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ただいま、道の駅あらい。
車中泊に入るところ。
明日はどこのスキー場しようか迷い中。
暗号資産が絶好調、息子がハンドルしている法人の暗号資産に引き続き、ボク個人のも投資額の2倍をクリアした。スタートは去年の4月なので、1年以内での達成だ。思っていたよりも早かった。
それぞれ同じ額を投入したのだが、現在息子にはかなり引き離されている。
元手が100としたら、ボク個人が現在206、息子がいじってる法人が236だ。
利益分として、106対136ということ。
ところで株や投資信託と異なり、個人の暗号資産取引での税金は、雑所得扱いなので最悪で利益の55%ほど取られちゃうから、国や社会のために利益を上げているようなものだ。なんとかならんかな。
法人は1/3程度持っていかれる。これは株や投資信託と同じだな。
そういう景気の良さとは裏腹に、以前からお伝えしている通り、現在進行形で大穴を開けている銘柄もある。
それを紹介してみようか。
SOXS という銘柄。
なんやよー分からんけど、マイナス96%ってすごいな、ということですorz.
ひどいよね、いくらなんでも。
100万円預けたら4万円を切っちゃってるワケだ。
SOXS は、かなりテクニカルでリスキーな銘柄で、
・米国の主要な半導体銘柄の値動きに関わる指数「SOX」の
・3倍のレバレッジを掛けたものに
・マイナス1を乗じたもの
わかります?
動きの激しい米国半導体の株価指数SOX、
それが下がったならSOXSは3倍分上がり、上がったなら3倍分下がる。
これを買った時には、米国のIT系銘柄が上がったところだったから、一度下げ調整が入るだろう。
そこで小遣い稼ぎだ!
という意図があった。
それが、米国半導体株は今に至るまで上がり続け、ボクの投資は3倍のスピードで減り続けたということだ。ひーー
2022年の10月半ばに買い付けたが、見事に減り続けるチャート。
損切りするにも程がある見事な下げっぷりなので、これはもう手がつけられない。
こういう時は自己責任を噛み締めつつ、例えば
件のCLSKでしっかりと利益を確定させた時に税金を持っていかれないよう、このSOXSを同時に売って損を出し、税をチャラにするという使い方をするんだな。
見方によってはCLSKの利益に税がかからなかったとも考えられるが、本質は「SOXSの損失をCLSKで補った」だな。
という負けもたくさんやっております、という話でした。
Posted at 2024/03/10 23:52:42 | |
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資産運用 | 日記