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この曲線•曲面のあでやかさ!
Ferrari 488GTB を契約してきた。
2/27に Rome spider の仕様を確定させてきた時に話が具体的に出てきてからちょうど10日での決断だった。
恐れ入ります。
2017年、13,000km、オプション多数、車両本体価格は 3030万円。
外装および内装(シート含む)のコーティング、レーダー探知機、ドライブレコーダーなどを含めた総支払額は 3100万円程度になる。
カーセンサーなどで見ても、年式や走行距離で見るなら価格としては中間値ゾーンと言えよう。
それよりもなによりも、やはり正規ディーラーで新車販売され、その顧客から戻ってきているという素性は、特にこの世界では大きな安心感に直結するだろう。
そう考えれば、価格は reasonable。
安い!というニュアンスよりも、合理的で納得感のあるという元来の意味である。
V8ミッドシップのフェラーリは、今般ではどセンターセグメントであり、今後の値落ちペースも織り込んで計算できるのもいい。
フェラーリでの新車の楽しみは、ビスポークと言って良いのだろうか、細部にわたり自分の好みに仕立て上げられること。前回までの記事でも書いてきた通りだ。
それに比べてユーズドではそうはいかない。
一期一会。
そう思えば、今回の 488 については思うところがあって。
それは・・・
そう、この内装。
面白いじゃないか!
外装に合わせた派手なロッソ!
しかも黄色い差し色のなんと鮮烈なことか!!
こういうセンスは自分の中からは出てこないことを考えるなら、中古というのは意外性との出会いなのかも知れない。
さあ、支払いの算段だ。今月中旬のうちに証券類を現金化だな。
円が高くなりはじめているのか?
急がなきゃ!
Posted at 2024/03/08 15:58:50 | |
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F03:488GTB(used)が初めてのFに! | 日記