マカロニ・ウェスタンの曲はなぜカッコイイのか

この記事は、鋼鉄の処女について書いています。

コメントでエンニオ・モリコーネの話が出たのでちょっとだけ

私はお金持ちの子じゃなくて、田舎の小さなレコード店の子でした


中学の時にエンニオ・モリコーネを聴いていたと書きましたが、よく思い出してみたら小学生の時でした（笑）
当時ＴＶの洋画劇場でマカロニ・ウエスタンをよく放送していたし、兄貴の影響もあって小学生の時からウェスタン映画がそこそこ(^^;)好きで店からＬＰレコードを拝借して（笑）カセットテープに録音してました

当時は作曲家の名前なんて意識していなくて、ただカッコイイ曲を集めました
「怒りの荒野」なんて超カッコイイ

リー・バン・クリフ！痺れた～！

「ジャンゴ（続・荒野の用心棒）」は耳で歌詞を拾ってカタカナで憶えました（笑）
♪ジャンゴー、アイアマトソローレイ
♪ジャンゴー、ノネビュービーチノワウェー
ってな具合
合ってるのかどうだかサッパリわかりません（笑）

探したけど原語版はなく英語版です

ラストシーンで復讐を果たすジャンゴ（フランコ・ネロ）
指を潰された手で撃鉄を殴るように起こす鬼気迫るシーンにチビりそうでした

棺桶を引きずる主人公はジャンゴが最初です
（最近のアニメファンに言っておきます（笑））

カッコイイ曲が好きっていうのはメタルファンと共通するところがあるのかも
あ、そういえばタランティーノの最新作はエンニオが新曲を書いたそうですね

関係ないですが、荒野の用心棒を観てから用心棒を見るまで３０年位間が空いてます（笑）


本日の猫準備（笑）
また塔が立ちました(T-T)