今日も天気良く、桜も綺麗に咲いて平和な一日かと思いきや、
京都祇園で交通事故。
昨年4月栃木で癲癇の持病が有る車好きクレーン運転手が
クレーン車で移動中、発作を起こし、通学中の児童の列に突撃、
小学生6人が死亡って
痛ましい事件が有ったけど、
犯人はたった懲役7年。
病歴を隠して免許取得など悪質極まりないのに。
それを受けて遺族が法改正を求めて署名など提出
こんな動きがあった中の事故。
今日の事故は更にガッカリなことに、本人まで死亡。
遺族は誰に補償してもらえるんでしょうか?
癲癇ってのは突如意識喪失、痙攣など伴う、危険な病気。
きちんとした薬の服用をしていれば、発作は防げるらしいが、
基本的には乗り物の運転には危険な病。
自動車(以外でも)ってのは乗ってる人の心が病めば
直ちに凶器になり得る危険な存在。
そういう特性のあらゆる乗り物の免許はこういう人に
与えるべきではないんじゃないかと。
また、そういう病気の人、自ら危険を知って
乗り物の運転を諦めるべきなんじゃないかと。
秋葉原とか広島で意図的に多数の人を車で
轢いた事件も有ったけど、その犯人と同列位の
確信犯的犯罪行為なんじゃないかと。
酔っ払い運転よりタチが悪いです。
人権云々言う人居るかと思うけど、
損害が本人に限定されないこういう事故の実態を
無視できるんでしょうか?
花見で賑わう京都祇園に暗い影さすニュースでした。
Posted at 2012/04/13 02:20:11 | |
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みんから | 日記