メーカー/モデル名 | スバル / レヴォーグ 1.6GT アイサイト_AWD(CVT_1.6) (2014年) |
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乗車人数 | 1人 |
使用目的 | 通勤通学 |
乗車形式 | マイカー |
おすすめ度 |
3
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満足している点 |
・使いやすいステーションワゴンの王道を行くパッケージング ・現在でも十分使える運転支援+安全装備が満載 |
不満な点 |
・GPインプレッサやSJフォレスターと共通意匠の内装 ・初期型あるあるの煮詰めの甘いFB16直噴ターボ ・ひょこひょことピッチングする乗り心地 |
総評 | 日本の道路環境にマッチしたサイズと程良いパワー感のエンジン。後にも先にもFB16直噴ターボはVM4だけです。リニアトロニックと相性抜群のアイサイトver.3。スバルが訴求する「安心と愉しさ」が一段と具現化されたクルマだと当時感動したことを覚えています。 |
デザイン |
5
外観は現行のスバル車に通ずるダイナミック&ソリッド黎明期のデザイン。走りを意識した自動車に共通する普遍的なカッコ良さがあると思います。また塗装の質(クリア層の品質)もこのクルマから良くなってきました。
一方で内装は先述した通りGP系やSJ系と共通のデザインで、それらの延長線上にあるクルマなんだなと思わせられます。ディテールは専用のものが奢られていますが、レガシィツーリングワゴンの後継機と云うのであればインパネやドアトリムなどは独自のデザインにしてほしかったというのが正直なところです。しかし考え方を変えれば流用できるパーツが豊富にあるよということです。 |
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走行性能 |
4
GTツアラーの名に相応しく、長距離巡航で価値がわかるエンジンとトランスミッション。絶対的な速さやパワーはそこまでではないですが、1.5tを超える車体を軽やかに走らせます。
雪道も安心して走ることができ、多少無茶をしてもVDCの介入は最低限で自然なものでした。 |
乗り心地 |
3
17インチタイヤ+KYBショックは至ってフラットライド。ただ後期型の乗り心地を知ってしまうとストロークが少なくコツコツ感が気になります。良く言えば前期型はスポーティと言えるかな。。。
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積載性 |
5
単身での引っ越しや車中泊で十分使える広さと使い勝手を備えていると思います。
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燃費 |
4
長距離巡航が多い乗り方ならカタログ値に近い燃費も余裕でしょう。ターボでありながらレギュラーガソリン仕様なのも嬉しいポイントです。
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価格 |
4
1.6GTアイサイトはベーシックグレードですが一通り装備は付いているので実用面と経済性(特にタイヤ)を重視するならお買い得かもです。
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故障経験 |
初期のFB16直噴ターボは結構ノッキングが激しかったり(壊れるレベルではない)、右折待ちからの発進でアクセルを踏んでも走らない(マジでビビった)など問題がありましたが、リプログラムを施すことで完全ではありませんが改善はされました。後期型でこれらの問題はハード面においてもかなり改善が入っています。 リコール・改善対策が多数あり。 |
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