メーカー/モデル名 | スバル / レガシィB4 2.0R Bスポーツ (2006年) |
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乗車人数 | 1人 |
使用目的 | 通勤通学 |
乗車形式 | マイカー |
おすすめ度 |
4
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満足している点 |
・均整の取れた垢抜けたデザインと絶妙なサイズ ・エンジニアの執念を感じる軽量化されたボディ ・回してナンボのDOHC・NAエンジン ・走るほどに味わいが増すKYBのショックアブソーバ ・エレクトロルミネセントメーター、アルミペダル、MOMOステアリング、運転席パワーシート装備のお買い得特別仕様車(当時) |
不満な点 |
・ドライバーズカー指向なので同乗者の快適性はいまいち ・シートが小ぶりで特に座面が短く膝裏までサポートされない ・車内収納の容量の少なさ ・低速トルクの細さと電スロ起因の出足の鈍さ |
総評 |
・1人~2人で乗るなら最&高 ・運転する愉しさはターボもNAもこの世代がピークだったと思います。EJ20を堪能するならWRX STIかBP/BLレガシィが最適です。 |
デザイン |
5
歴代のスバル車の中で最もスタイリッシュ(個人的主観です)。いかにも空力性能が良さそうな流線形デザインとサッシュレスドアは洗練度高し。
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走行性能 |
3
4代目レガシィの中では地雷とも言われた2.0ℓDOHCハイオク仕様のNAエンジン。街乗りだけではターボのほうが燃費が良いなんて話もあったほど。確かに信号待ちからの発進加速は2500rpm以上回さないと流れに乗れないこともありました。しかしマニュアルモードを駆使してトルクバンドをキープしながら走る山坂道は絶対的なスピードは無いものの車体の軽さによるハンドリングの良さもあり気持ちの良いの一言に尽きます。
このグレードはリヤLSDもVDCも設定がなく、斜度のきつい凍結路の登坂やスタックした時の脱出は難しいかも。 |
乗り心地 |
4
速度が上がるほど安定感が増す不思議な車。KYB足はビル足と比較すると異音知らずで当たりもマイルドですが、もう少しストロークのあるしなやかな足だったらよかったなと思います。ロードノイズの大きさはスバルの弱点。エンジン騒音は不快ではなくむしろ心地良く車内に入ってきます。
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積載性 |
4
当時出回っていた同クラスセダンの中では標準的かそれ以上。自車のタイヤ4本は後部座席にも積めば余裕。トランクスルーは後席アームレスト部が開くのみでバックレストが全部倒せないのは残念。
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燃費 |
2
街乗りのみだと10km/ℓいかないです。ハイオク指定ですし毎日の足にするにはコスパは良くないです。
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価格 |
無評価
法人需要もたくさんあったくらい当時の価格設定はとても良かったなぁ。
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故障経験 |
・リヤドアロックアクチュエーター故障 ・リヤデフサイドオイル漏れ ・運転席P/Wスイッチ不良 ・フロントスタビライザーリンク破損 (ローダウンによる負荷増大) ・リヤラテラルリンク異音(ボルト緩み) ・ダッシュボードの表面破れ(両面テープ剥がしたらアウト)、べたつき、ひび割れ ・冬になるとバーキングブレーキレバーのカチカチが利かなくなり、引いてもロックされにくくなる(ギア部に塗布されたグリスが寒さで硬くなるとか) ・エアコンベルトアイドラプーリーのベアリング異音 ・燃焼室バルブにカーボンが噛みこみ始動できなくなった 手放した後、助手席エアバッグや燃料ポンプなどでリコール事案がありました。 |
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