで宙づりの情け無い姿を晒すことになります😓


私は普段筋トレもしてるし、これくらい余裕でしょう、と臨みました　･･･が。



ロープで吊り下げられただけの足場はとにかく揺れる。後ろで誰かが揺すっているのじゃないかと疑うほど。
命綱があるとはいえ、かなり緊張します😅


揺れる足場に踏ん張ったり、ロープをたぐり寄せたり、普段あまり使わない筋肉を使うので、それが新鮮というか疲れるというか😅



ロープにぶら下がって反対側のネットに取り付くというターザンのようなミッションでは、飛び降りる瞬間はちょっとしたバンジーのような恐怖😨


自分の身体を思うようにコントロールできないことに驚く体験でした。
サーカス団員の綱渡りとか、ボルダリングの選手とか、心から尊敬します🙏



最後のロングZipはコースをクリアしたご褒美です。爽快！




１時間半ほどの運動で、汗だくになりました。森の中は涼しかったですけど。


童心に還った一同でした😁





ここからはまたバスで、初日の宿泊地、高知市を目指します。
お宿は「土佐御苑」。市内中心部にある老舗旅館です。


まずは風呂で汗を流します。高級感ありますが温泉では無く普通のお湯だったのがちょっと残念😅ｾﾞｲﾀｸｲｯﾃ ｽﾐﾏｾﾝ





次に食事。ビールが、鰹のたたきが、土佐牛が、冷や汁が旨い😍







人心地ついたらまだ時間があったので、夜の高知市散策に出かけました。

日本でも有数のガッカリ名所・はりまや橋。
高知県民のみなさん、すみません<(_ _;)>


30年くらい昔に訪れた時に比べると、現在は公園風に整備されていて、ガッカリ度合いはかなり薄れていました。
昔は広い車道と化した橋の両脇に赤い欄干がつけられてたんです。探したら画像がありました↓


よさこい節に唱われる風情ある橋を想像していると大いに裏切られます😁



市中心部のひろめ市場。オープンテラスな居酒屋や商店が軒を連ねる歓楽スポットです。花金の夜ということもあり、大勢の人でごった返していました。


思わず写真撮るの忘れた😅まあ、コロナの第11波が来るのも納得。



夜の散歩はほどほどに、宿に帰りました。
翌日はウォータークライミングです。





ぼとぼちとつづく<(_ _;)>